Heroes of Newerth(HoN)との違い 
基本はほとんど同じだが細かいところが違う。
違うところ 
- 削除されたシークレットショップがある。また、サイドショップにEnergy Booster(Pickled Brain)が売っている。
- Roshan前の地形が変更される前の状態。
- ワードを木の中に置けない。置ける位置が狭い。
- いくつかのアイテムの値段、素材が違う。
リーグオブレジェンド(LoL)との違い 
同じ様な見た目で目的は一緒だが違うところが多いので説明していく。
違うところ 
- 相手と同じHeroを選ぶことはできない。
- Black King Barという、一定時間ほぼすべてのスキルに対して無敵になるアイテムが存在し、このためスキルに依存しない通常攻撃で火力を出せるHeroが重要視される。
- 死亡するとゴールドを落とす。gankを積極的にすることで相手のCarryを潰すことができる。
- ADCにあたるセーフレーンCarryは最終的にチームで最も硬くなることが多い。
- 味方を殺すことができる。味方を殺すことをDenyと言いクリープならHP50%以下でタワーは10%以下でできるようになる。HeroをDenyするには特定の状況でなければできない。
- インヒビターに相当するBarracksは壊すと復活しない。
メレーバラックとレンジバラックの2つがあり、メレーバラックを壊すとメレークリープがレンジバラックを壊すとレンジクリープが強化される。
また全てのBarracksが壊されると更にクリープが強化される。 - 序盤INTでも攻撃力が高いため、戦闘になったらしっかり攻撃したほうが良い。
- 魔力(AP)がない。レートゲームには弱いが序盤、中盤のダメージは非常に高い。
- ジャングルにいくHeroはいるが必須ではない。
- 消費マナが多く最大マナが低いHeroが大半のため、気軽にスキルを撃つことはできない。
- 合成アイテムの殆どはアクティブ効果を持つ。
- サモナースペルは存在しない。
- ルーンがない。
- スキル以外にもHeroステータスをレベルアップ可能。
- 攻撃動作の前に振り向くための動作があり、瞬時に違う方向への攻撃が出来ない。
- 昼夜の概念およびそれによる視界距離の変化がある。
- 2分毎に出現するルーンというものがある
- Recallは無い。ベースに戻るにはTown Portal Scroll又はBoots of Travelを使う。
- シークレットショップとサイドショップというものが存在する。
- シークレットショップのアイテムを除き、どこからでも購入は可能。
- Animal Courierというショップから自分のところまでアイテムを運んでくれるペットを購入することができる。
- Blink Daggerというサモナースペルのフラッシュにあたるアイテムが存在する。これは誰でも購入でき、CDが14秒とフラッシュより圧倒的に使い勝手が良い。ただしフラッシュと違い敵からダメージを受けると3秒のCDに入る。
- 赤バフ、青バフがない。
Heroes of the Storm(HotS)との違い 
「ゴールドを稼ぎ、アイテムを購入する」というシステムの有無が非常に大きい。
違うところ 
- マップは1種類のみ。マップ毎の固有のオブジェクトなどもなし。
- 経験値がチーム共有ではない。
- 敵を倒すとゴールドを落とし、それを集めてアイテムを購入し、その試合中プレイヤーキャラを強化するシステムがある。
- スキルはレベル毎に与えられるポイントを割り振って強化していくシステムで、0ポイントのスキルは基本的に使用不可能。このため最初から全スキルを使えるわけではない。基本的に最大4ポイントまで、究極技は3ポイントまでかつ特定のレベル到達時のみ割り振れる。
- Hearthstoneは無い。ベースに戻るにはTown Portal Scroll又はBoots of Travelを使う。
- 味方を殺すことができる。味方を殺すことをDenyと言いクリープならHP50%以下でタワーは10%以下でできるようになる。HeroをDenyするには特定の状況でなければできない。
- Talentsという同名のシステムが存在するが、別物と考えるべき。
- タワーや建造物に通用するスキルが非常に限られている。基本的にほとんどのスキルは通用しないと考えるべき。
- Traitがない。
- Mountがない。また、移動速度もHeroそれぞれで固有に決められており、早かったり遅かったりとまちまち。
- Mercenaryがない。
- Regeneration Globeがない。