ドラゴン類or2

Last-modified: 2024-02-04 (日) 02:57:10

生物図鑑には載らないドラゴン類の数値的データについてのページ。


ドラゴン類

  • 今作ではキノコ類の登場により格段に作りやすくなりましたぞ。
    しかも、今作はレベルアップに必要な養分&魔分が格段に下がったため、あっという間にしんりゅうまで作れる。
    また、殆どの勇者がしんりゅう一体で倒せてしまうため、
    どうしてもクリアできない場合やSランクを取りたい時に頼ってみるといいかもしれない。
    もちろん、勇者ラッシュでも大活躍。
  • 一定範囲内にドラゴン類、魔法陣系以外の魔物が2体以上いると、イラッときて炎を吐き、燃やしてしまう。
    勇者に対しては2マス以上の距離があると火炎、隣接しているとかみつきで攻撃する。
    養分か魔分が99以上になると魔物を食べなくなり、気分がよくなるのか目の前に2体以上の魔物がいても、火炎放射をしなくなる。
    ドラゴン系の炎はドラゴン系にダメージを与えないが、ロングドラゴン系の炎はドラゴン類にもダメージを与える。
    炎を吐いている最中は一切の移動・捕食・転生などをせず、吐き出すごとに体力が減っていくため、衰弱死することがあるので注意。
  • 捕食対象はドラゴン類、魔法陣系以外のあらゆる魔物。
    今作ではドラゴン類の卵を捕食しなくなったため、数体を1ヶ所で共存させることが可能になった。
    ただしキノコレインボーやベイトトラップを食べてしまう。特にしかばねから生えたキノコレインボーを食べて即死するケースが多く、ドラゴン作戦時などは注意が必要である。
    しかばねは前もって処分しておくこと。ちなみに養分・魔分どちらかが99以上なら食べることは無い。
  • 養分か魔分を1以上持った状態で体力が一定以下になると、卵を産む。
    繁殖方法は一子相伝型で、卵を産むと共に自らは滅びるため、絶対数は増えない。
    卵を産む際には持っている養分魔分のうち半分(少数切り捨て)を卵に残し、もう半分(少数切り上げ)を土や空中にばら撒く。
    孵化までは10秒を要する。
  • 基本的に天敵はいないが、卵の時にはムシ類とじゃしんに捕食されてしまう。
    • ただ、防御力も生命力も高いのでムシに食われる事は稀。ドラゴンの卵にばんりガジが捕食を試みても生命力は30しか減らない。しかしじゃしんの場合はしんりゅうの卵だろうと一口なので要注意。
  • 産卵によるレベルアップダウンの関係
    ドフゴン×ドラゴン->ブラックドラゴン->カオスドラゴン->しんりゅう
    <-<-<-×
    ->ロングドラゴン->ヘルドラゴン->ヒドラ
    <-<-×
    ドラゴン類の産む卵の種類は土から出る種類に関係なく、産卵前のドラゴンの種類と保持している養分・魔分によって決まる。
    レベルアップ(->)条件:養分70以上または魔分75以上
    レベルダウン(<-)条件:養分12以下かつ魔分16以下
    どちらにも当てはまらない場合、産卵前と同じ種類のドラゴンの卵を産む。

ドラゴン系(基本種)

  • 横方向のみに移動・攻撃する。かみつき(物理攻撃)と火炎放射(魔法攻撃)の2つで攻撃が可能。
  • 魔法や貫通攻撃を食い止めることが可能。
  • エリア5のクリアムービーで、なぜか群青色のドラゴンがいる。おそらくスタッフのミスであろうと思われたが
    3Dでブラックドラゴンとして登場。
  • レア種と異なりふんをする為養分が低くなりがち。上位種にしたいなら魔分系の餌を食べさせた方が良いだろう。
モンスター名軍パワー発生時の体力体力上限
ドフゴン600250300
ドラゴン1000540600
ブラックドラゴン20008801100
カオスドラゴン320011001400
しんりゅう480018002000
ドフゴンの卵0500500
ドラゴンの卵0500500
ブラックの卵0500500
カオスの卵0500500
しんりゅうの卵0500500
ふん02020

ドフゴン

  • 長い間ドラゴンではないとされてきた可哀想な存在。
    あまりの弱さに見捨ててきた破壊神たちを見返すために、脅威のロングドラゴン系へ成長を遂げる力を手に入れた。
    しかし成長する条件が魔王のへや以外で達成するには難しいため、結局は見捨てられる幸薄い子。
  • 養分と魔分の低いドラゴンから生まれる。
    簡単に出すには、普通のドラゴンを出した瞬間に2回つついて卵にして、それから生まれてきたやつをまた2回つつくとドフゴンの卵になる。

ドラゴン

  • 「横にしか移動できない。味方を燃やす。」
    などの理由でその力を発揮しきれない破壊神が続出。
    ダンジョン構成を念入りに考えなければならない手のかかる子。
    しかし序盤では有り余る力をもつやれば出来る子でもある。あぁ、ことなかれことなかれ。
  • 今作から、養分か魔分が高い状態で卵を産むとブラックドラゴンにレベルアップするようになった。

ブラックドラゴン

  • HP、近/遠の攻撃力ともにドラゴンの約2倍近くUPしたドラゴンの上位種。
    なかなかの強さを持つが、ここまで強化するならサッサとカオスドラゴンにしたほうがいい。

カオスドラゴン

  • 前作と違い、卵がレベルダウンするのに腹を立てツルハシを捨てる破壊神が続出。
    かなりの精神的ダメージを破壊神に与えた違う意味でカオスなドラゴンである。
    それでも大抵の勇者は倒せる強さを持つ。
  • 耐久力もそこそこ高く、ああああの攻撃で受けるダメージは2桁。
    ただし卵になるのが早く、少し目を離すとあっという間にレベルダウンしている。

しんりゅう

  • 十分な養分か魔分を持ったカオスドラゴンから出現する。
    並の勇者では相手にならない耐久力と攻撃力を持つ。
  • しんりゅうまで成長すると同種の卵しか産まなくなるため、下位のドラゴンに戻ることはない。死なないように気をつけよう。
    ただしストーリー後半では、強い勇者は普通に殺してくる。
  • 魔王キャッスル8面・ああああの通常攻撃で受けるダメージはわずか2。あああいの攻撃も2桁に抑える。

ふん

  • 養分を4消費して出す排泄物。
    踏んだ勇者はしばらくの間麻痺する。生命力が多いほど麻痺の時間が長い。
  • ガジガジムシの食料になる。
    尚、ふんが消滅(生命力0)するとその養分は近くの土やダンジョン内に還る。

ロングドラゴン系(レア種)

  • その場から移動せず、首を伸ばして捕食、攻撃などを行なう。
    頭部以外に当たり判定はなく無敵であるが、貫通系の攻撃を防御する作用はない。
  • 捕食・繁殖などについてはドラゴン系と同様。
    卵は頭のある位置に出来るため、転生による場所移動が可能。
    だが、勇者の攻撃で衰弱した状態で戦闘終了すると、変な場所で卵を産んでしまうので注意。
    移動が通常のドラゴンと違って不規則なため、修正がかなり難しい。
    下手をすると転生するまでずっと似たような位置にしかいないままの時もあり得る(ヘルドラゴンでは特に。)
  • 火炎は球状で貫通性があり、壁に当たるまで飛び続ける。
    ただし吐き出しから2マスは当たり判定がないので注意(これを利用して砲台が作れるのだが)。
    故に攻撃面では良いが、他種の魔物との共生にはドラゴン系以上に不向き。単体で砲台として機能させるのが良いだろう。
    ドラゴン類や自らの炎でもダメージを受けるので注意すること。
    炎を吐いている間は首の移動や捕食、転生などをしなくなるので、衰弱死に注意。
  • ドラゴン系と異なり卵状態では魔王を囮にできない。(卵から孵るときに少しの間無敵になるため、勇者が帰ってしまう)
  • タイミングさえ良ければ強いが、地形や運が悪いと比較的弱い勇者にも簡単に殺されてしまう欠点がある。
  • 肉、ちくわやキノコレインボーを食べても即死しない。
  • 通常種のドラゴンと違いふんをしないので養分を蓄えやすい。
    その為頑張れば養分系の餌で上位種にできたりする。
モンスター名軍パワー発生時の体力体力上限
ロングドラゴン18008801100
ヘルドラゴン320011001400
ヒドラ500017001900
ロングの卵0500500
ヘルの卵0500500
ヒドラの卵0500500

ロングドラゴン

  • ドフゴンが出世した姿。
  • 魔分を溜める際は勇者を食べさせるのが基本だが、トカゲやリリスを連続して食べさせた方が作りやすい。
    ストーリーでは特に。これを生み出す頃にはロングドラゴンの噛み付きでは勇者を対処できないことが多い。

ヘルドラゴン

  • ロングドラゴンの上位種。攻撃力、生命力共に強化されている。
  • ロングより首の伸びる長さや速度が高まっている。
  • カオスドラゴンのように、卵になるまでが早いので注意。

ヒドラ

  • ドフゴンが出世しきった姿(その代わり生み出すのが困難)。
  • 恐ろしく高い攻撃力、ああああの打撃を2桁に抑える高い防御力に加えて3本の首を持つため非常に強力。
    しかし、3本の首全てに当たり判定があるため、魔法などでは実質的に受けるダメージは3倍以上であり、即死してしまうケースも多い。
    また、自分の吐いた炎が自分の頭に当たるとダメージを受けてしまうなど欠点も多い。
    上記の欠点を回避するには3つの首を全く違う方向に伸ばす地形にするか、ほぼ同じ座標に居るような地形に配置しなければならない(かなり運が絡んでくるのだが)。
  • ヒドラが勇者を食べる(噛み付きで倒す)と転生しにくくなる。時間をかけると転生するが、その前に体力が尽きると卵を産まずに死んでしまう。
    こまめに転生させるのと同時に、あまり勇者を食べさせないように。
  • 卵が出る位置は3つの頭のどこか1つ。ランダムに選ばれるため狙い通りのところに卵を出すのは案外難しい。
    • かといって3つの頭が完全に重なっている状態でつついてしまうとツルハシ3回分のダメージを与えてしまい、ヒドラが死んでしまうので注意。やってしまうと泣きたくなる。
  • 通常はSランク、地形と条件が良いと鬼神の如き強さだが、安定性はしんりゅうより劣る。
    ただし使いようによってはああああ、あああい、あああうの3人を一瞬で葬り去ることも可能だったりする。
    おまけで発生させると高スコアが狙えます。
  • エリア8での運用は下記URLが参考になるかもしれない。
    http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1225621370/180-193

コメント

  • しんりゅうは簡単 -- 2013-08-22 (木) 17:13:14
  • or2の最終面はコイツが頼りにNA☆RU☆NE☆ -- 2013-09-01 (日) 06:05:57
  • すげー!!!ああああとあああいとあああう -- 2013-09-09 (月) 20:57:51
  • すげー!!!ああああとあああいとあああうをたおせたー!!!!!!!thank youヒドラ!!!!\(*∞* -- 2013-09-09 (月) 21:04:14
  • ツエエw -- 2013-12-12 (木) 14:55:42
  • あざっす -- 2014-11-14 (金) 16:45:45
  • さむたつです。 (^^) -- 2016-09-22 (木) 19:38:47
  • できたーーー -- 2016-11-17 (木) 18:21:54
  • ヒドラ作るのむずいね… -- 2017-02-21 (火) 19:59:06
  • ヒドラを作るだけなら最後の場所が楽 -- 2020-02-01 (土) 17:43:11