トカゲ類or2

生物図鑑には載らないトカゲおとこ類の数値的データについてのページ。

トカゲ類

トカゲおとこ系（基本種）

• 基本的に壁にぶつかるまで曲がらない。
  ただし、巣が近くにあるとその周囲をうろつくようになる。
• 勇者を感知すると素早く近付き、攻撃する。
• その為巣に近寄った勇者に一斉に襲い掛かっては回転斬りや樽爆弾でまとめて散るという事がしばしば。
  魔王やレディを活用してスキルを使わせないようにしたりダンジョンクエイクやフェロモンで動きを止めてあげたりと工夫しよう。
• トカゲおとこの周囲（上下左右斜め）8マス中5マス以上が連続して空いていると、体力と養分を消費して巣を作る。
  この時、巣作りに使った養分は巣が保有するが、魔王の部屋では確認できない。
  体力に関係なく巣を作る。
  • 巣作りに必要な養分は上位種ほど多くなり、産卵に必要な養分は上位種ほど減る。その為トカゲおとこやトカゲナイトのうちに巣を作っておいてじゅもんやマスターで使い回すと効率的か。
• 巣にドラゴン類の炎が当たると、巣が消滅することがある。
  このとき、巣作りに使われた養分が土に還る。
• 産卵時間は20秒ほど。産卵中はツルハシによる間引きは受け付けないが、捕食や攻撃によるダメージは受ける。
  勇者が隣接して攻撃すると産卵を中止し、対抗する。ただし、体力に関係なく産卵を再開するため、終了と同時に滅びることがある。
  中止されても産卵にかかる合計時間は同じ。
  • なお、卵が孵化するまでの時間もだいたい20秒程度。
• 巣に魔王がいると産卵しない。

トカゲおとこ

ただのムシよりは強く、序盤の戦力にはなる。
ただし、通用するのはせいぜいエリア2まで。

• 巣作りで養分－14、生命力-20。産卵で養分－12、生命力-41。ツルハシで突くと生命力-72。

トカゲナイト

トカゲおとこよりはマシな強さを持つが、やはり使えるのは序盤まで。
人にもよるがたぶんもっともゲイシャがつくりやすいトカゲ類。

• 巣作りで養分-18、生命力-20。産卵で養分-11、生命力-51。ツルハシで突くと生命力-123。

じゅもんトカゲ

そこそこ強いが、どうせならマスターにすることをおすすめする。突然変異に自信がある破壊神なら餓死させてファットにすると良い。

一応、超頑張ればインダスティアを征服出来るくらいの実力はある。

• 巣作りで養分-21、生命力-20。産卵で養分-10、生命力-62。ツルハシで突くと生命力-180。1マスで体力－2。

マスタートカーゲ

他のトカゲと比べたら結構強い。
全エリアのクリアにも活躍出来る。
大量に作れば相変わらず強く、トカゲ系の弱点である魔法に弱いという点も、サたーんやハイサたーんが作りやすくなったので補いやすい。…はずだったのだが、実際はバグ？で効果は無い。

• 1マスで体力－2。産卵で養分－10。巣作りで養分-24。ツルハシで突くと生命力-246。

ゲイシャトカゲ

HPが200ちょうどのトカゲ類が繁殖する際に発生。基本種・異常種・レア種の場合はHPが200の状態で産んだ時の卵から生まれ、巨大種の場合は分裂後にHPが200になった時に生まれる。
マスターには及ばないものの、じゅもんよりは強い。
物理防御と魔法防御はマスターを上回り、運よく発生すると嬉しい。
S級破壊神なら狙って出せるためなかなか便利。
ただし、体力消費量が非常に激しく、餓死しやすく繁殖力も低い。ただでさえ低いのに

• 1マスで－3。産卵で体力－503、養分－24。

• 非常に稀な例だが、変異アナウンスを発生させた後にゲイシャの発生条件を満たした場合は、
  変異完了よりもゲイシャの発生が優先され、変異が完了しない。要注意。
  • 例えばトカゲおとこ→ヘビーリザードへの変異アナウンス後、
    トカゲおとこがゲイシャトカゲの発生条件(HP200時産卵)を満たして産卵した場合、
    その卵から産まれるのはヘビーリザードではなくゲイシャトカゲとなる。

ねむりトカゲ系（異常種）

• 基本的な行動は基本種と同じ。
• 歌うことによって相手を眠らせることが出来る。確率・効果は上位種ほど高い。
  ただし体力と攻撃力が低いにも関わらず、勇者に突撃するため、それこそ紙のように散っていく。
  また歌うことによって体力を消費し、その状態でも勇者に向かっていくので、うまく眠らないと悲惨。
  しかも、味方まで眠らせてしまうため、他種のフォローを当てに出来ないことも。
• 攻撃力は異常種としては高めなのだが、毒などの効果を持たないため多くの場合ダメージは「2」である。
  コケのように「攻撃がヒットしたら麻痺」という性質のものでもないので、結論から言えばコケやムシの異常種の方が使える。
• 睡眠効果を期待するならリリス類異常種の方が良いかもしれない。トカゲはレア種の方が戦闘向きだろう。
  使用するなら、基本種や巨大種の補助に回すか、他の異常種と組み合わせてやれば力を発揮出来るはずだ。
  ある程度殺されても大丈夫なように、数は十分に揃えておこう。
• 間引いて殺せば基本種、餓死させれば巨大種、ベイトトラップで殺せばレア種という万能選手。
  突然変異はさせやすい。
• 出現→行動までの時間が短い。
• 繁殖力の高い異常種なので産卵や孵化の時間が短い…なんて事は無く通常種同様産卵も孵化も20秒くらいかかる。

  モンスター名	体力上限	攻撃力	物理防御	魔法防御
  ねむりトカゲ	192	18	11	5
  ねむりパルチザン	328	24	34	6
  ふねこぎトカゲ	480	36	60	25
  スリーピーＴ	656	43	89	57
  ニドーネー	298	19	89	57

ねむりトカゲ

トカゲおとこの異常種。
戦闘力はただのムシより低いかもしれない。
眠り効果もなかなか機能しない。強化するなり変異させる方が賢明。

• 巣作りで養分-11、生命力-20。ツルハシで突くと生命力-58。

ねむりパルチザン

トカゲナイトの異常種。
睡眠効果も上がったが、正直、微妙。

• 1マスで体力－1～2。巣作りで養分－14。ツルハシで突くと生命力-99。

ふねこぎトカゲ

じゅもんトカゲの異常種。
そこそこの睡眠属性を持ち、大抵の勇者を眠らせられる。
ただし攻撃力はやっとトカゲおとこを超えた程度。
戦闘力は相変わらず低く、後半では3面すら超えられない。
潰すか餓死させるかしてマスターorファットへの変異を狙うのが吉だろう。間違っても堀パワーを600も使って強化なんて事はしないように。

• 1マスで－1～2。ツルハシで突くと生命力-144。歌の生命力消費は-160程度。

スリーピーＴ

マスタートカーゲの異常種。
睡眠効果はかなり高いが、攻撃力がトカゲナイトよりも低いという問題性能。バン・ゲリグのハジメすら一撃で倒せない。
当然ながら単体では話にならない。はらぐろおとめを使う方が良い。
変異させたら強いふねこぎトカゲの方がまだマシ。

• 1マスで－2～3。ツルハシで突くと生命力-197。歌の生命力消費は-218程度。

ニドーネー

宝箱から発生。
高い防御力と睡眠効果を持つが、やはり戦闘向きではない。
しかし5大陸においては、序盤に出ると割と活躍する。

• 1マスで－1～2。歌うと体力－100。

メタボおとこ系（巨大種）

• 巣を作らず分裂で増える。
  体力に関係なく分裂するため、そのまま餓死することがあるので注意。
  逆に、条件を満たせばすぐに分裂するため、上手い具合にガジを供給すれば案外増える。
  また、分裂で増えるのでガジを増やしまくっても卵を食われる心配が無い。
• 壁に当たるまで方向転換しない、ということがなく、気まぐれに移動する。
  巣も作らないので一箇所に集まらず、回転斬りや樽爆弾でまとめて消し飛ぶ事が減った。しかしそのせいで巨大種の貫通攻撃を防ぐ能力が活かせない事も…。
• やはり攻撃力がバグのため、図鑑の値よりも低い。
• なぜか眠らない(バグの可能性あり)。しかし、図鑑にはトカゲ巨大種の眠りモーションがある。
  しかし、眠らないせいで睡眠魔法を使う勇者を瞬殺できたりもする。
• 余談だが、勇者に殺された時のモーションはコケよりグロテスクである。

メタボおとこ

トカゲおとこの巨大種。

ヘビーリザード

トカゲナイトの巨大種。
序盤で変異させると結構強く、一部チャレンジの攻略でもまぁまぁ使える。中盤以降は通用しないので強化か変異を狙っていこう。

• 1～2マスで体力－1(1マスの方が多い)。

ピザトカゲ

じゅもんトカゲの巨大種。
序盤では強いが、ストーリー後半では勇者に秒殺されてしまう。さっさとファットに強化しよう。

• 一応、数を増やしてグータレーで防御を強化するとカズヲやユーテークラスの勇者とも良い勝負したりする。でも、ファットに強化した方がもっと良い。
• レディ、魔王で勇者のスキルを抑制するともっと良い。 でも、それをわざわざピザでやるよりファットでやった方がいい。
  • 1マスで－1～2(1の方が多い)。

トカゲザファット

マスタートカーゲの巨大種。
じゃしんをも凌駕するHPと防御力を持つ。
攻撃力こそ若干劣るが、攻撃速度がじゃしんより速いのでダメージ効率も案外じゃしんより高かったり。
出しやすさと強さのレベルから言うと、数さえいれば最強と言っても過言ではない魔物。
最大まで色づいた個体を数体配置するだけで、多くの勇者を瞬殺できる。グータレーやレディの補助もあれば尚良し。
三賢者に対してもある程度の数があれば案外余裕で勝てる。
エリア8の魔王キャッスルでは是非とも欲しい1体。ダンジョンクエイクと組み合わせてやろう。

• 1マスで－1～2(2の方が多い)。分裂で体力－198、養分－13。
  軍力は初め380、1匹吸うと836、2匹吸うと1254。
  それでもし巨大種の攻撃力が上がらないバグがなかったら・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エリマキおとこ系（レア種）

• 変異条件
  キノコレインボーor肉orちくわを食べて即死した後にアナウンスが入ったら変異。
  即死させまくると確率が上がる。

• 勇者が近付くと、エリマキを広げて威嚇する。威嚇された勇者は一定確率で麻痺する。
  確率・効果は上位種ほど高い。
• 産卵中であっても、勇者が一直線上かつ数マス以内にいれば、産卵を中止して攻撃しに行く。
  終了するとその場（巣の外）で産卵を再開する。この時、ツルハシによる間引きは受け付ける。
• 壁に当たるまで方向転換しない、ということがなく、気まぐれに移動する。
• 5マスごとに立ち止まり、辺りを見回すが、特に意味はない。
• その他は基本種と同じ。
• 約10匹のエリマキおとこがロットロを囲み、見事撃破した伝説があるようなないような(なぜか眠らない)。
• 上位種は数がいればマヒコマンドのような戦い方が有効。ただし数を揃えにくいため、使うなら中盤くらいまでが良い。

  モンスター名	体力上限	攻撃力	物理防御	魔法防御
  エリマキおとこ	288	27	11	5
  フリルトカゲ	451	36	34	6
  じらしトカゲ	540	53	60	25
  トカゲベイダー	656	65	89	57

エリマキおとこ

トカゲおとこのレア種。
麻痺効果に期待するのはよした方がいい。

フリルトカゲ

トカゲナイトのレア種。
あまり強くはないので、早々とトカゲベイダーに強化するのが吉。

じらしトカゲ

じゅもんトカゲのレア種。

トカゲベイダー

マスタートカーゲのレア種。
物理・魔法防御は基本種と同じ。
麻痺効果も高く、かなり強い。
ただし単体で最後まで乗り切る力はないので、他の魔物で援護してやろう。
繁殖力は異常種並みの高さ。

トカゲピュアおとこ

トカゲ類のピュア種。
捕食をしないため、図鑑にある最大体力にはならない。
能力値はただのトカゲと同じ。
寝ることがない。

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