概要 
- 「(職業名)の証」と名の付くアクセサリーのこと。
- 1.を含むアクセサリーの種別・装備枠のこと。「証枠(アクセ)」とも。
1.の証はそれぞれ職業クエストの第5話クリアで入手でき、入手後は【万能の証】に登録される。【アクセサリー合成】は不可能。
ナンバリング前作のDQ9から登場する要素だが、装備職不問だったDQ9とは異なり、本作では各職業専用のアクセサリーに変更されている。
後に職業専用の証以外の証枠アクセも登場した。これらは職業不問で装備でき、このうち合成の要素が存在するアクセは万能の証に統合できない。
絆のエンブレム(改含む)は仲間モンスター専用でPCは装備不可能、それ以外の証枠アクセは逆にPC専用で仲間モンスターは装備不可能である。
Ver.6.0現在、コインボスから手に入る証枠アクセは何故かおしゃれさが上がらない。
問題になることは少ないが、【ドラゴンクエストX 国勢調査】や【極致への道標】で厳密にステータスを調整する場合には万能の証への付け替えが必要になることもあるので頭の片隅においておこう。
Ver.1.4 
Ver.1.3までは他アクセと兼用だったが、Ver.1.4で別枠で装備できるようになった。
この対応自体は喜ばしい事なのだが、この対応をするにあたっての元々の提案内容が「職業の証が装備品袋を圧迫しているので何とかして欲しい」と言う内容だった為、逆に装備品袋を更に圧迫させる結果となり、「的外れな対応」と揶揄されることに。
しかし、装備品所持数追加の要素が技術的な部分で難航していた事もあり簡単においそれとは言えない現状もあった。
Ver.1.4の10時間生放送(DQXTVスペシャルベータ版)でもこの問題に触れており、将来的には職業の証を装備品カテゴリから外す検討もされたが、状況によって着け外ししたい証(主にスーパースター)の存在によりこちらも実現には時間がかかるといわれていた。
Ver.2.3 
実に1年以上かかって、職業の証をまとめられる「万能の証」という形で実現された。
ただし、万能の証に統合可能なのはアクセサリー合成対象外のもの(主に職業専用の証)だけで、それ以外の証枠アクセは統合できない。
万能の証実装後は、現物を持っていても意味が無く、装備を圧迫するのですぐに捨てがちである。
しかし、職業クエストの中には証を「主人公に預けておく」という設定のものがあり(魔法使い、武闘家、占い師など)、そういうものはなんとなく捨てづらかった。
Ver.5.1 
長らく再取得ができないアイテムだったが、Ver.5.1から職業クエスト5話のリプレイでも証が取得できるようになった。
まずないとは思うが、これで「預けた証を返して」と言われても安心である。
DQ10オフライン 
職業の証はアクセとしては廃止され、だいじなものに移動。能力の一部は盗賊の【オート盗む】等のようにレベルアップで覚えるスキルになった。だいじなものになったので当然捨てられない。
一方、勲章系のアクセは現状では報酬元のコインボスごと未実装。
万能の証に統合可能な証枠アクセ 
- 【戦士の証】
- 【僧侶の証】
- 【魔法使いの証】
- 【武闘家の証】
- 【旅芸人の証】
- 【盗賊の証】
- 【バトルマスターの証】
- 【パラディンの証】
- 【魔法戦士の証】
- 【レンジャーの証】
- 【スーパースターの証】
- 【賢者の証】
- 【まもの使いの証】
- 【どうぐ使いの証】
- 【踊り子の証】
- 【占い師の証】
- 【天地雷鳴士の証】
- 【遊び人の証】
- 【デスマスターの証】
- 【魔剣士の証】
- 【海賊の証】
- 【ガーディアンの証】
- 【ルーキーの証】