ユーミ・アルケーロ

情報

説明

偶像の国にいる1000人程度の偶像(アイドル)の一人。
偶像(アイドル)としての経歴はそれなりに長いが、ライブ参加記録がだいぶ前のものしかない。……それもそのはず、彼女は自分のアイドルとしての能力に早いうちから見切りをつけ、その方面はすっぱりと切り捨てたのである。以降目立つ場に出たり等ということは無くなったため偶像(アイドル)番付ではかなり下の方にいる。ただし経験だけは無駄にあるため新人からはそれなりに憧れられる。
現在何をしているのかと言うと、専ら偶像姫士(アイドリックシュバリエ)の仕事に専念している。カラフルブレイバーにも当然所属しており、遠距離担当として腕を振るっている。……また、ライブの場には立たないものの、偶像(アイドル)としての能力は微量だけ残っているため稀にコーラスやバックダンサーとして駆り出されることもある模様。

詳細事情

• かなり早いうちから偶像(アイドル)としての責任を半ば放棄してしまったため、下の方にいるとはいえ何だかんだで続けてはいるあの偶像(アイドル)とは違い元気の源による老化防止作用がほとんど働いていない。ただ元の顔がいいからか面倒くさい見のいいお姉さんとして見られる事が多く、本人もそのように性格を矯正している節がある。
• 戦闘専門仲間としてケント・エスパーダには興味か親近感か何かの感情を抱いている。
• プロポーションがかなり良い。しかし本人はあまり自覚がないらしく、その鷹揚な性格も相まって今まで何人かの純朴な少年ファナティクス・一般人らの性癖をぶち壊してきたようである。
• マイに真正面から絡みにいく事ができる数少ない人物の一人。大抵洗脳で追い返されるがすぐに忘れるせいで効果は薄い模様。

戦闘能力

強者。
遠距離～中距離戦闘専門であり、専らハンドバリスタ・クロスボウなどの中～小型の弩を扱っている。銃や通常の弓も人並み以上に扱えるがそれらは「有名偶像(アイドル)と被る」という理由でやめたらしい。
……何にせよ、その技術はもはや人間離れした領域に達している。銃ではなく、弩で……素早く的確に敵の急所を射抜くという一点においては、ユーミに勝る者は誰もいない。

使用する技

セリフ

• 「お姉さんに任せてね～」
• 「逃さない……！これで決めるよ！」
• 「別にやらなきゃいけない訳じゃないし……私には合わなかった、ってだけだから」

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