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アグロ

Last-modified: 2016-07-09 (土) 14:10:50

アグロとは

敵ユニットのターゲットを操作する技術です。
敵クリープを自分に引き寄せたり、敵タワーの攻撃を味方クリープに向けたりできます。
アグロについての日本語の情報が少ないため筆者も理解しきれていない点があります。間違っている点や便利な使い方等あったらコメントで指摘してください。

 

クリープアグロ

例えばmidで敵ヒーローとLH/Deny争いをしているこんな場面。
敵クリープは味方クリープを優先して攻撃するため、敵クリープまでの距離が遠い。
もう少し敵クリープが近寄ってくれればLHをとりやすいなと感じたら、遠くから敵ヒーローを右クリックする。
creep_aggro1.jpg

 

すると敵クリープは味方クリープを無視して自分を狙ってくる。
敵ヒーローに接近せずにLHがとりやすくなる。
creep_aggro2.jpg

 
・メモ
アグロをしていない時の敵クリープの攻撃対象優先度は、味方レーンクリープ > 味方ヒーロー > 味方シージクリープ。
クリープの攻撃対象は2秒ごとに更新される(クリープアグロをすれば最低2秒間は自分を狙ってくる)
敵ヒーローを右クリックしたままだと自分が敵ヒーローに向かって歩いていってしまうので、右クリック -> ストップキー。と押して停止すると良い。
自分の近くにいる敵クリープのみアグロで引き寄せられる(距離500以内)
一方、右クリックする敵ヒーローとの距離は無限。別レーンにいる敵ヒーローをクリックしても、自分の近くにいるクリープが近寄ってくる。
 

タワーアグロ

味方クリープと一緒にタワーを攻撃している場面。
自分が敵タワーの攻撃対象になっておりダメージを受けてしまっている。
こんな時は味方クリープを右クリックする。
tower_aggro1.jpg

 

すると敵タワーの攻撃対象が味方クリープへと向かう。
自分はダメージを受けずにタワーを攻撃できる。
tower_aggro2.jpg

 
・メモ
右クリックする味方クリープのHP残量は関係無い。denyできないHPの味方クリープだったとしても、敵タワーの攻撃対象は味方クリープへと向かう。
上記説明は右クリックdenyがONの場合(設定 -> オプション -> Force Right-Click Attack をON)。味方クリープへアタックムーブを行うとタワーアグロが発動する。

タワーの攻撃優先順位

Tower

タワーは敵を攻撃する際、対象を決定する特徴的な方法を持っている。
下のリストは降順で優先順位を表している。
※ユニット:クリープ & カタパルト & ヒーローにコントロールされているクリープ

  1. 友軍のヒーローをオートアタックしている敵ヒーローかユニット
  2. タワー(自分)を攻撃している敵ヒーローかユニット
  3. 友軍のユニットをオートアタックしている敵ヒーローかユニット
  4. 敵ユニット
  5. 敵ヒーロー
  6. 敵カタパルト

上の条件にあてはまる最も近い敵ユニット攻撃する。

 

タワーは下記4つの条件でのみターゲットを切り替える。

  • 攻撃対象の敵ヒーローかユニットが、攻撃範囲外となった時
  • 攻撃対象の敵ヒーローかユニットが、死亡した時
  • 攻撃対象の敵ヒーローかユニットが、(そのヒーローの)味方を攻撃対象とした時
  • 攻撃対象の敵ヒーローが、(そのヒーローの)味方から攻撃対象となった時(この場合、タワーは上記優先順位によって新しいターゲットを決定する。)
     

http://dota2.gamepedia.com/Aggro

 

おまけ.クリープアグロを利用した透明看破の看破

自分は透明になっているが敵に透明看破されていないか気になる。
そんな時はクリープアグロを使って看破されているかを確認しよう。
敵クリープに近づいて敵ヒーローを右クリックする。
invisible_aggro1.jpg

 

敵クリープが自分を攻撃してくるなら、透明看破されている。
(この例ではAxeがGemを持っている)
看破されていなければ敵クリープは味方クリープを攻撃し続ける。
invisible_aggro2.jpg

 

おまけ.Orb-walkingによるクリープアグロを利用したHarass

一般的にあなたが敵ヒーローを右クリックした時、あなたの半径500にいるクリープのaggroはあなたへ向き攻撃を始める。
スペルを放った時はこの場合にあてはまらない。
(クリープは全員視界を共有しているが、突っ立てるだけなら攻撃優先順位の決定ロジックでは優先度低なので攻撃されない。)
これを利用したハラステクニックが、"orb-walking"としてよく勘違いされている。
Unique Attack Modifiersのスキルを使ったハラスも含む、
スキルを選択し敵をクリックしてスキルを発動すると、近くの敵クリープはあなたを攻撃しない、そういうものだと考えられている。

 

あなたは敵クリープに殴られることなくUnique Attack Modifier攻撃を好きなだけ繰り返すことができる。
Unique Attack Modifierをキャストする合間に地面を右クリックして敵に近づいていけば、逃げる敵により多くの攻撃を叩き込むことができる。

これが、Orb-walkingによるHarassである。

逆にUnique Attack Modifierスキルを有効化したまま敵ヒーローを右クリックするとクリープに攻撃される。

http://dota2.gamepedia.com/Orbwalk#Harassing

Orb-walking

Orb-walking
ヒーローが放つUnique Attack Modifierは逃げる敵ヒーローを追撃しやすくする使い方がよく知られている。
オーブウォーキングという技術によって、さらに効果的になる。

 

ヒーローの攻撃アニメーションの一部としてbackswing(振り抜き)という動作を持っている。これはヒーローの次の行動を遅れさせる。
ただし攻撃モーション中に素早くリカバリすることによって、攻撃を妨げることなく、攻撃モーション(backswing)のみをキャンセルすることができる。しかしながら、もしも攻撃アニメーションのキャンセルが早すぎる場合はダメージも与えることができなくなる。Unique Attack Modifierでの攻撃の利点はこのキャストアニメーションにある。

 

攻撃アニメーションの重要な部分の最中に、別コマンドを差し込んでキャンセルすることはできない。
攻撃アニメーション中にコマンドが入力された場合、attack point(通常攻撃の振りかぶり)より先に差し込まれる。この時、backswingアニメーションは完全に無くなる。これによって可能な限り効率的にターゲットを追い続けることができる。

 

Unique Attack Modifierが無くても理論的には可能だが、難しい。なぜなら、攻撃モーションが終わりattack point(通常攻撃の振りかぶり)が始まるまでに、移動コマンドを差し込まなければならないからである。

 

※通常攻撃の、振りかぶり・振り抜きモーションよりも、スキルの発射前・後動作時間の方が短いことを利用したテクニック。agiが十分に高ければオートアタックの方が早い。(通常攻撃振りかぶり+振り抜き動作時間<スキル発射前動作時間の場合)

http://dota2.gamepedia.com/Orbwalk#Orb-walking

 

実演1.UAMによる攻撃を行う際のクリープアグロ回避

draw rangerのスキル1などのオートキャスト可能なUAMで敵ヒーローに攻撃を行う場合。
オートキャストを有効にしていると上記のクリープアグロルールにより敵クリープから攻撃を受けてしまう。
uam_harass1.jpg

 

そんな時はオートキャストをOFFにしたまま、スキルを直接敵ヒーローに使用すれば敵クリープは攻撃してこない。
(スキル1をクイックキャストでQボタンに設定している場合、敵ヒーローにQボタンを押す)
uam_harass2.jpg

 

実演2.Orb Walkingを利用した効果的な追撃

Orb Walkを利用することで攻撃モーションが短くなる。
逃げる敵を追う際に得に有効。

 

Orb Walkを使用しない例(外部サイトgifアニメ)
UAMスキルをオートキャストONにして敵ヒーローに対しアタックムーブをしている例。
振り抜きモーションに時間がかかり敵に追いつけていない。

 

Orb Walkを使用している例(外部サイトgifアニメ)
!注意!筆者による実演なのでヘタです
UAMスキルをオートキャストOFFにしてOrb Walkを使用しながら敵ヒーローを追撃している例。
Orb Walk未使用時に比べて多くの攻撃ができている。

 
・Draw RangerでのOrb Walkのやり方
1.スキル1を敵に使用(オートキャストOFF)
2.矢が表示される直前にどこかの地点を右クリックして移動開始
3.移動モーションが開始されたらすぐに敵ヒーローにスキル1を使用
4.2に戻る
 

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コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • アグロとかTCGで聞くくらいでこのゲーム内で聞いたことないなぁ。なんにせよこの辺の話は知っとくべきなので作成乙です。 -- 2015-09-27 (日) 10:01:07
  • 何で今まで無かったのかと思う程のページ。作成乙 -- 2015-09-27 (日) 11:41:18
  • attack pointは振りかぶりではなく通常攻撃が発射されるタイミングまたは発射までの時間を指します。 -- 2015-09-29 (火) 18:30:47
  • あーやばい 超助かります -- 2015-09-30 (水) 01:52:42
  • Warcraft3やWorld of WarcraftやってるとみんなAggroって言うけど、日本じゃ見たことないね -- 2016-01-31 (日) 01:16:25
  • くっそ有用なテクニックじゃないか。他にwikiに記載ないテクニック知ってたら紹介して欲しい -- 2016-02-15 (月) 17:06:39
  • 逆にmeleeで敵ヒーローに仕掛ける場合、接近するまでは敵の地面の横をクリックして接近する。んで近寄ったら敵ヒーローを攻撃しないとレーンの雑魚に移動中も攻撃されてしまう。序盤でキルを取るときに被弾ダメージに大きく差が出る -- 2016-02-16 (火) 03:22:12
  • autocastスキルに限らず普通のauto attackでもorb walkingみたいなことはみんなするよね。 -- 2016-02-16 (火) 16:39:56
  • 長いことdotaやってるけどこれ知らなかった 超重要やん -- 2016-04-13 (水) 01:27:53
    • かなり重要だけど誰も教えてくれなかったなw -- 2016-04-13 (水) 02:47:07
  • オートキャストか否かで -- 2016-07-09 (土) 14:08:54
    • 「通常攻撃」扱いか「スキル」扱いかの違いが生まれて、アグロを引き付けるかどうかが変わるってことかな -- 2016-07-09 (土) 14:10:50
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