概要
名称 | V-350 |
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正式名称 | 第350号実用製薬 |
潜伏期間 | 1h~24h |
活性化プロセス | 3段階 |
治療法 | なし |
ゾンビウイルスを独自に改良し実用性を高めた代物。投与した相手には8割の確率で活性化が見られる。
常に改良されており、現在は「ゴキブリ化」という改良が行われている。
目次
概要
ゾンビウイルスを独自に改良、生物兵器としての側面を持たせている。
潜伏~活性化
潜伏期間はに非常に短く、長くて1日程かかる。
活性化までのプロセスはどの種も同じである。
第一段階
人間
- 細胞の変化
- 人間としての知能の低下
- 頭痛と吐血
他生物
- 生殖機能喪失
- 脳の置換
第二段階
人間
- 脳の置換
- 皮膚の一時的な腐敗
- 生物兵器としての知能向上
- 生殖機能喪失
他生物
- 知能の大幅な低下
第三段階
- 新陳代謝増加
- 体組織の置換終了
- 生物兵器として完成
- 概念の消失
効果
第三段階を経て活性化が完了すると「恐怖」という概念を無くしダメージを受けても突っ込んで来る兵器として完成する。このBOWを死壊兵?という。
他生物に関しては知能がクソ程低く、ただただウイルスを撒き散らすだけの生ゴミに成り果てるが、海洋汚染等で世界に広まる為そこまで必要ないという訳でもない。
稀に感染した人間が3段階のプロセスをすっ飛ばすことがあり、その場合はゾンビに分類される。
メリット
第二段階ではまだ低いままだった知能も第三段階の頃には飛躍的に向上、複雑な命令も理解し簡単な教育を施せば意志疎通に複雑な機器の使用も可能になる。
また新陳代謝の増加により高い身体能力と再生力を得る事ができ、実験では頭部に大口径弾6発を受けても活動停止することなく、むしろ再生したことが報告されている。
他生物においては驚異的な再生力を持つ。
中心点をウイルスが住拠とし、その周辺を硬化させることで耐久力も向上している。
デメリット
体の一部が欠損するなどの被害を受けるとその欠損した部分が過剰に再生してしまいその部分だけ異形化してしまう。頭部においては知能低下をもたらし簡単な意志疎通以外できなくなってしまう。
ほかにも中心点(心臓に該当)を喪失するとすぐに活動停止してしまいウイルスを撒き散らしながら融解してしまう。これは他生物も同様。
適合と不適合
一応適合する場合としない場合があり、適合した場合は自我を保ったまま超人的な能力と精神力が手に入る。不適合の場合は3段階をすっ飛ばしたゾンビ。
治療法
感染して新陳代謝が増加している事以外は人間とさほど変わらない為か未だ確立されていない。他生物においては射殺で解決できる。
一応試験用のワクチンがあるが製造方法が難解なもの*1で簡単に作ることができない。
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異形化はなぜ?
融解はなぜ?
なぜワクチン製造方法が難解なの?
ジェノタイプは?
どこをどう改変したの? -- 雑魚 2024-02-07 (水) 21:49:44