概要
Ver.7.1で実装されたレベル上限解放クエストシリーズ【ガンバライオンの戦士たち】に登場。
赤眼の魔物（【強モンスター】に酷似しているが、「倒すと必ずあるもの（灼光骨）を落とす」という特徴があることから別種の可能性もある）を狩るギルド「ガンバライオン」を自ら立ち上げた人物で、頭はライオンだが種族は【人間】であり、非常に礼儀正しい。
その魔物が落とす【灼光骨】を食べると持ち主の魔物の記憶らしき物が見え、生来の力である人の成長限界を突破させる能力が強化され、秘術を施してくれるのだが、その方法はなんとビンタ。
ビンタの際に「限・界・突・破！！ダーッ！」という掛け声を発するところからすると、プロレスラーのアントニオ猪木がモデルだろうか。
【ギルドの野営地】?は人里を離れた場所を転々としているので、【シルベッス】?のような案内役が必要不可欠だという。
ギルド構成メンバーは基本世界各地に点在しており集結すればギルド野営地を埋め尽くすほどの人数が存在するらしい。
少なくともレベル120を超越してるであろう集団がそれほどまでに存在するとは恐ろしいものである。
本人いわく過去に様々な動物の頭を持った戦士達に襲われて重傷を負い、リーダー格の戦士が手に持つ黄金のドクロから放たれた何かのせいで以前の記憶を失ったらしい。
自信の頭部がライオンなのもそのせいなんだとか。