スケルトン類：3D

生物図鑑には載らないスケルトン類の数値的データについてのページ。

スケルトン類

• 死んだ勇者のしかばねを突くと出現する魔物。
  突き起こす前に保有していた魔分の1.5倍が物理、魔法防御力になる。防御力の上限は90。
  そのため魔分が多い程強いスケルトン・まおうのしもべが誕生する。
  捕食・繁殖をせず、HPを回復することはない。（キング系は例外）
• しかばねをつついてスケルトンにした時、しかばねの持っていた魔分は消滅する。（漂う魔分にもダンジョン魔分にもならずきえる）
  間引いて養分を飛散させることは出来るが、魔分は還元されない。
• 移動により体力が尽きた場合は再びしかばねに戻る（キング系でも同様）。
  つつけばまたスケルトンが誕生するが、魔分は0なので、大幅に弱体化している。
• いずれも攻撃は魔法攻撃。
  スケルトン、まおうのしもべ、さまようほねは勇者を攻撃した際、勇者の攻撃力UPの有効行動回数を－30することが出来る。
  スケルトンキング類は、なんと勇者のバフ(ウォークライ、覚醒、マジックバリア)を攻撃一発で解除できる。覚醒が解除された勇者は弱体化モードになる。
• しかばねは周囲のエレメントを吸収する。魔分が溜まる（33以上）と赤くなりつつくとまおうのしもべになる。
• 今回は、弱い弱いと言い続けてきた破壊神様を見返すために、スケルトンキングにレベルアップできる能力を得た。
  スケルトン類が勇者に止めを刺すと、一段階レベルアップする。
  レベルアップしたスケルトンは、魔水につかっていると生命力がどんどん回復する。
• スケルトン→スケルトンキング→キングマン→おうごんキング　と進化する。
  まおうのしもべはキングマンに進化し、後は同じ。
• さらに今回は、しかばねを放置して時間がたつと木が生えるようになった。
  木はある程度の養分を周囲から吸収できれば、マンドラゴラになる。（木が生えた時はそのしかばねは消滅する。）
  赤いしかばねだとマジカルマンドラゴラが生える。
  しかばねが木になったら魔分は消えないので、魔分が欲しいときは木になってから間引こう。
• 本作のスケルトン類はコケと同じ移動になった。
  T字路にして魔水の中をウロウロするようにすると上位スケルトンの保護が出来る。
  トカゲと同じく、勇者を見つけると接近して攻撃する。
• ピュアスケルトンなんてやつはいないため、スケルトン類が聖水につかると即座に破壊される。

スケルトン

• しかばねをつつくと発生。
• 特に強くはないが、攻撃した勇者の攻撃力UP状態の解除が可能なので便利。
  だが大抵の場合、攻撃する前に殺されてしまう。
• 勇者への囮や、デーもん類のエサとして使えなくもない。
• 序盤なら勇者に止めを刺して、強化するといい。

まおうのしもべ

• 前作同様しかばねにエレメントを吸い込ませて魔分を33以上にするとできる。
  ほっとくとマジカルマンドラゴラが発生する。
• 魔分をたくさんため込んでいれば最大90もの防御力を会得するので恐ろしいほど強い。
  魔分を50程貯めこんでいれば、出した直後なら1面ラストのシャスカにも勝てるほど強力。
  攻撃速度が意外と早い上に多くの勇者が苦手とする魔法攻撃なので強い相手にはとことん強い。
• ちなみにトドメを刺すとスケルトンキングを飛ばしてキングマンになる。

さまようほね

• おなじみの「ハズレ」キャラ。今作は化石をつつくと発生する。
• 移動速度だけ無駄に素早いが、かなりの弱さ。
  防御力が高いように見えてHPが最低クラスなのでどのみち紙のように散る運命。
• あまりないことだがこいつで勇者にトドメを刺すとさまようキングに進化する。でも弱い。

スケルトンキング

• スケルトンが勇者に止めを刺すと発生する。
• 前作から散々弱い弱いと言われていたスケルトンが覚醒した姿。
  スケルトンキング系は魔水に浸かっているとHPが回復するので餓死しなくなる上に、何も食べないので生態系に影響を出さないので便利。
• この時点でも中級リリスくらいの魔法攻撃力に加えそこそこ硬く結構強い。
• この系統は専用のアドバンスが存在するので図鑑埋めはそちらで可能。

キングマン

• スケルトンキングかまおうのしもべが勇者に止めを刺すと発生する。
• 赤いだけに能力値はかなりの物。ここまで来たらもう一度勇者を倒させておうごんキングまでレベルアップさせたい。
  魔分60以上のまおうのしもべから進化した場合だと防御面で弱体化していると感じるかもしれないが我慢してあげよう。
• グータレーで防御力を底上げすれば、体力次第ではあるが体験版1-4のゼロトンと単騎で戦っても勝てることがあるくらい高性能。

おうごんキング

• キングマンが勇者に止めを刺すと発生する、黄金に輝くスケルトンの最終形態。
• リリス巨大種Lv5のフトマシーの魔弾に匹敵する魔法攻撃力、ゴールドガジガジ並の高防御力を誇る、もはや骨とは思えない強さの怪物。
  捕食行動もしない為生態系に影響を及ばさず、天敵のデーもんは魔水に侵入してこないため一度発生すればそうそう死ぬことはないだろう。
  ここまで頑張る価値は十分にあるといえる。

クリスタルキング

• 化石を魔水につけると発生することがある。良く間違えられるがさまようキングからはランクアップしない。
• こいつだけの特権である特殊行動として、勇者を演奏で眠らせることができる。
  眠らせる確率はトゥルハシのネムリ玉と同程度くらいには実感でき、かなりの確率で眠らせられる。
  バグ利用ではあるが、ミズグモ系のネバネバとの相性は最強クラス。
• 能力値こそやや低いが、特殊能力のおかげで化石から出現する魔物の中でもトップクラスに強い。
  出てきたら是非とも活用してエリアクリアに役立てていきたいところ。

さまようキング

• さまようほねが勇者にとどめを刺すと発生するほか、化石を魔水につけると発生することがある。
• 一応他のスケルトンキングと同じく魔水につかっているだけでHPが回復する…のだが、ステータスが物足りなすぎるのでいても戦力にならないだろう。
  キングはキングでもさまようほねのキングなので、やっぱり弱い。
• 化石から出てきた場合何故か最大HPが上限を越しているので、たとえ魔水に浸かっていてもHPが急激に減る。

しかばね

• へんじがない。ただのしかばねである。
  勇者が死ぬと、亡骸として残るのがこの骨である。なお魔王の部屋では残らない。
• ツルハシでつつくとスケルトンが発生する。
• 「勇者が死んだ時点」でその場にしかばねが発生するため、勇者がやられモーション中でもHPが0になってさえいればすぐにスケルトンに変化可能。
  まだ完全に倒れてはいない勇者の肉を抜け出して骨のみが歩き出すのはややホラーだが、早急に囮が欲しいなどの理由があれば必要に応じて使うと良いだろう。
• エレメントを吸い込む習性があり、魔分が33以上溜まるとしかばねが赤く染まる。
  この赤いしかばねをつつくことでまおうのしもべが発生する。
• 放置しておくと木が生え、周囲の養分を吸収しある程度養分がたまるとマンドラゴラになる。
  ちなみに赤いしかばねからはマジカルマンドラの木が発生する。

コメント