ヌンチャク

様々なヌンチャク （※）

概要

二本の棒を鎖や紐で繋いだ武器で馬具や脱穀用具等さまざまな発祥説がある
東アジア、東南アジア諸国で古くから武器を持てない一般人護身用具として使われてきた歴史がある

構造上力一杯振るっても折れるような衝撃が加わる事はない為耐久性に優れる
威力はトンファーと同じく熟練者が扱っても棍棒で殴るのと大差ない為対ゾンビの武器としては向いていない

更にこの手の武器共通の問題として十分に習熟していない場合自分の身体や頭を打ってしまう事があり普通の棒を持った方がマシである

評価

・殺傷能力☆★★★★
打撃程度ではゾンビの頭蓋は破壊できないだろう。
　
・携帯性 ☆☆☆★★
リュックサックの中に入る程度には携帯性は良い。
　
・汎用性 ☆★★★★
戦闘以外での使い道がない。
　
・リーチ☆★★★★
リーチはかなり短い。白兵戦でしか使えないだろう。
　
・入手性☆☆☆★★
基本的に入手は難しい。しかし簡単に自作できる。

コメント

　
　
※出典：ウィキメディア・コモンズ パブリックドメイン （https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Nunchaku.JPG ）