武器/両手剣

Last-modified: 2025-07-12 (土) 22:19:55

概要

意外にもシリーズ初登場の、両手で扱う大剣。【両手剣スキル】も参照。
【戦士】【バトルマスター】【まもの使い】【魔剣士】【ガーディアン】が使用する。
また、仲間モンスターでは【ゴーレム】【キラーマシン】が使用。
 
実在・フィクションとも両手剣と呼ばれるものには様々な種類・サイズがあるが、今作中では全長がキャラとほぼ同じ長さの大きな剣となっている。
長い柄を持って支えることで、縦横自在に振り回すことができる、屋内や広めのダンジョンに持ち込んで使えるサイズである。
本作では両手持ちの大型刀剣類ということで、西洋剣だけでなく日本刀タイプの武器も両手剣カテゴリに内包されているため、和風のドレスアップやロールプレイにも向いている。
 
人間やオーガでは中段に、ウェディでは気だるく脇構えにしている。まもの使いの場合、一部の種族・性別では片手で持っている。
一見重そうに見えるが、【はげしいおたけび】等で吹き飛ばされても取り落とさないし、【クイックアーツ】【天下無双】など片手で振り回している演出もある。
あまつさえ【さそうおどり】をうけると持ちながら踊ってしまったりと、意外と軽そうな感じである。
 
武器としての基礎性能は最高ランク。バランスの取れたスキルを持ち、高い攻撃能力に加え防御性能をも備えた、攻防万能型の優秀な武器群である。
バトルマスターは元より、戦士やまもの使いが装備しても優秀な武器装備で、攻撃型のオノと、盾持ちで防御型の片手剣の中間に位置する、良く言えば攻防一体型の武器、悪く言えばどっちつかずといったところだろうか。
 
一方で、特技には恵まれているとは言い難い時期が長期に渡って続いた。決して弱い訳ではないが、戦士やまもの使いにとってはオノという強力なライバルが存在する。
両手剣で戦う戦士やまもの使いを見ることは稀で、事実上、天下無双を使い必殺や特技でテンションを上げられるバトルマスター用の武器になってしまっていたが、そのバトルマスターも両手剣特技を使うのはテンションが上がったときや複数の敵と対峙した時程度であった。
アップデートが重なり、オノ、片手剣、ハンマーといったライバル武器が台頭する中これといったインパクトが少なく、器用貧乏を地で往く武器と言わざるを得ない状況であったが、Ver.3.4前期の超強化でそのような事態はほぼ改善。
低コストにもかかわらずオノも真っ青の倍率や【ビッグバン】などの強化で再び非常に優秀な武器として返り咲き、逆にオノが不遇という事態までになった。
しかし、Ver.4.5時点の物理構成は【魔法戦士】【フォースブレイク】を中心としたダメージアップ要素を重ねて一気に大ダメージを与える戦法が主流となっていて、元々の威力が高く単発攻撃ばかりの両手剣はダメージキャップに引っ掛かり火力を大きくロスをする場面が増加。
天下無双のあるバトルマスター以外ではボス戦で使われる頻度は再び下降気味となった(似た立ち位置の【オノスキル】【鉄甲斬】の価値が急上昇したため、使用者が増加傾向にある)。
バトルマスターにしても、単体火力は両手剣と同等以上の片手剣や、二刀流で両手剣に引けを取らない火力とサポート能力を持ちVer.4以降は欠点の耐久面を補強できるようになったハンマーに押され気味であり、両手剣の影は再び薄くなり始めている。
 
バトルマスターにとっては天下無双の威力を高める重要な要素になるので、なるべく攻撃力の高い両手剣を用意しておきたい。
Ver.5.2現在、バトマスが攻撃特化装備を揃えたときの攻撃力理論値は908。ここまでの域に達してくると、守備力が高すぎて他の武器ではほとんどダメージが与えられない敵(【秘宝の魔影】【ファラオ・ルドラ】等)にもまともに攻撃を通す事ができるようになってくる。
ただし、Ver.4以降に実装されている両手剣は素の攻撃力が高いことから攻撃錬金の効果が相対的に低くなってきているため、会心錬金やデバフ系錬金も選択肢に入るようになってきている。
特にバトルマスターはVer.4.5前期に天下無双の会心率のマイナス補正が緩和されたことや、Ver.5.2で会心率のマイナス補正のない【古今無双】が実装されたことで、会心錬金の価値が高まっている。
ただし、余程敵の【しゅび力】が高くないかぎりは期待値は大体攻撃錬金>会心錬金となる。
 
なお、Ver.1.1~Ver.5.3までは使い手に呪文を使える職業がいない唯一の武器種であり、仲間モンスターに装備させない限り呪文発動速度や呪文暴走率の錬金が全く活かせなかった。
Ver.5.4実装の魔剣士でようやく呪文を扱える職業が登場し、更にVer.6.4実装のガーディアンも呪文を扱えるので、上記の錬金も全くの無意味ではなくなった。

【不思議の魔塔】

不思議の魔塔内で使える三種類の武器の一種。
【打成一片】の型や【ビッグバン】の型【フリーズブレード】の型等を使うことができる。全体攻撃が多めで旧魔塔で使われた技も多い。三種類の中では攻撃が一番高い。
高レベル装備の型では、【暗黒連撃】を主力に【フォースブレイク】などの属性で攻める技を多く習得する。
防具の錬金では、単純に特技ダメージを伸ばしても【天下無双】を有する片手剣に火力で及ばないため、闇ダメージ強化に全振りして暗黒連撃の威力を底上げするのがよいだろう。

両手剣一覧

Lv1~

【初心者用の両手剣】
【どうの大剣】
【エンゼルブレード】

Lv7~

【せいどうの大剣】
【ビッグブレード】

Lv14~

【てつの大剣】
【ビッグブレードII】

Lv21~

【シャドウエッジ】
【おおばさみ】

Lv28~

【はがねの大剣】
【退魔の太刀】

Lv35~

【ブラッドエッジ】
【クレセントエッジ】
【斬夜の太刀】

Lv42~

【プラチナブレード】
【デーモンバスター】
【ドラゴンバスター】

Lv50~

【キングブレード】
【大獄剣】

Lv60~

【メタスラの大剣】
【天馬の大剣】

Lv65~

【フォースブレード】

Lv70~

【聖王の大剣】

Lv75~

【エンパイアブレード】

Lv80~

【ケイオスブレード】
【翠石の大剣】

Lv85~

【スレイプニール】

Lv90~

【フューリーブレード】

Lv93~

【聖大剣アスカロン】

Lv96~

【オートクレール】

Lv99~

【神域の大剣】

Lv100~

【覇王の大剣】

Lv105~

【業炎の大剣】

Lv108~

【ベルセルクブレード】

Lv110~

【ダインスレイフ】

Lv115~

【輝天の大剣】

Lv118~

【斬魔の緋大剣】

Lv120~

【セーラスブレード】

Lv125~

【紫電の轟剣】

Lv128~

【クラウドブレイカー】

Lv130~

【獅子の大剣】

おしゃれ装備

♣はDQXショップで購入可能なもの。

装備入手手段
【常闇の大剣】【常闇の竜レグナード】討伐
【アンノウンバスター】【ダークキング】討伐
【ネレウスバスター】【海冥主メイヴ】討伐
【聖守護者の両手剣】【剛獣鬼ガルドドン】討伐
【ルベランブレード】【厭悪のルベランギス】4人討伐
【アウルブレード】【絶念のアウルモッド】4人討伐
【フラウスブレード】【凶禍のフラウソン】4人討伐
【ウィリーデブレード】【悲愴のウィリーデ】4人討伐
【りゅうおうブレード】イベント【伝説の宿敵たち】【りゅうおう】討伐実績
【ミルドラブレード】イベント「伝説の宿敵たち」・【ミルドラース】討伐実績
【Sキラーブレード】イベント【モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル】報酬
【ギュメイ将軍の太刀】
【スライダークの大剣】
【はかいのつるぎ】【バトルチョーカー】の破片と交換
【幽鬼の大剣】イベント モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル 報酬
【花の守護者の大剣】
【狂信者の大剣】
【紫炎の大剣】【紫炎の鉄機兵団】結界無傷討伐報酬
防衛素材交換
【星々の大剣】武器鍛冶
旅人バザー
【神剣レクタリス】クエスト【大空の向こう側で】報酬
【シュパルトブレード】【Vジャンプブックス】「激動たるアストルティア」購入特典
【レジェンズブレード】バトエンポイント交換
【マグロバスター】釣り報酬
【オクトバスター】
【ジュエルブレード】【バトルトリニティ】戦士ランク3到達報酬
【火燐刀レプリカ】DQXショップ専売
【ラウルの大剣】便利ツールふくびき
【霊剣セレンナイト】DQXショップ専売
【双牙の大剣】
【ドラグーンバスター】
【神護の太刀】
【ディバインバスター】
【スパナブレード】

NPC専用

【ウインガリバー】

関連項目

【両手剣スキル】