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Disableと状態効果の種類

Last-modified: 2021-04-07 (水) 11:01:40

最終更新7.28a

概要

状態効果(Status effects、ステータス効果とも)は敵の移動速度を下げたりダメージを与えるものから自身の助けになるものまで様々な種類がある。

自身の助けになる状態効果は一般的にバフ(Buff、良性ステータス効果)と呼ばれ、敵に対して用いらる状態効果はデバフ(Debuff、悪性ステータス効果)と呼ばれる。
デバフの中でも敵の行動を制限したり攻撃、スキル・アイテムの仕様を妨害する強力なステータス効果はディセーブル(Disable、状態異常効果)と呼ばれる。

特筆すべきバフ効果

防御系

インバルナラビリティー(Invulnerability、無敵)
HP Removalを除く全ての状態異常やダメージを受けなくなる状態効果。
無敵状態のユニットは通常攻撃やスキルの対象にならず、ほとんどの場合HPバーが非表示になる。
直接的なアビリティや効果ではなく、一部のアビリティの副次的な効果であり、ほとんどの場合非常に短い間だけ付与される。
Ancient ApparitionのIce Blastは無敵状態でも回避することはできない。また無敵状態のユニットにも対象指定可能なスキルもいくつか存在する。
アタック・イミュニティー (Attack Immunity、攻撃耐性)
通常攻撃の対象にされないステータス効果。
Book of Shadowsのアクティブ効果、Dark WillowのShadow Realmを除き大抵の場合はエーテル化の副次効果として付く場合が多い。
スペル・イミュニティー(Spell Immunity、スペル耐性)
スペル耐性を受けているユニットは殆どのスペルの対象に指定されないステータス効果。ゲーム内の各スキルの説明欄にスペル耐性を貫通するかどうかが明記されている。
スペル耐性を与えるアクティブスキルは自身をディスペルする効果がある。
スペル耐性貫通の対象指定スキルのみ、スペル耐性を持つユニットを対象指定できる。

物理ダメージのスキルはスペル耐性貫通であることが多く、ピュアダメージは貫通しないものが多い。貫通するものはQueen of PainのSonic WaveやPudgeのMeat Hookなどである。
ultの多くはスペル耐性を持つユニットを対象指定することができる。
対象指定でない回復は全て機能する。

通常攻撃はスペル耐性の影響を受けず、クリティカルのようなほとんどのアタックモデファイア(攻撃付加効果)も影響を受けない。
Vengeful SpiritのMagic Missileのような投擲アビリティを避けるために使うこともできる。
以前は魔法ダメージを全く受けない魔法耐性100%効果も付与されていたが、パッチ7.23で廃止されている。

移動系

ツリーウォーキング(Treewalking)
木をすり抜けて移動できる。
ユニットウォーキング(Unitwalking)、フェーズ(Phase)
ユニットをすり抜けて移動できる。
クリフウォーキング(Cliffwalking)
地形を無視して移動できる。
フリーパス(Freepath)
ツリー・ユニット・クリフに加え建物も自由に移動できる。
飛行(Flying)
フリーパス状態に加え、上空視界を得ている状態。Techiesの地雷を踏まない。
テレポート(Teleport、瞬間移動)
ある場所から別の場所へ瞬間移動するDotaでの移動方法の1つ。
たいていは通常攻撃や一部アビリティの投擲物を避ける効果(Disjoint、ディスジョイント)があり、根絡みで無効化され、無敵状態の敵に対しても効果がある。
フォースド・ムーブメント
テレポートと違い判定を伴って移動する。詳細はディセーブルの移動阻害系欄に記述。

その他

インビジブル
詳細はInvisible(不可視)を参照。

ディセーブル

行動不能系

攻撃、移動、スキル・アイテムのアクティブ効果の発動に影響を与え、詠唱を中断させる。スキル・アイテムのパッシブ効果の発動に関しては妨げない。
例外としてUrsaのEnrage(Aghanim's Scepter所有時)、Troll WarlordのBattle Trance(Lv25タレント取得時)は自身の状態異常を解除して発動できる(ただしヘックス、サイレンスでは発動できない)。
またMorphlingのAttribute Shiftでのステータス変換は阻害されない。
RubickのTelekinesisやHoodwinkのSharpshooter等の一定時間経過後に再発動するスキルはスタン中でも必ず発動する。

スタン(Stun、気絶)
対象を気絶させ攻撃、移動、スキル・アイテムのアクティブ効果の発動を不可能にし、チャネリングを中断させる。
スキル、アイテムのキャストモーション中の対象はモーションが中断される。
シャックル(Shackle、拘束)
対象を何らかの形で長時間拘束し、気絶と同様の効果を与える。
拘束スキルはBatriderのFlaming Lassoを除き詠唱を必要とし、詠唱が解除されると拘束状態は即座に解除される。Flaming Lassoは効果中、自身を武装解除する。
ミニ・スタン(Mini-Stun)
非常に短い(0.1秒など)気絶効果。もっぱら詠唱を中断させる目的で使用される。
サイクロン(Cyclone、竜巻)
影響を受けた対象は攻撃、移動、スキル・アイテムの使用ができなくなるが無敵状態になる効果。基本ディスペルも同時に与える。
竜巻状態では通常攻撃やほとんどのアビリティの対象にならない。
NullifierSvenのStorm Hammer(Aghanim's Shard)等は竜巻状態を貫通して対象に取ることができる。
スリープ(Sleep、眠り)
対象は眠りに落ち行動不能状態に陥るが、ダメージを受けることによって目を覚まし眠り状態は解除される。
BaneのNightmareは眠り状態のユニットに対して物理攻撃でダメージを与えたユニットを無力化するという追加効果を持つ。ユニットが無敵状態で眠っている場合この眠り状態を終わらせることはできない。
Nightmareは対象を1秒間無敵状態にし、のSong of the Sirenは効果時間中対象を無敵状態にする。
ヘックス(Hex、呪い)
影響を受けたユニットを無害な生物に変化させる状態効果。ヘックスを受けている間、攻撃、スキル・アイテムのアクティブ効果発動ができなくなり、そのユニットの基礎移動速度は140(Shadow Shamanのみ100)に減少する。
靴を含めた移動速度を140(100)にするため、YashaBloodseekerのThristのような移動速度ボーナスのアイテムやスキルがある場合、移動速度を若干上げることができる。またヘイスト状態やShapeshift使用中は、元々の速度が維持される。
アーマーや魔法耐性によるダメージ軽減率は本来の値をそのまま引き継ぐ。
また、ヘックスは基本的にキャストポイントが無いため、強力な逃げスキル持ちから先手を取る際に有効。
ハイド(Hide、隠蔽)、バニッシュ(Banish、追放)
ユニットを一時的に消し去る状態効果。対象は攻撃、移動、スキル・アイテムの使用を阻害される。
スキルや投擲物を避けることが可能。ほとんどの場合、無敵状態もつく。
例外的にShadow DemonのDisruptionは効果中でもSoul CatcherやShadow Poisonの対象となり、Outworld DestroyerのAstral Imprisonmentは効果中でもSanity's Eclipseの対象となる。また、ハイド中でも経験値やゴールドを得る事が可能。
タウント(Taunt、挑発)
対象を強制的に特定のユニットに通常攻撃させる効果。
挑発効果を受けたユニットは効果時間中操作を受け付けなくなり、アイテムやアビリティも使用できず、詠唱を阻害される。
ヒプノシス(Hypnosis、催眠)
対象を設置した物体に引き寄せる効果。

サイレンス系

主にスキルの使用、アイテムの仕様に影響を与える。

サイレンス(Silence、沈黙)
対象のスキルのアクティブ効果発動を封じる。詠唱中のスキルも止めることができる。トグル式スキルはOn/Offの切り替えがはできないだけでOnの場合はそのスキルの効果は続く。
他の無力化アビリティよりも効果時間が長い傾向があり、敵を倒すのに十分な時間を稼げるので、逃走に使える厄介なスペルを持っているヒーローをギャンクする時に役立つ。
アビリティを組み合わせて使用することを妨害するので集団戦での沈黙は短時間であっても非常に効果的である。
沈黙を受けてもアイテムの使用はできパッシブアビリティも発動することに注意。
ミュート(Mute、消音)
沈黙に加え、対象が持つアイテムのアクティブ効果の使用を封じる。
アイテムのパッシブ効果を封じることはできない。
Town Portal Scrollようなアイテムの起動に伴う詠唱も中断させる。また、Power Treadsのようなトグル型のアイテムの切り替えもできなくなる。
ブレーク(Break、破壊)
対象が持つスキルのパッシブを封じる効果。
アイテムのパッシブ効果を封じることはできない。
一部の特殊なパッシブスキルやヒーローの持つ固有のパッシブは無効化できない。

移動阻害系

主に移動に影響を与える。

ムーブメント・スピード・スロー(Movement Speed Slow、移動速度低下)
対象の現在の移動速度を一定割合減少させる状態効果。単に「スロー」という場合、移動速度のみの減少を指すことが多い。
移動速度低下は相加的に重なり、移動速度の計算式や攻撃速度の計算式に従う。(移動速度低下の最大値は移動速度の最低値である100、攻撃速度の最低値は-80)ヘックスはヒーローの移動速度を100または140にする。
ヘイストルーンのような一部の効果は移動速度低下の効果に関係なくヒーローの移動速度を最大にする。
ルート(Root、根絡み)
対象の移動と移動スキルの使用を封じる状態効果。 多くの場合True Sightも同時に与える。
Town Portal Scrollや一部の詠唱を止めることができるが、効果時間中に詠唱を開始することは可能である。
一部のスキルはキャストアニメーションを中断する。
リーシュ(Leash、束縛)
対象を紐のようなものである1点に束縛する状態効果。
束縛された対象は移動スペルを唱えることができなくなり、通常移動可能な範囲が制限される(移動を防止するものではない)。
また、Town Portal Scrollの詠唱を阻害する。
PuckのDream Coilは範囲外に出た場合、気絶させる。他のスペルや通常攻撃、範囲内の通常移動は制限を受けない。
フォースド・ムーブメント(Forced Movement、強制移動)
強制的に移動させる状態効果。
移動のスピード、距離はそれを与えるスキルに依存し、対象のユニットの移動速度は全く影響しない。
ほとんどは対象を気絶させる。またほとんどの場合、後から与えられた強制移動が優先され、先のものはキャンセルされる。
強制移動はそのバフまたはデバフがかかっているときのみ働き、それがディスペルされると止まる。
上方向(鉛直方向)にユニットを動かす場合、追跡するタイプの弾が到達するまでの時間に影響する。
フィアー(Fear、恐怖)
対象は怯え、強制的に自陣の泉に向かって逃走する状態に陥る。
逃げる際は移動速度が上昇する。
トラップ (Trap、捕獲)
ユニットの周囲を完全または部分的に囲い、移動できなくさせたり逃げることをできなくさせる状態効果。
攻撃やアビリティ・アイテムの使用のような対象の行動を妨げることはない。

攻撃阻害系

主に攻撃に影響を与える。

アタック・スピード・スロー (Attack Speed Slow、攻撃速度低下)
対象の現在の攻撃速度を一定割合減少させる状態効果。
ブラインド(Blind、盲目)
影響を受けた対象に通常攻撃がミスする確率を与える状態効果。
ヒーローが回避能力を得るアビリティを習得している場合や、アイテムで回避能力を得ている場合、その両方を同時に得ている場合この盲目効果はそれらの回避能力と重なる。
Monkey King Barは確率でこれを無視し、Divine RapierによってTrue Strikeを得ている場合は全ての盲目効果を完全に無視する。
ディザーム(Disarm、武装解除)
影響を受けた対象から通常攻撃能力を失わせる状態効果。
スペルは使用できる。
エーテリアル(Ethereal、エーテル化)、ゴーストフォーム(Ghostform、幽体化)
通常攻撃できない、かつ通常攻撃されないようにする状態効果。効果中はあらゆる物理ダメージを無効化する。
この効果を受けたユニットはスペルの使用はできるが、魔法ダメージを増幅して受ける。
エーテル化はUrsaTroll Warlordのような火力が通常攻撃に大きく依存しているヒーローに対して非常に有効である。
またPugnaEthereal Blade特定のなどの敵対ユニットに使えるエーテル化は、対象に最大限魔法ダメージを与えるためにも使うことができる。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • LunaのミニスタンとDisruptorのサイレンス載ってないです -- 2013-09-18 (水) 17:39:39
  • viperのCorrosive Skinの記載が無いです。 -- 2013-09-18 (水) 17:41:30
  • 公式Wikiの日本語ページを参考にスキル一覧を書いていたため、かなり抜けていた部分があったようです。先ほど英語ページを参考に書き足しましたのでだいぶマシになったと思います。 -- 2013-09-18 (水) 22:16:49
  • stun ministun はpassive もとめられるんですか? -- 2014-08-05 (火) 21:49:39
    • 行動不能になるだけでパッシブスキルを解除したり自動発動のスキルを止めたりとかそういうことはできないよ -- 2014-08-05 (火) 22:20:14
  • Hexの説明部分にトルグ式と記述してあります。トグル式ではないでしょうか? -- 2014-12-10 (水) 06:51:52
    • 直したついでに古い名称を変更したり新しいヒーローのスキルとか追加しておきました。追記漏れや間違いなどがありましたらごめんなさい。 -- 2014-12-10 (水) 08:33:20
      • Emberの1番がensnareに無いのと、IOの一番がスタンになってます。 -- 2014-12-10 (水) 11:55:42
  • BreakMuteを追加。英Wikiに従いEntangleとEnsnareをRootに統合。 -- 2015-05-17 (日) 02:51:35
  • Ethereal状態の敵ってスペルのピュアダメージも増幅するんですか -- 2015-05-17 (日) 09:25:35
    • 魔法ダメージを増幅だから無理。スペルダメージじゃないよ -- 2015-05-17 (日) 11:34:01
      • なるほど、ありがとう -- 2015-05-17 (日) 18:10:55
  • Tuskのsigilってpurgeじゃないでしょうか? -- 2015-06-04 (木) 20:44:08
    • あいつにバフ/デバフ解除なんてついてたっけ -- 2015-06-04 (木) 22:02:21
    • 移動速度と攻撃速度に強烈なスローを与えるアビリティかつ味方のデバフ、相手のバフを取り除くものをPurgeと言います。TuskのFrozen Sigilは移動速度と攻撃速度にスローを与えるのみなのでSlowにあたります。 -- 2015-06-04 (木) 22:17:11
    • たぶん強めのスローがあるから勘違いしたんだろうけど、↑でも言ってる通り、デバフやバフを取り除く働きもないとpurgeとは呼ばない。ただのスロー。ちなみに英語でpurgeは「清める、一掃する」という意味。 -- 2015-06-04 (木) 22:27:33
    • ちなみに広義のpurgeはスロー関係なくNormal Dispel全般を指す。 -- 2015-06-04 (木) 22:43:25
    • ああー、勘違いしてました。みなさんありがとう;) -- 2015-06-06 (土) 21:35:11
  • Windrangerの名前がWindrunnerのままになっていたので変更しました -- 2015-08-19 (水) 18:54:28
  • puckのultはtrapに入らないんですか? -- 2017-08-28 (月) 09:28:23
    • 別にアレは物理的に移動を制限してるわけじゃないよね。単に離れたらスタンを受けるってだけで。 -- 2017-08-28 (月) 19:32:12
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