Top > 【チゾットへの山道】


【チゾットへの山道】

Last-modified: 2019-03-21 (木) 08:49:52

DQ5 Edit

【チゾット】へ続くダンジョンで、【ネッドの宿屋】の北にある。青年時代前半の結婚後から訪問可能。
【グランバニア】への山越え道の前半部分にあたる。
外見は洞窟だが、後述のように前半のルートが露天型である【フィールドダンジョン】となっている。
リメイクでは「チゾット山道」に名前が変更されている。(プレイヤー視点では、グランバニア⇒チゾット⇒ネッドの宿屋側へと移動することはまず無いが、グランバニアやチゾットの住民の視点で考えればココをチゾットへの山道と呼ぶのは、ちょっと違和感があるからか?)
 
前半部は【山道】を縫うように歩く。特に強い敵もおらず、こちらの戦力も整ってくる時期なのでさほど苦戦しない。
見る限り極めて不安定な山道であり、馬車ごと入るのは少々無理があると思われる。
PS2版ではほとんど崖のような急斜面であるため、馬車が横転しそうで非常に危なっかしい。また、カメラ視点の関係上見通しも悪く、リアルな山登りを体感させてくれる(道のりは短いが)。
なお、DS版以降は見通しが良くなっている。
【フローラ】(DS版以降では【デボラ】も)と結婚していた場合には、この頂上付近で舅の【ルドマン】からの贈り物として【みずのはごろも】がもらえる。
この時点では破格の守備力と耐性を持った逸品である。
 
後半部は【洞窟】。こちらでは強敵【デッドエンペラー】がたくさん出てくるので注意。こいつの【いかずちのつえ】は防具(先ほどの水の羽衣を含む)では防げないのでかなり厄介である。
【しにがみへい】と組まれると苦戦は必至なので、ギラ系に強い仲間を連れて行った方が良いだろう。
出口付近には一人旅の【神父】がおり、そこを抜けた先がチゾットである。
 
この一人旅の神父だが、【主人公】が死んだ状態で話しかけると

「やや!
おこまりでしょう!

と言って神に祈りをささげ、主人公をタダで生き返らせてくれる。パーティーの中に主人公を生き返らせることができるキャラがいても同様である。
そして

「旅には 危険が つきもの。
どうぞ お気をつけて。

と言って、また出口付近をウロウロし始めるのであった。
ちなみに、神父が生き返らせてくれるのは主人公のみであり、たとえ【ビアンカ】又は【フローラ】が死んでいても生き返らせてはくれない。
 
なお、青年時代前半にビアンカ又はフローラが死んだ状態でそのまま【チゾット】に入ると、イベントの関係上、勝手に生き返る(しかもHP・MP共に全快の状態で)。

謎の婆さん Edit

前半の山道部分の途中にある人骨のような骨の残骸が転がる洞穴では、そこにいる謎の婆さんに泊めてもらえる。
「イッヒッヒ」といういかにも怪しげな笑い声をしているが、主人公一行を快く泊めてくれる親切なお婆さん。
独特な笑い声はお婆さんのくせらしく悪気はないようだが、フローラを妻にしている場合、善人であると判った後でも会話コマンドでの怖がり方が尋常ではない。無理もない話ではあるが。
 
最初の宿泊では、刃物を砥ぐような物音で主人公夫妻は目を覚ますが、様子を見に行こうとしても体が動かない。
まさか!?
 
まるで日本昔話みたいな展開だが実はこの婆さん、主人公の武器を研いでいただけだというオチ。
そして「つよさが 5ポイント あがった」と表示される。これは武器を研いだ結果攻撃力が増える、という演出だろうが、厳密には主人公の【ちから】の値に+5されているため、武器を持っていなくとも力は上がる。【ちからのたね】を飲ませてくれたのかもしれない。
めちゃくちゃ良い人である。
ただ人は見かけによらないという教訓を与えるのではなく少しこちらをヒヤッとさせてくる。
 
ちなみに、転がっている骨の残骸が人骨かどうかは定かではない。
明確に人骨である場合は話しかけられるので、状況を考えれば動物や魔物の類の骨の可能性が高い。
 
全体的に暗めのエピソードで仕立てられたDQ5には珍しい三谷幸喜的なコメディホラーのミニイベントである。