新たなる千年戦争/会話

Last-modified: 2020-12-04 (金) 13:52:45
ネタバレ注意
あらすじ
(公式Twitterより引用)
1:ミッション名
1:開始時

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1:戦闘中

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1:終了時

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未編集
1:終了後

ミスリア

んあー。
これから作業だっていうのに、
どうして神聖騎士団とか現れるかなー。

ネフティ

ミスリアさん、聖槍の打ち直しには、
どれくらい時間がかかりそうですか?

ミスリア

各国のお姫さまが手伝ってくれてるから、
予定よりも順調だけど、
早く見積もってもあと半日ってところかなー。

ネフティ

それではやはり、防衛戦が必須ですね。
王国、砂漠の国、暗黒騎士団で、
三方向に対応する形にしましょうか。

アンナ

それでは、我々は東側の街道に陣を構えましょう。
 
王子、「神殺しの聖槍」なくして、
亜神ゴルゴーンの不死性は貫けません。
必ずピラミッドを守りぬきましょう!
2:ミッション名
2:開始時

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未編集
2:戦闘中

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2:終了時

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3:ミッション名
3:開始時

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3:戦闘中

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3:終了時

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4:ミッション名
4:開始時

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4:戦闘中

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4:終了時

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5:ミッション名
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5:戦闘中

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5:終了時

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6:ミッション名
6:開始時

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6:戦闘中

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6:終了時

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7:ミッション名
7:開始時

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7:戦闘中

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7:終了時

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8:ミッション名
8:開始時

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8:戦闘中

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8:終了時

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9:諦めぬ者たちの戦い
9:開始時

ミレイユ

--聖槍グングニル。
その立ち姿……王子、立派になりましたね。
私が槍を教えていた頃が遠い昔のようです。

アトナテス

……なんだ、あんたが最初の師匠か。
どうりで見覚えのある型だと思ったぜ。
だが、今の王子はもっと強いぞ?

ミレイユ

おや、正しい型が崩れていないと良いのですが……。
--なんて、軽口を叩けるのもここまでですね。

アリシア

……えぇ、団長。すでに周囲を包囲されています。
外からの敵は友軍が抑えていますが、
それでもこの数は尋常ではありません。

エスタ

想定通りですよ、この状況も。
何しろこれは戦争ですから、
軍の本拠地に乗り込めばこうもなります。

ジーニア

あとは王子がゴルゴーンを討つまで、
私たちが戦線を維持するだけですね。
大丈夫、先輩ならきっとできます。

トラム

--いいえ、王子にはまだ為すべきことがあるわ。
亜神ゴルゴーンだけでなく、
この私を滅ぼすという役割が。

ソラス

トラム! いつまで意地を張っているんですか!
あなたが結ばされた「契約」は、
ゴルゴーンを裏切らないというものでしょう?

サナラ

ゴルゴーンに勝てば、その「契約」は無効になるはず。
あなたまで滅ぶ必要はないですよね……?

トラム

……いいえ、私は人類を裏切ったの。
物質界を見捨て、己の民だけを守ったのよ。
 
魔王が復活した時も、あなたたちが苦しんでいた時も、
世界樹に神の楔が突き立てられた時だって、
私はこの都市を守るためだけに戦った。
 
--その末路が、これよ。
私はひとりでは、何もできなかったの。
だから人類には、私を滅ぼす権利がある。

トゥアン

……確かに、酷い有様だ。
亜神だ神だと言いながら、民を守ることもできていない。

アンブローズ

--トゥアンちゃん!?
言い過ぎっ、言い過ぎで--もがっ!?

アージェ

……アンブローズ様、お静かに。

トゥアン

私もそうだった。千年戦争の折、
女王であることを過信し、民を失った。
 
だが、こいつは違う。
民を、国を捨てて逃げたクソ野郎だが、
その後、全てを取り戻すために戦い続けた。
 
……助けが、欲しかったんだろ?
全部ひとりで出来るはずがないんだ。
そうじゃなかったら、そんな泣きそうな顔するかよ。

トラム

--で、でも、私は……!

アージェ

--命令復唱。
かつてトラムは、アージェにこう入力しました。
 
天界に危機が迫った時のため、
人類にその力を貸しなさいと。
そして、その未来を導きなさいと。
 
だから、導いてきました。
誰にも「助けて」と言えなかったあなたのもとへ、
物質界最強のお人好しを連れてきました。

トラム

……頼んでないわ、そんなこと。
いつか私が悪神になった時、
私を滅ぼす手段になるようにあなたを置いて--

アーニャ

嘘、ですよね……?
愛剣とお友達のアージェさんまで、
物質界のために捧げたあなたなのに……。
 
あなたが優しい神さまだってこと、
竜の民にあなたが預けてくれたこの剣が、
輝剣クラウ・ソラスが教えてくれました!
 
あなたに勝って、
あなたを救うために、あたしは戦います。
亜神トラムが信じた竜の子孫として!

トラム

…………もう、知りません。
どこまで自分勝手なのよ。
 
みんな、みんなあの人みたいなことを……。
どうして英雄王みたいなことを……言うの……。
 
どれだけ綺麗事を並べたって変わらない。
これからするのは、ただの殺し合いなのだから!

アンナ

王子、皆、あなたの指揮を待っています。
この戦いが、物質界の未来に繋がると信じて。
 
だから勝ちましょう。
王子になら、それができるはずです!
9:戦闘中

トラム

(思い返せば、みんなそうだった。
英雄王を慕って集まってきた者たちは、
みんな揃ってお人好しばかりだった)
 
(この様を見ればわかる。
子孫たる王子も、きっとそうなんだ)
 
(皆に愛され、支えられ、
ずっとまっすぐに突き進んでくる……そういう人)

フローガ

王子殿下、トラムさんが現れました!
不死性を示す魔力が乱れています。
聖槍グングニルの力、効いていますよ!

トラム

私には、できなかったこと。
誰かに頼ることをせず、
ひとりで全部、成し遂げようとした私には。

アーニャ

トラム、さん……?

アージェ

マスター、気をつけてください。
トラムは本気です。
以前のような迷いが感じられません。
 
ですが、聖槍グングニルの能力を解放すれば、
あのトラムの力に抗うこともできるかと。

トラム

だから、だから真正面から打ち破る!
孤独を選んだ私は正しかったと証明するために!
 
私の間違いを、証明するために……ッ!!
 
--我が名はトラム!
銀腕を担う、かつての神。
亜神に堕ち、今や人類種の敵となった者なり!

王子

--来い、英傑トラム。
不敗の神と、不敗を誓った人類、
どちらが勝るのか、決着をつけよう。
トラムは一定時間が経過するたびに
攻撃、防御がアップします。
※最大で3倍までアップ
 
また、トラムは倒されると
その場で復活します。
2回まで復活し、2回目の復活後、
HPがアップします。
9:トラム討伐時

トラム

さぁ、トドメを刺しなさい。
私が滅びれば「契約」は無効になる。
もう、ゴルゴーンは私の民に触れられない。

王子

--トラム、あなたを殺しはしない。
殺す理由が、どこにもない。
 
これ程までに物質界を愛してくれたあなたを、
民のために犠牲になろうとするあなたを、
同じ志を持つ者を、滅ぼせるはずがない。
 
俺たちの目指す先は、きっと同じだ。
俺はもう、誰にも負けるつもりはない。
物質界も天界も、見捨てはしない。
 
--だから、俺の手をとれ、トラム。

トラム

…………ッ。
あなたは……あの人と同じことを言うのね……。
 
……お願い。
 
…………お願い。私を、助けて。
もう、何が正しいのか、私にはわからないの。

王子

--ならば、共に正しい答えを探そう。
物質界を愛してくれた
あなたのために、俺たちが力を貸そう。

フローガ

す、すごいっ、すごいですっ!
手を繋いだだけなのに、
グングニルが「契約」の魔力を破壊しましたよ!?

トラム

もう、悔いはない。
迷いも、ためらいも。
 
これより、銀なる腕は人類と共にある。
もう誰も見捨てない、私自身も諦めない。
王子、私の力を使いなさい!!
9:戦闘中2
NPCのトラムは倒されても
★の評価には影響しません。

ゴルゴーン

フシュシュ……。
所詮は心弱き者ダッタか……。
 
千年戦争の折には物質界に味方し、
神器まデ残しテきタ弱き亜神め。
 
真に天界を統べるべきあの御方を裏切り、
物質界に味方するトいうのなら、
その選択の間違いを後悔し続けるがいい……!

トラム

後悔なら、もう十分したわ。
私は最初から、あの時に、助けを求めるべきだった。
 
王子、私の銀腕は時を経ることで
その力を紡ぎあげる神器よ。
 
あなたの指揮に合わせて、その力を解放するわ。
グングニルの力と、私の力をあわせれば、
亜神ゴルゴーンとて貫けるはずよ。

王子

--ああ、行くぞトラム。
大切なものの全てを諦めないために。
ゴルゴーンからの攻撃を受けると
「蛇亜神の毒呪縛」状態になります。
蛇亜神の毒呪縛によるダメージは、
女神の加護や、攻撃の無効化、
地形効果や状態異常を
軽減するユニットの能力の
影響を受けません。
【蛇亜神の毒呪縛】
・攻撃を受けると即座に麻痺
 ※特定のユニットで無効化可能
・攻撃を受けると徐々にHPが減少
 ※継続ダメージは永続
  また、同一のゴルゴーンによる
  継続ダメージは重複しない
9:終了時

ゴルゴーン

わ、妾の身体が……魂が……砕ける……ダト……!?
 
グングニルの担い手め……ッ!
こんな力を物質界に残しテいタのか……!!
 
ダが、ここで消滅するわけにはいかない……。
せめて妾の内、
一欠片ダけデも……あの御方の……もとへ……。

トゥアン

--勝った、のか?

フローガ

亜神ゴルゴーンの魔力、急速に低下していきます。
わ、私たちの勝利ですよ! やりましたよ!!

トラム

……ありがとう、王子。
私の手をとってくれて。

王子

…………(ふるふる)

パリオス

うわぁぁぁぁぁんっ!!
銀腕さまぁっ、トラムさまぁ!!
よかったぁ、ご無事で本当によかったようぅぅぅ!

トラム

パリオス!? あっ、だ、だめよ!?
こんな人前で抱きついたりしてはっ!!

アージェ

--問答無用。
アージェにも、トラムを愛でる権利があります。

トラム

アージェまで!?
も、もうっ、亜神にも威厳というものが必要なのよ!?

アンブローズ

威厳なんて演説する時だけでいいんですよぉ?
さぁて、都の住人の皆さんを救助しにいきますよぉ!

サナラ

あっ、私も行きます!
癒し手の皆さんもお願いしますー!

トラム

……はぁ、この賑やかさ、千年戦争を思い出すわ。

アトナテス

だけど、悪くない、って顔してるぜ。
とはいえここからが本番か……。

ソラス

亜神ゴルゴーンを討ったという事実は、
すぐに天界中に知れ渡るはずです。
 
私たちが天界に
侵略してきたと考える亜神もいることでしょう。

ユージェン

……それに、ゴルゴーンのいう「あの御方」というのも。
ゴルゴーンを従え、天使を操るような存在が
天界のどこかにいるということだろう?

フローガ

確かに気になり--って、あれ?
何でしょうこの魔力の反応……。
あっちの方角から強力な波動が--

トゥアン

なっ……なんだこの光は!?

トラム

あれは……オリュンポス……?
天界に古くから存在する、
世界を生み出すための原初の実験場とされる場所よ。

アトナテス

そのオリュンポスとやらの周囲が、
光の壁で覆われていくぞ……?

ソラス

さっそく、宣戦布告されたということですね。
いえ、事実上の鎖国宣言でしょうか?

アージェ

観測--完了。
あの壁は、天界の障壁に類似していますが、
より強力な、攻勢防壁だと判断できます。

アトナテス

堂々と領土を宣言してきたわけか。
--だが、ここで止まるつもりはないんだろ?

アンナ

これから先の戦いは、
きっとより苛烈なものになります。
けれど、王子が諦めないのなら--
 
--私たちは、どこまでも王子についていきます。
これからも、この先も、ずっと、ずっとです。

王子

…………(こくり)
9:終了後

パリオス

はぁ~、トラムさまだぁ♪
トラムさまがご無事だったよぉ♪

トラム

パリオス、公の場ではしっかりなさい。
私たちは天界代表でここに来ているのよ?

パリオス

へぴっ!? はぁい……。

トラム

--さて、斥候を出したところ、
やはりあの光の壁は、オリュンポスを中心に、
広範囲にわたって展開されていたわ。

トゥアン

入ってくるなって意味か、
ここを超えたら殺すって意味か--

サナラ

--あるいは、より怖ろしい策謀を巡らせているのか。
うぅ、戦いの規模が大きすぎますねぇ。

アンナ

しかし、新たな仲間も増えました。
私たちは確実に、
未来を勝ち取るための道を歩み続けています。

アトナテス

そうだユージェン、魔王城の時みたいに、
今回の戦いに何か名前は付けてないのか?
後世の詩人のために書き残しておけよ。

ユージェン

なっ……おじさま!
いつも名前を付けているわけでは……!
……まぁ、こっそり付けてましたけど……。
--新たなる千年戦争。
これから先の長い歴史に、
千年に渡る平和をもたらすための戦いです。
王子の言葉の受け売りですけどね。

アンナ

新たなる、千年戦争……。
 
そうですね、私たちは
次の時代に平和な世界を残すために、
どんな敵とだって戦っていかなければ。
 
ですから王子、これからも戦い続けましょう。
助けを求める人のすべてに手を差し伸べ、
これまでと同じように、どこまでも駆け抜けましょう。
 
ですがまずは、此度の戦いのねぎらいを。
天界への遠征、お疲れさまでした!
10:ミッション名
10:開始時

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未編集
10:戦闘中

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10:終了時

???

未編集

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