真夏のロスト・バカンス/会話

Last-modified: 2020-08-07 (金) 18:09:21
ネタバレ注意
あらすじ
(公式Twitterより引用)
1:ミッション名
1:開始時

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未編集
1:戦闘中

???

未編集
1:終了時

???

未編集
1:終了後

アンナ

確か、いただいたお手紙は、
王国と帝国への救援要請でしたね。

人魚の大使

そのとおりです。今、私たちの国は、
もうひとつの魚人の国に侵略されていまして。
 
それが普段の小競り合いだったなら、
私たちの間だけで片付けるべき問題なのですけど……。

ローザ

……それでも助けを求めてきたということは、
普段の小競り合いとは違った、ということですね?

人魚の大使

はい。というのも、あちらの部隊の魚人が、
先日の戦いでこう言っていたんです。
 
--天使様のために、と。

ローザ

天使……ですか……。
まさか深海にまで、天使が関与しているとは……。

アウローラ

けれど、深海での戦いとなれば、
私たちに協力する手段はないのでは……?

ローザ

確かに……。多少は潜水もできますが、
水の中でそんなに長く息を止めていられませんし……。

人魚の大使

あっ、それについてはお任せください!
水中でも呼吸ができるようになる、
人魚秘伝の魔法を使いますので!

ローザ

そんな便利な魔法が!
それなら、深海の救援に向かえそうですね。

アンナ

それではさっそく、部隊をまとめて
海底へ向かいましょうか。

人魚の大使

うぅ、ありがとうございますー!
さっそくご案内しますね!
2:ミッション名
2:開始時

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2:戦闘中

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2:終了時

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3:ミッション名
3:開始時

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3:戦闘中

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3:終了時

???

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4:シャークアンカー・怒りの咆哮
4:開始時

???

--で、王子ってェのは強ェんだろうなァ?
クラールフのクソ弱ェ連中にはウンザリしててよォ。

マーマン

ちっ……ギルマンが偉そうに……。

???

アァン!? 何か言ったかテメェ。
もう一度オレの種族を言ってみろオラァッ!!

マーマン

い、偉大なるギルマンです!
我々の隊長、シャークギルマンのスカー様ですッ!!

スカー

おう、わかればイイんだよ、わかればな。
だが次にフザケた口聞いたら、
テメェのエラ引っ剥がしてやっからなァ!!

マーマン

(くっ……噂に聞いてはいたが、
これがギルマンの凶暴な希少種、
シャークギルマンの戦士か……)
 
(本来なら我らの方が、
ギルマンを従える種族だというのに……!!)

ローザ

--どうやら、海底に向かう道の存在を
彼らも知っているようですね。
 
あの辺りに陣取られている以上、
倒して進む以外の選択肢はなさそうです。

イブキ

わざわざ連中の得意な海戦をする必要もあるまい。
こちらは別の岸から上陸し、
地上からあの連中を迎えうってやろうじゃないか。

レオナ

よし、そうと決まれば急ぎ上陸し、
部隊を展開するぞ。

ローザ

王子、そろそろ満潮の時間です。
すぐに水位が上昇してくるはずですから、
兵の配置場所には十分に注意してください!
4:戦闘中

スカー

シャァァァァァックッ!!
いいねェ、いいねェ溺れる民どもォ!!
 
次はもっと痛いぜェ!?
テメェのパワーはどうだ、テメェの魂はどうだ!
付いてこいよ、このオレサマの破壊力になァ!!

ローザ

なっ……あのサメの魚人、地上だというのに、
攻撃を振るう度に力が増しています!
王子、奴は危険です……!!
4:終了時

スカー

シャァァァァァック!!
気に入ったぜ溺れる民の王子ィ!!
 
今回はテメェが勝った!
だから道を譲ってやるぜッ!!
 
だが……テメェのエラを引っ剥がすのは、
この、オレサマだァ……クククッ、ゲハハハハッ!!

ローザ

……王子はエラ呼吸ではないのですが。
はっ……それより魚人が退いていきます!
王子、海底に向かうなら今が好機かと!

人魚の大使

それでは皆さんに水中呼吸の魔法をかけますね。
 
魔法が効果を発揮したら、
まずはクラールフ様の神殿へ向かいます。
良いですか、意識を集中してくださいね……!

王子

…………!!
5:ミッション名
5:開始時

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5:戦闘中

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未編集
5:終了時

???

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6:ミッション名
6:開始時

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6:戦闘中

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6:終了時

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7:ミッション名
7:開始時

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7:戦闘中

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7:終了時

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8:ミッション名
8:開始時

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8:戦闘中

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8:終了時

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9:ミッション名
9:開始時

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9:戦闘中

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9:終了時

???

未編集
9:終了後

クラールフ

乾いた地の者たちよ、此度の増援、感謝痛みいる。
民をひとりも失わずに済んだのは、
ひとえに王子たちのおかげだ。

ローザ

クラールフ殿も、襲撃を察知して
即座に神殿へ民を避難させたのだとか。
被害の少なさはその機転ゆえかと思います。

クラールフ

世辞はいらぬ。既に知っていようが、
我は追放された亜神であるがゆえにな。
 
--して、大使として派遣した者より、
乾いた地の事情も聞いている。
 
天界に行く手段を探していると、
我はそう聞いたが、相違ないか?
何故人の領域の外へ赴かんとするのだ。

アンナ

地上では、いま様々な異変が起きています。
そしてそれらは、天界による介入によるものなのです。

クラールフ

……ふむ、事情はこちらと同じか。
ギガエルめも、我が天界に手を出さぬように、
我らが深海に派遣されたようだからな。
 
おそらくは、英雄王の名を継ぐ王子が、
天界に介入することを怖れているのだろう。
三女神を失った後の、天界の争いにな。

ミルノ

天界の……争い、ですか……?

クラールフ

……然り。
天界に、もはや『神の楔』を生み出すにあたう、
本来の神など一柱も残っていないことだろう。
 
なれば、神の力無き「亜神」どもが、
残された『神の楔』を巡って争うのは、
いわば必定というものであろう。
 
幸いにして、我はかつて生み出した、
最後の『神の楔』をこの神殿に残している。
この楔は、民を守るために使わねばならぬが--
 
--王子よ、この楔を必要とするなら、
王国に最後の『神の楔』を与えるのもやぶさかではない。

アンナ

……その代わりに、深海の戦いに、
我々の助力を必要としている。
そういうことですね?

クラールフ

然り。我は、もはや天界に興味などない。
ただ、愛しき深海の民を守ることだけが、
亜神としての最後の望みなのだ。
 
王子よ、交換条件とはなってしまうが、
汝の力を、今こそ貸してくれぬだろうか。
 
…………。
……感謝する、乾いた地の王子よ。

アンナ

王子、この『神の楔』があれば、
天界に張り巡らされた障壁を突破できるはずです。
 
天界と深海、ふたつの戦場を進むことになりますが、
必ず、物質界の平和を取り戻しましょう!
10:ミッション名
10:開始時

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10:戦闘中

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10:終了時

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未編集

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