情報
| 名前 | ブルジット・ハート |
|---|---|
| 読み方 | ぶるじっと はーと |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 25歳 |
| 性格 | ビビり |
| 好き | 探検,試験 |
| 嫌い | 虫を触ったり解剖する実験 |
| 得意 | 量子力学 |
| 苦手 | 虫,力仕事 |
| 住んでる国 | イゲレス→イーゴスラブア連邦共和国 |
| 職業 | 研究者 |
| 種族 | 人間 |
説明
VARES師団では珍しい外国からスカウトされた研究員。スカウト後には時空のポータルの起動試験に積極的に取り組んでいたものの、2回目の起動試験にてポータルの中で消失して以降は行方不明という扱いとなっている。
セリフ
- 「*1...大丈夫。」
コメント
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発信源不明の音声ログ
送信ログ-01
ハート博士「...こちらハート博士。ログを開始する。誰に聞こえているのか分からないが...俺達はついさっきとある試験を行っていた。...時空のポータルの起動試験だ。試験内容は、転移先を指定せずにポータルを起動した場合に何が起こるのかという内容だ...今思えば俺はバカだった。転移先を指定しなかったらこんな場所に着くなんて...取り敢えずこのログはこれで以上だ。...幸運を祈っててくれ。」
送信ログ-02
ハート博士「こちらハート博士だ。簡潔に今自分が居る空間の説明をする。...この場所は恐らく時空と時空の間の空間だ。ここには人も生き物もいない...あるのは希望だけだ。...勿論この場所から脱出する方法は分からない。そこで一つ実験...いや望みを掛けてみようと思う。...同じ方向に歩き続けるんだ。そこに出口があるのかは分からないが...それでも俺は望みを掛ける。健闘を祈ってくれ。以上だ。...」
送信ログ-05
[ハート博士の物と思われる吐息]
ハート博士「ハート博士だ…単刀直入に言うと…足が消えてきている…いや…正確には分解されてるのか…？何にせよ俺は今膝から下の足が無い…だが感覚だけはあるし歩けもするんだ…誰か聞いていないのか…？」
送信ログ-08
[ハート博士の物と思われるすすり泣く声]
ハート博士「頼む…誰か聞いていないのか…？もう胸から下の体が消えかかっているんだよ…助けにきてくれ…」
送信ログ-09
ハート博士「こちらハート博士。ここに希望なんてものは何一つ無い。」
