鎮痛剤

Last-modified: 2022-03-11 (金) 11:18:51

概要

鎮痛剤とは痛みに対する鎮痛作用を有する医薬品の総称。口語では痛み止めという。
外傷は絆創膏や包帯などで対処可能だが、ケガや病気による疼痛を抑えるに鎮痛剤は必要不可欠である。
痛みがあると日常生活や活動に支障をきたし、ゾンビの襲撃に抵抗できなくなってしまうことも考えられる。

市販で購入できる痛み止めとしてはアセトアミノフェンやロキソプロフェン、コデインなどがある。

これらの薬剤の注意点としては、アセトアミノフェンは肝臓に対する毒性が強いこととロキソプロフェンは消化管障害を起こす危険性があること、コデインは依存の問題があることである。
また、フェンタニルやモルヒネなどのオピオイドは麻薬(ケシから作られる)であり、強い依存性があるため乱用の恐れがある。

種類

・アセトアミノフェン
・ロキソプロフェン
・コデイン
・トラマドール
・ヒドロコドン(麻薬)
・モルヒネ(麻薬)
・オキシコドン(麻薬)
・フェルビナク
・フェンタニル(麻薬)

コメント