アイスリープ魔物一斉暴動テロ

Last-modified: 2024-03-26 (火) 15:26:06

このテロは2009年にジェンコ―ノ民主共和国の大魔法都市アイスリープで起きた事件である。

概要

この事件は2009年5月20日、大魔法都市アイスリープで起きた実験のため政府が部屋に閉じ込めていた魔物が、一斉にアイスリープの街中に放たれたというテロである。最終的には、その場に居合わせた強力な魔法使いや、陸上防衛軍魔術特化部隊などにより鎮圧されたが、死者4万人₍災害関連死含む₎、行方不明者200人₍2024年1月現在₎、家屋の倒壊5000件、経済損失約800万コール(日本円で16億円)という、歴史に刻む事件になった。この事件は最初政府の管理不足による事故だと思われていたが、法務局警察局や、国家皇帝外事警察機関「JSIT」などの調査で、閉じ込めていた部屋の鍵が外側から壊されていたり、閉じ込めていた施設の防犯カメラの映像の一部が消去されていたりと、明らかに人的な被害である証拠があるとし、同年7月にテロとして捜査が始まった。・・・・その後月日がたち2011年6月に、国内マフィア組織であるサーガス革命軍の組長の、サーガス・阿修・スリクソン死刑囚などをはじめとする幹部や組員20人を容疑者として逮捕、起訴し、全員に第一級魔法関連犯罪・国家転覆未遂罪で死刑判決とし、この事件は幕を閉じた。
現在も、この悲惨な事件を次の世代に残すために、大魔法都市アイスリープには、魔変の証と呼ばれる石像が、アイスリープの中心部に立っており、2回ぐらい反社会勢力やデモ隊によって壊されたが、修理され現在もその地に立っている

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