Hero 
DotAでは各ヒーローに名前と二つ名?みたいなのがあってDota2では表記されていない名前で呼ぶプレイヤーがいるので注意.
- AA
- Ancient Apparition。
- aba
- Abaddon。
- alch
- Alchemist。アルケミ。
- AW
- Arc Warden。
- Bara
- Spirit Breakerの本名Barathrumの略。スピブレ。SBと略した場合他と重複するのでこちらで呼ぶプレーヤーが多い。
- BB
- Bristleback。またはバイバック。
- beam
- Beastmaster。
- BH
- Bounty Hunter か EnigmaのUlt。
- BS
- Bloodseeker。
- CK
- Chaos Knight。
- CM
- Crystal Maiden か キャプテンズモード。
- DK
- Dragon Knight。
- Dusa
- Medusa。
- ench
- Enchantress。
- DR
- Drow Ranger か Divine Rapier。
- DP
- Death Prophet。
- DS
- Dark Seer。
- DW
- Dark Willow。
- Furion
- Nature's Prophetの旧称。NPと略した場合No Problemと重複するため、また伝統的にこちらで呼ぶプレーヤーが多い。
- FV
- Faceless Void。
- grim
- Grimstroke。
- invo
- Invoker。
- jak
- Jakiro。
- jugg
- Juggernaut。
- KotL
- Keeper of the Light。
- Kaolin
- Earth Spiritの本名。
- LC
- Legion Commander。
- LD
- Lone Druid。熊。
- lesh
- Leshrac。
- medu
- Medusa。
- MK
- Monkey King。猿。
- NS
- Night Stalker。
- Naix
- Lifestealerの本名N'aix。LSという略称もあるが、こちらで呼ぶプレーヤーが多い。
- OD
- Outworld Destroyer。
- OM
- Ogre Magi。
- omni
- Omniknight か JuggernautのUlt。オムニ。
- PA
- Phantom Assassin。
- pango
- Pangolier。
- PL
- Phantom Lancer。
- PotM
- Miranaの旧称Priestess of the Moonの略。
- PoM
- Miranaの旧称Priestess of the Moonの略。
- QoP
- Queen of Pain。
- Rhasta
- Shadow Shaman。
- rub
- Rubick。
- SD
- Shadow Demon。
- SF
- Shadow Fiend。
- SK
- Sand King。
- sky
- Skywrath Mage。
- SM
- Skywrath Mage。
- spec
- Spectre。
- TA
- Templar Assassin。 天ぷら。
- TB
- Terrorblade。テラブレ。
- THD
- Jakiroの二つ名Twin Head Dragonの略。
- TW
- Troll Warlord。trollと略される方が多い。挑発的な行為を指す際はtrollingと動名詞にする。
- veno
- Venomancer。
- venge
- Vengeful Spirit。
- VS
- Vengeful Spirit か Void Spirit。
- WD
- Witch Doctor。
- WK
- Wraith King。
- WL
- Warlock。Wind Laceを指すことはない。
- wisp
- Ioの旧名称。
Tiny-wisp等コンボピックの際はこちらの名前で使われることが名残としてある。 - wind
- Windranger。
- WR
- Windranger。
- WW
- Winter Wyvern。
- Xin
- Ember Spiritの本名Xin。
- ハゲ
- Anti-Mage。
HoNでの互換ヒーローであるMagebaneがハゲていたため。 - パンダ
- Brewmasterの旧称Pandaren Brewmasterの略。Spirit Bearをバンダにするスキンが存在するためLone Druidと混同されやすい。
- ケンタ
- Centaur Warrunner。「Centaur」はケンタウロスの英語表記で、日本語では古ギリシャ語での読みに倣って「ケンタウロス」が一般的であり、それの略。
- レギオン
- Legion Commander。
- ジャガノ
- Juggernaut。
- テラブレ
- Terrorblade。
- メイデン
- Crystal Maiden。
- 蜘蛛
- Broodmother。
- 天ぷら
- Templar Assassin。
- 焼き鳥
- Phoenix。
Item 
- AC
- Assault Cuirass。味方全体の攻撃速度を上げ、敵のアーマーを下げるSTRヒーロー垂涎のアイテム。
- AoM
- Armlet of Mordiggian。効果中は継続的にダメージを受ける代わりに高いStrengthを得る。
- BF
- Battle Fury。HPとManaの回復が上昇し、通常攻撃が範囲攻撃になるためfarmを加速させる。
- BKB
- Black King Bar。使用すると一定時間Spell Immunityになることができる。Spell Immunityを象徴するアイテムであり、「BKB貫通」「BKB状態」などSpell Immunityの意で使われることもよくある。
- BoT
- Boots of Travel。移動速度が大きく上昇し、Town Portal Scrollが消耗品ではなくなり、ヒーロー除く味方ユニットにもテレポートできるようにする。単にこう表記された場合は基本的にLv1の方を指す。
- Dagger
- Blink Dagger。指定地点まで瞬間移動できる。
- diff
- Diffusal Blade。通常攻撃にマナバーンを与え、使用した敵の移動速度を低下させる。Reddit等ではdiffuの方が主流だが、国内ではuのないこちらが主流。
- Eblade
- Ethereal Blade。対象をEtherealにする球を飛ばす。
- FS
- Force Staff。敵味方問わず、対象を一定距離だけ高速移動させる。
- Gem
- Gem of True Sight。所持しているだけで透明を看破する最強の対策アイテムだが、所有者が死亡するとその場に落としてしまう。
- HotD
- Helm of the Dominator。中立クリープを1体コントロールすることが出来る。
- lothar
- Shadow Bladeの旧称Lothar's Edgeの略称。
- medal
- Medallion of Courage。自身のアーマーも大きく下げ、対象のアーマーを大きく下げる。味方の場合は大きく上げる。
- Mek
- Mekansm。周囲の味方の体力を回復する、集団戦闘での超便利アイテム。
- MKB
- Monkey King Bar。所持すると攻撃が75%の確率で必中になり、追加魔法ダメージも与える効果を持つ。
- MoM
- Mask of Madness。常時ライフ吸収に加え、使用すると移動速度と攻撃速度が上昇する。
- OC
- Octarine Core。全てのスキルの射程を増加させ、全てのCDを25%減少させる。
- radi
- Radiance。周囲に魔法ダメージを与え続ける。
- SnY
- Sange and Yasha。移動速度を上昇させ、受けた状態異常のデバフ時間を短縮させる。
- TP
- Town Portal Scroll。味方建物に瞬間移動する。攻撃に防御に逃亡に便利なアイテム。専用のスロットに保持され、購入するか死亡するかで補充可能。またBoTを含めたテレポートの総称にも使われる。
- vlad
- Vladmir's Offering。周囲の味方にライフ吸収と攻撃力増加を与える。
- クリ剣
- CrystalisかDaedalusのことで、大抵の場合はDaedalusを指す。言葉の意義だけ見るとクロスボウのアイコンであるDaedalusは入らないように見えるが、正真正銘の剣のアイコンであるCrystalisからの派生かつどちらも同じ効果なため、まとめてこう呼ばれることが多い。
- ゴーセプ
- Ghost Scepter。
- ビリビリ
- Maelstrom。安定した日本語表記がない、こっちの方が分かりやすいという事でほとんどの場合こう呼ばれる。上位アイテムであるMjollnirとは区別されたりされなかったりする。
- 心臓
- Heart of Tarrasque。Heartの邦訳。
- Eブレ
- Ethereal Blade。
- 血石
- Bloodstone。「ちいし」と読む。それぞれを対応する漢字に置き換えた表記。分かりやすいためこう略されることが多い。Bloodseekerと被るためBSとは略さない。
- 三色靴
- Power Treads。アクティブ効果で3色に変化するため。
- PT
- パーティーの略かPower Treadsの略。
- 緑靴
- Tranquil Boots。緑色の靴なためこう呼ばれる。TBとは略さない。
- 紫靴
- Phase Boots。紫色の靴なためこう呼ばれる。PBとは略さない。
- phase
- Phase Boots。
- マナ靴
- Arcane Boots。マナを回復する靴なのでこう呼ばれる。ABとは略さない。
- TP靴
- Boots of Travel。単にこう表記された場合は基本的にLv1の方を指す。
- メカ靴
- Guardian Greaves。Mekansm(メカ)を合成する靴のアイテムなのでこう呼ばれる。
- mek靴
- Guardian Greaves。Mekansm(mek)を合成する靴のアイテムなのでこう呼ばれる。
- GG靴
- Guardian Greaves。GGだとスラングの方と被るため、「靴」を追加して靴のアイテムであることを強調する。
- サーベル
- Echo Sabre。sabre(-er)は「セイバー」と読むが、日本ではオランダ語での同義語「sabel」由来の「サーベル」と読む場合もままあるため。
- vang
- Vanguard。体力を上昇させ、通常攻撃を固定値で軽減する。
ダメージタイプ 
※スキル説明文用。詳細はアーマーとダメージの種類へ
- Physical
- 物理ダメージ。アーマー値とダメージブロックで軽減される。エーテル状態で防がれる。
- Magical
- 魔法ダメージ。魔法耐性で軽減される。ヒーローはデフォルトで25%軽減することができる。
- Pure
- 固定ダメージ。アーマー値や魔法耐性を無視する。
- Piercing
- 物理ダメージの内ヒーローに対して50%、アーマータイプがLightのクリープに150%の増幅が発生する。
その他 
- arrow
- MiranaのスキルSacred Arrow。
- Attack Modifier
- 通常攻撃に追加効果を与えるもの。
- bait
- 釣り餌の意味。囮になれという意味で使われる。b8とも。
- ban
- ランクマッチやキャプテンズモードで特定のヒーローを使用禁止にすること。もしくはVAC BAN。
- bomb
- Techiesの設置する爆弾。
- Break
- 対象のパッシブスキルを無効化する効果(パッシブスキルはサイレンスでは無効化できない)。
- Buff
- 状態変化の総称。スペル欄の上側に緑枠で表示される。また上方修正の事も指す。対義語は前者がDebuff、後者がNerf。
- carry
- チームの主力となるヒーロー。主にセーフレーンのCore担当を指す。
- chrono
- Faceless VoidのUlt「Chronosphere」。強力なため警戒される。
- cut
- 自軍のクリープウェーブやタワーと衝突する前に相手のクリープウェーブを処理しに行くこと。レーンに勝利した序盤のtankや、自軍tier3まで攻められている際にBackdoor Protectionを発動させるために機動力の高いcarryがfarmを兼ねて行う。
- core
- 序盤戦でレーンクリープのLHを取る担当のこと。基本的に1レーンに1人で、最低3人のcoreがチームにいる事になる。carryもcoreに含まれる。
- CD
- Cooldown。スキルやアイテムを使用した後の、再使用ができるようになるまでの一定時間を指す。
- CS
- Creep Score。ラストヒットとディナイの和を指す。
- DD
- Double Damage。川に出現するルーンの一つで、取ると45秒間自身のベースダメージが倍になる。非常に強力なルーンなため警戒される。
- Disjoint
- 自分を追跡して飛んでいる通常攻撃やスキルの弾に対し、その追跡を外して回避すること。移動系スキルにこの効果がついていることが多い。一部のスキルの弾はDisjoint不可。
- Dispel
- 敵に使用する場合バフを、自身/味方に使用する場合はデバフを解除する効果。Basic DispelとStrong Dispelの2種類ある。Basic Dispelは多くのダメージボーナスや移動速度ボーナス、スロー、サイレンスなどを解除できる。Strong DispelはBasic Dispelの効果に加え、多くのスタンを解除できる。
- DoT
- Damage over Time。徐々に与えるダメージのこと。スリップダメージとも。毒などがメジャー。
- deny
- ディナイ。味方クリープ/ヒーローに止めを刺すこと。敵ヒーローに経験値と金を与えないために重要。
- Debuff
- 状態異常の総称。スペル欄の上側に赤枠で表示される。
- durable
- しぶといヒーローのこと。公式の呼称だがほとんど使用されず、もっぱらTankと呼ばれる。
- Disarm
- 通常攻撃ができなくなる状態。スキルの使用は可能。
- echo
- Earthshakerのult「Echo Slam」。強力なため警戒される。
- Ethereal
- Physicalダメージを無効化するが通常攻撃ができなくなり、Magicalダメージを+40%増幅して受けるようになる(De)buff。
- Fear
- 操作不能となって自軍の泉へ逃げ出すDebuff。
- farm
- 敵対クリープを狩り続けて多額のゴールドを稼ぐこと。
- feeder
- 敵にキルされ続け、ゴールドと経験値を与え続けてしまっている人を揶揄する呼び方。
- finger
- LionのUlt。
- FoW
- Fog of War。視界がなく、暗く表示される場所。視界のない敵ユニットに対しては対象指定スペルを発動することができない。
- gank
- 多数の味方ヒーローと共に敵ヒーローを襲い倒す事。gangとも言われる。
- GPM
- Gold Per Minutes。1分あたりに稼ぐ金額。基本的にCarryは600GPM以上あればよい。AlchemistやArc Wardenはうまく立ち回ると1000を超えるため、必ずgankして稼ぎを妨害しよう。
- hex
- 敵を動物に変身させるスキル、アイテムの事。Shadow ShamanとLionの2ndスキル。Scythe of Vyse。
- Hypnosis
- 行動不能にし、ユニットのスピードを下げ(Hasteルーン貫通)、強制的にスキルを掛けた者に向かわせるDebuff。
- illu
- Illusionの略称。ヒーローとそっくりな見た目のユニットで、大抵の場合本体より脆くスキルも使えない。
- invis
- Invisibleの略称。
- Invisible
- 不可視状態になるBuff。基本的には通常攻撃やスキルを使用した時に解除され、看破によって無力化される。
- jungle
- 中立クリープが湧く森のこと。
- KS
- Killstealの略。味方が敵ヒーローを殺そうとしている時に、トドメを奪う。
- LH
- Lasthitの略。ユニットの止めを刺す。Carryにとって最も重要なもの。
- Lifesteal
- 通常攻撃時に、与えたダメージの一定の%分自身のHPを回復する効果。
- Magic Immunity
- ⇒Spell Immunityに変更
- macro
- macroscopic。マクロ。戦略。
- micro
- microscopic。ミクロ。ヒーロー操作の技術。
- meta
- メタゲーム、もしくはTerrorbladeのスキル「Metamorphosis」。日本ではドイツ語読みで「メタモルフォーゼ」と呼ばれることが多い。ultではないものの、CDが長く、TBの主力スキルといって差し支えないため、通常スキルでありながらCDが警戒されるスキル。
- miss
- mis、missing、ss、miaも同じ意味。
自分のレーンにおいて対峙している敵ヒーローを見失った場合に、味方への注意喚起として使われる。
レーン名(top、mid、bot)、またはヒーロー名を付加して用いられる。 - Mute
- アイテムの使用を封じるDebuff。アイテムのパッシブ効果を封じることはできない。
- nerf
- 下方修正。弱体化。対義語はBuff。
- nuke
- 瞬時、あるいは短時間で大きなダメージを与えるアビリティのこと。
- pick
- ヒーロー選択画面で自分の使うヒーローを決定すること。もしくはキャプテンズモードで使用するヒーローを選ぶこと。
- Primary Attribute
- ヒーローに振り当てられたメインステータス。(Str,Agi,Intのどれか)
- push
- 敵軍レーンクリープを処理して自軍クリープを相手陣地側に押し付けること。プッシュ。話者によってはsiegeとまとめられている場合もあるため、文脈から判断する。特に「pusher」は大抵の場合push、siege両方に長けた存在を指して言われる。
- pull
- 中立クリープをレーン上に引っ張り、レーンクリープを森へ誘導する事で強制的にレーンを下げる行為。
- rat
- 全員で散らばるか、1、2人が集団戦を無視してひたすらプッシュし、タワー破壊を狙うこと。かつてAllianceというプロチームがこの戦法で非常に有名であったため、そう称されることもある。
- recall
- Keeper of the LightのUltの1つ。
- right click
- 右クリック、つまり通常攻撃を指す。right click heroは主に通常攻撃でダメージを出すヒーローを指す。
- Root
- 移動不可・移動系スキルの使用不可・透明看破を与えるDebuff。Interrupt属性を持つ場合はチャネリングを中断させる。
- RP
- MagnusのUlt「Reverse Polarity」。強力なため警戒される。
- Spell Immunity
- ほとんどの敵からのスペルの影響を受けず、対象指定を拒否するBuff。ただし、スペルダメージそのものを受けなくなるわけではない。「Spell Immunity貫通」とはこれを無視すること。
- siege
- 敵の建造物を攻撃し、破壊を試みること。シージ。話者によってはpushと混同されている場合もあるため、文脈から判断する。
- sup
- サポートの略。
- support
- 序盤戦でレーンクリープのLHを取らずに敵の妨害に重きを置く担当のこと。通常Top、Botレーンに一人ずつ行き、それぞれパートナーの序盤戦をサポートする。必然的に経験値、ゴールドが遅れるため脆くなり、アイテムも満足に購入できないため自身のスペルだけで長時間上手く立ち回る必要がある。
- stack
- 中立クリープが生まれる直前にすでにいる中立クリープをそのキャンプから離れた場所に引きつけることにより、新たに発生した中立クリープとすでにいる中立クリープを同じキャンプに重ねることを指す。
- strat
- チーム戦略。STRATegy。
- swap
- ゲーム開始直後や作戦タイムに味方と使うヒーローを交換すること(Swap Hero)。もしくはVengeful SpiritのUlt「Nether Swap」。もしくはお互いにCommendし合い称賛数を稼ぐこと。
- tank
- とにかく硬いヒーロー。公式名称はDurableだがほとんど使われない。「tankする」は肉壁となって敵などの攻撃をわざと受けにいくこと。「let me tank」で「俺に肉壁させろ」の意。
- True Sight
- Invisible状態のユニットやワードを看破するBuff。Smoke of Deceit, Depth Shroud, Shadow Dance, Minefield Sign周辺のTechiesの設置物(Aghanim)は看破できない。
- True Strike
- 回避不可能の攻撃。Buff/Debuffの影響を一切受けない。ただし高低差による建造物への攻撃はTrue Strikeが発生しない。
- ult
- Ultimate Skillのこと。一部のヒーローを除き一番右にあるスキル。強力だが取得が6-12-18レベルからになる。
- XPM
- EXperience Per Minutes。1分当たりの獲得経験値量
- キャストタイム
- スペルの発動にかかるモーションを時間で表した数値。発動するまでの秒数と、発動後から次の動作に移るまでの秒数に分かれ、前者をキャストポイント、後者をバックスウィングと呼ぶ。前者は途中でStopやHoldで中断でき、その際はスペルは発動せずCDも発生しない。後者は別の動作の入力をすることでキャンセル可能。
- ワード
- 通常、味方ヒーローもクリープもおらずタワーも無い場所は、戦場の霧に覆われ見ることができない(画面をそこへ移動しても暗闇となる)。しかしワードを設置すればその付近を見ることができる。また、日本界隈で「war」を「ワー」とするのが一般的な唯一の語であり、「ウォード」と表記、発音しても伝わらない。
- 看破
- Invisible状態の敵を目視できるようにするアイテムやスキルのDebuff、もしくはその行為。sentry、dust、gem、BHとSlardarのultが代表的。例外としてSlarkのShadow DanceとDepth Shroud、セプター所有時のTechiesのMinefield Sign周辺のTechiesの設置物はInvisibleだがいかなる看破も無視する。
- 即死
- 一般的な意味での即死の他に、Ice BlastとCulling Bladeの効果の1つである「対象ヒーローを即死させる」効果も指す場合がある。即死を受けたヒーローは文字通り即死する。非常に強力な効果なため、どちらもその効果の発動には「対象ヒーローの体力が一定値以下」という条件が付けられている。この2つはBorrowed Time、False Promise、Shallow Graveの効果中のヒーローを即死させられ、Culling BladeはさらにBattle Tranceも即死させられる。Hand of MidasやDevourなど、クリープを即死させるスキルやアイテムも存在するが、これらはヒーローを即死させられず、逆も然りである。
- 子蜘蛛
- Broodmotherが大量に生み出す産みだすユニットであるSpiderlingのこと。
- 即着
- 単体、地点指定スペルやアイテム、特に敵ユニットに強力な状態異常を与えるものを指して、キャストポイントがほぼ0秒ということを示す。Hex, Abyssal Blade, Dragon Tail, Cold Snap, Orchid Malevolence, Bloodthorn, Eul's Scepter of Divinity, Burrowstrike, Static Storm, Geomagnetic Grip, Ancient Sealが該当する。これらは立ち回り、Blink DaggerやAether Lens等と併用したりするなどして視界外から放てば、相手に回避行動を取らせる暇もなく先手を取れるため、特にPuckやStorm Spiritといった非常に機動力、生存力が高い相手から先手を取るのに非常に重要。また、Rolling Thunder中にBlink Daggerなど、特定条件下で即着となる組み合わせも存在する。
- 先祖
- Elder Titanが生成するユニットAstral Spirit。Elder Titan自体を指すこともある。
欄外 
※ここから下はツールチップ対象外の用語とします(誤検出・混同する用語も含まれるのでむやみに改変しない事)
ヒーロー 
- BM
- Beastmaster
- Brewmaster
- Broodmother
- Blade Mail
- CW
- Clockwerk
- Centaur Warrunner
- ES
- Earthshaker(Raigor Stonehoof)
- Earth Spirit(Kaorin)
- Ember Spirit(Xin)
- Echo Slam(EarthshakerのUlt)
- Echo Sabre
- SS
Storm Spirit か Shadow Shaman。
InvokerのスキルSun Strike。
missingあるいはUltimateスキル。
英文、単語の略語 
(コミュニケーション寄り)
- afk
away from keyboardの略。あfk。放置。 - b
backの略。下がれ、敵から離れろの意。 - bobo
タガログ語での馬鹿の意味。SEA鯖で最も多く見る単語。 - brb
be right backの略。すぐに戻るの意。 - care
気をつけろ、注意しろの意。 - cuz
becauseの略。なぜならば。だって。 - cyka
Сука блятьのラテン表記の略。blyatとも。「クソ野郎」の意。 - dc
disconnectの略。切断。 - fak
fuckの婉曲表現。 - fck
fuckの婉曲表現。 - fk
fuckの婉曲表現。 - fu
fuckの婉曲表現、もしくはfuck youの略。 - glhf
Good luck, have funの略。gl、もしくはhfとも。ゲーム開始時の挨拶として使われる。gl nextで「次の試合(ランク戦や大会のそれなど)も頑張ろう」の意になる。 - gg
Good gameの略。試合終了後の挨拶や、転じて「これは終わったな」「ゴミ」の意で感動詞や形容詞として使われる。大会では投了宣言となるため、不用意にチャットしてはならない。 - ggwp
ggとwpの合成。試合終了後の挨拶や、転じて「これは終わったな」の意で単独で感動詞として用いられる。ggと同様、大会では投了宣言となるため、不用意にチャットしてはならない。 - gratz
Congratulationsの略。おめでとう。大会の決勝で見る語であり、敗者側が「gg gratz」とチャットし、そのチャットを投了宣言として優勝チームが確定する。単なる略記以上に重かったりする語。 - jaja
スペイン語版lol。主にペルー人が多用する為America鯖で見かけることが多い。 - idc
I don't careの略。(お前が何をしようが)俺は気に留めないの意。 - idk
I don't knowの略。知らないの意。 - imba
imbalanceの略。ゲームバランスを壊すほど強いヒーローやスキルなどを指す。 - lol
Laugh out Loudlyの略。w。草。lololololololと伸ばす。lulやkekなどバリエーションも豊富。また、League of Legendsの事を指す場合もある。 - lmao
Laughing My Ass Offの略。クソワロタ。大草原。 - k
OKの略。 - mia
missing in actionの略。米軍の軍事用語で「行方不明状態」の意。 - noob
newbie(初心者)を崩した語。罵倒に使われる。 - np
No problemの略。大丈夫、問題無い、どういたしましての意。no probとも。 - nvm
nevermindの略。前言撤回。 - omg
oh my godの略。マジかよ。なんてこった。Dota2ではoh my gabenの略かもしれない。 - OP
overpoweredの略。最強。imbaと同義。 - pa
タガログ語でmoreの意。carry paの形でよく見られ、これは「一生ヘタクソcarryやってろ」の意。 - rax
Barracksの略。 - rekt
wrecked(難破した)の略。この表記の場合は本来の意味では一切用いられず、人に対して使い「戦犯」「下手糞」「ミスってやんのw」の意になる。Kunkkaの死亡時台詞にこの語があるが、これはこの罵倒ともかけているのである。 - rofl
rolling on floor laughingの略。クソワロタ。大草原。 - str8
straightの略。「Barracksを割らずに直接Ancientを殴りに行け」もしくはさらに進んで「あんたらの勝ちでいいからさっさとこのクソゲー終わらせてくれ」という意味で用いられる。 - tangina
putang ina moの略。タガログ語で「クソ野郎」の意。tangaとも。 - ty
thank youの略。ありがとうの意。thx、tnx、tqとも。 - u
youの同音での置き換え。 - wp
Well playedの略。「ナイスプレイ」の意。称賛にも皮肉にも使われる。 - wtf
what the fuckの略。whatを汚く言ったバージョンであり、whatの代わりに用いられる。fuckより申し訳程度にマシなhellを代わりに使い、what the hellを略してwthを使う人もいる。 - wut
whatの略。wtfの方がメジャーか。 - ss
miss(-ed/-ing)の略。見失った。 - re
returned、あるいはreappearedの略。miaだった敵が戻ってきた時に用いる。