概要
3DS版DQ7で初登場したモンスター。
【ナスビナーラ】、【メランザーナ】の色違いであるが、色は白とくすんだ緑で、下位種に比べると地味な色である。
ちなみにオベルジーヌとはフランス語で茄子のこと。
色違いのメランザーナもイタリア語で茄子のことなので、この系統は結局のところ意味するものは同じである。
そして下位種のナスビナーラもロシア語との語呂であるため、この系統は色々な言語を混ぜている【デスファレーナ】系統とよく似ている。
DQ7(リメイク版)
トクベツな石版【腹ペコまつり】のボスとして出現するモンスター。
【さそうおどり】で動きを止めてきたり、HPが減ると【ベホマ】で回復したりする。
どちらも厄介だが、こいつ自身も状態異常に弱いので眠らすなり何なりして倒そう。
ちなみに雑魚版のステータスは、基本はメランザーナのものを3倍(経験値は4倍弱)しただけ。
MPだけベホマ1回分の6が与えられている。
DQ10オンライン
Ver.6.0より登場。さそうおどり、【マヌーサ】、【ヘナトール】を使う。
詳しくはこちらを参照。
ジョーカー3
自然系Bランクとして登場。普通に位階配合で作れる。
特性は【スモールボディ】、【MP吸収攻撃】、【重力系のコツ】。
+25で【ダンスのコツ】、+50で【パラメータブレイク】、+100で【どくどくボディ】。
茄子のくせにどくどくボディで大丈夫なのだろうか?
…と思われるかもしれないが、現実におけるナス科の植物にはマンドレイクやベラドンナなど有毒な種が多く、さらに狭い区分のナス属においてもワルナスビやジャガイモ(の芽)などが毒を持ち、そもそもの食用のナス科植物も実は品種改良で無毒化された種が多い…と意外と危険な植物なのである。
【メガボディ】化で【ジャミングブレイク】、【ギガボディ】化で【じどうMPかいふく】、【超ギガボディ】化で【神の踊り手】を習得。
スキルは【MPかいふく】。
ライバルズ
第9弾カードパック「再会と誓いのロトゼタシア」にて実装。僧侶のレア。
2/2/2
味方ユニットのHPが回復する度+1/+1
【ダークペルシャ】や【マクロベータ】で味方ユニットが自傷したあと、決意の聖賢セーニャやテンションスキルで回復するコンボを決めることができれば、大型のユニットにまで成長する。