【ちからのたね】

Last-modified: 2026-01-06 (火) 14:43:28

ドーピングアイテム

【ちからのたね】―【すばやさのたね】【スタミナのたね】【かしこさのたね】【ラックのたね】【いのちのきのみ】【ふしぎなきのみ】【まもりのたね】【うつくしそう】【スキルのたね】【まりょくのたね】【しんこうのたね】

概要

DQ3以降の全作品とリメイク版DQ1・2で登場する【ドーピング】用アイテム。上位アイテムとして【超ちからのたね】がある。
 
プレイヤーキャラクター1人の【ちから】を上げる効果がある。DQ6までのオリジナル版では自分自身にしか使えないので注意。
力は小さな差でも結構変わってくるので普段はリセットしないという人でも最高値が出るまでリセットする人も多いはず。
ステータスの限界値が255であるDQ5以前では力が255に達しないキャラに与えて火力を補い、DQ6以降であれば、物理攻撃中心のキャラに投与して長所を伸ばすのがよろしい。
 
種や木の実というだけあり、それらの木があるのだろうが詳しくは不明だったが、DQ6では【牢獄の町】の反乱軍リーダー【トンヌラ】が量産化に成功している。
少なくとも力の種は人工的に作れるようだ。
見た目はアーモンドみたいな感じで、ちょっと苦いらしい。

DQ1(リメイク版)

力の上昇量は1~3。【マイラ】【タンス】と、【岩山の洞窟】【宝箱】からしか入手できない、2つだけの個数限定品。
吟味を繰り返して2つとも最高値を出しておきたい。

HD-2D版

各地の【キラキラ】でいくつか拾えるようになった。
ドロップする敵は【ストーンマン】

DQ2(リメイク版)

上昇量はDQ1同様1~3。やはり個数限定品。
【ローレシア】金の扉の宝物庫・【竜王の城】竜王の間・【満月の塔】【海底の洞窟】【ロンダルキアへの洞窟】地下1階の宝箱と、【デルコンダル】【牢屋】 右上隅・【ルプガナ】の左上の隅からしか入手できない。
計7つである。
 
【ローレシアの王子】は、【いなずまのけん】を装備させて最大レベルまで上げると攻撃力がカンストするため、この種を与えても無駄になる。
【ムーンブルクの王女】には、全て投与した上で最強武器を装備しても素手の【サマルトリアの王子】にすら及ばない。
そのため、全部サマルに与えるか、【はやぶさのけん】を使わせることを前提にローレに与えるかのどちらかとなるだろう。
そもそも最大レベルまで上げる気がないのなら、打撃しかすることがないローレシアの王子に全部投与するのが一番。
 
裏技の使用に抵抗がないなら【宝箱復活バグ】【種無限使用バグ】【サマルカンスト技】で全員255まで上げられるのだが。

HD-2D版

各地の【キラキラ】でいくつか拾えるようになった。
ドロップする敵はおらず、盗める敵は【はがねのきょぞう】

DQ3

初登場作品。上昇値は1~3。
【スタミナのたね】【かしこさのたね】のような罠アイテムではないが、職業とレベルごとの能力上限値や、【転職】で全能力が半減することなどを考慮した上で与えないと無駄になってしまう点には注意。
 
入手してすぐ使うよりも、蓄えておいて必要なときに一気に使うのが効果的。
【預かり所】を利用すると引き取り手数料がかかるので、【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】を活用するとよい。
 
DQシリーズ全体を通してみてもこの種をドロップするモンスターが3は非常に多く、【あばれザル】【ごうけつぐま】【グリズリー】【スカルゴン】【ドラゴンゾンビ】【サラマンダー】といったイメージぴったりのモンスターから【ホイミスライム】【ゴートドン】【マーマン】といったイメージとあまり一致しないモンスターまでもが落とす。
ただドロップ率は最高でもゴートドン、豪傑熊、グリズリーの1/64。加えて出現率が特段高い地域がないため、どれを狩るにしてもそこまで収集効率は良くない。

リメイク版

新たに【ボストロール】(FC版では【らいじんのけん】)、【しんりゅう】【ダースドラゴン】が力の種をドロップするモンスターに追加された。
長い目で見ればすぐに使わない方が良いのはFC版と同じ。
 
180Gで売れるこれが自分の部屋の【タンス】から1個、ゲーム開始直後に手に入るようになったため、序盤の装備代の足しに売るという手ができた。
こまめに【しらべる】人はまずこの自室の力の種が最初の入手アイテムになるだろう。
 
オリジナルの時点で種としては拾える数も多かったのだが、リメイクに際して【すごろく場】裏ダンジョンのみならず既存の道中にも大量に追加され、SFC・GBC版限定のすごろく場に眠る物も合わせれば拾得だけで20個以上手に入る。これはもちろん種としては最多。
 
他のドーピングアイテム同様、【ジパング】【すごろく場】で何も無いマスを調べても入手できる。だが(確率が)極めて低いため、【盗賊】【オート盗む】に頼った方が良い。
ちからのたねのみを求めるならば、この種を落とす【ごうけつぐま】の他には【だいおうガマ】しか登場しないジパングのフィールド上が断然狩りやすい。
他の種も一緒に狩るならば、狙い目となるモンスターは【ゴートドン】あたりか。【テドン】周辺で【デッドペッカー】【シャーマン】とまとめて狩ってしまおう。
また上記2体と比べると確率は落ちるが【ホイミスライム】からも入手機会が多い。別の種を集めやすい【ガルナの塔】で他モンスターのお供として大量出現するので副産物として手に入ることがある。
GBC版なら【ダースドラゴン】も落とす。…が、出現場所が面倒なのとはるかに狩りやすい相手が他にいるので微妙。不思議な木の実を狙う時に副産物として狙うくらいか。

HD-2D版

各地の【キラキラ】【ひみつの場所】で拾えるようになり、【モンスター・バトルロード】のランクG・E・C・Aのクリア報酬で3つずつ計12個手に入るため、たくさん入手できるようになった。
 
ドラゴンゾンビ、ボストロール、しんりゅう、ダースドラゴンはドロップが変更され、力の種を落とさなくなった。

DQ4

上昇値はFC版・リメイク版共に1~3。
FC版は拾える分だけで10個以上、リメイク版では20個以上手に入る。
また様々なモンスターの【ドロップアイテム】となっており、理論上は無限に入手可能。
FC・PS版で集める場合は【キラースコップ】を地道に狩りまくろう。
キラースコップ以外は体当たりやけつく息凍える吹雪と痛恨高熱のガス激しい炎と厄介な特技持ちばかりであり、狩りには適さない。
FC版では盗みで集めるのが難しいが、こちらがある程度強くなればできなくもない。その場合ターゲットは【ドラゴンライダー】がおすすめ。(やり方は当該項目を参照)
DS・スマホ版では【トルネコの盗み】の発生率上昇と作戦【おれにまかせろ】(わたしにまかせて)の導入により、格段に集めやすくなっている。
【スタンシアラ】周辺で【ばくだんいわ】から【いのちのきのみ】を獲るついでに【アイスコンドル】相手に粘るのも有効になった。
 
PS版を除けば、【勇者】【ライアン】などの戦士系キャラの力はレベルアップによって255に達する。
PS版でも、戦士系キャラは十分な力と強力な武器を得ることができるので、力の種を使う必要はあまりない。
よって、前作の【商人】【僧侶】と違って強力な武器を装備可能な【トルネコ】【クリフト】【ミネア】に使うのがいい。
彼らの中で、よりスタメンで使う機会が多いキャラに使っていくのが良いだろう。
 
ただミネアは【バギクロス】という攻撃手段があり、これだけでも力の低さは結構カバーできる。逆に【はぐれメタルのけん】を持たせても、バギクロスと差別化できるほどの攻撃力を得るためには、必ず手に入る分だけではまず足りず大した改善は見込めない。こだわりがなければクリフトかトルネコを優先した方がいいだろう。
 
トルネコは必ず手に入る分だけでも投与すれば勇者に近い剛力を得ることができ、【きせきのつるぎ】やはぐれメタルの剣と合わせて攻撃力を上昇させれば打撃要員としてもかなり強靭になるばかりか、時として発動する商人軍団呼びや転倒会心などの強力な特殊行動が伴えばピンポイントで非常に強力なダメージを叩き出すことにもなる。
トルネコをスタメンで使う人はあまりいないかもしれないが、鈍足すぎて敵の攻撃機会を増やしがちなライアンに代わって打撃要員にトルネコを使うとか、FC版では呪文使いの【AI】の不確実さもあって全員戦士系で戦う(戦闘中の回復は主人公が一手に担う)などで起用するならば、かなり有効な使い方となるだろう。
 
クリフトは力が低く、呪文による攻撃手段は【ザキ系】のみなので、単身での火力を上げるためには力の底上げが不可欠となる。とりあえず確実に手に入る分を投与すればクリアレベル帯でもミネアを上回るぐらいの力は得られる。打撃力を上げることで【ザラキ】連発の悪癖も抑えることができる。
 
ドーピングアイテム共通の注意点として、あまり早期に大量投与するとレベルアップ時に力が上がらなくなってしまい、結果的に無駄になる。
とは言っても、本作の各パラメータのレベルごとの上限値は初期から標準的な成長での数値より10以上は高くなっており、クリアレベル帯なら概ね30ポイント(力の種10個分)ぐらいは上げても上限値には抵触しない。
レベルアップ時に毎回入念に吟味したり、中盤によほど一気にドーピングしたりしない限りは上限値を超える心配はない。特に上記の3人のように力の成長が比較的鈍いキャラはレベルアップ時に上振れすることはほとんどない。
なお、ミネアはLv53以降は力が0~1しか上がらなくなるので、これ以降ならいくらドーピングしても成長率への影響はほとんどない。実際には期待値は2割ほど差がでるが、吟味して1ずつ成長させる前提ならまったく問題ない。
 
力がカンストするまでレベルを上げる気がないのならクリア前に【アリーナ】に全部投与するのが一番。打撃しかすることがないのはライアンやトルネコも同様であるが、アリーナの場合【キラーピアス】による2回攻撃と会心の一撃の確率の高さにより、種1個あたりに対するダメージ上昇量が他のキャラの2倍以上と圧倒的に高いためである。
ただし、アリーナは自力でも早ければLv40過ぎで力がカンストする。
Lv40ぐらいまで上げるつもりなら他のキャラに投入しよう。
また、【低レベルクリア】においてはアリーナの会心率が低いため、もっぱら特殊行動狙いでトルネコ大先生につぎ込まれたりする。
 
誰に使うかはプレイスタイルによるが、複数人に分散して中途半端に使うよりも1人に集中して徹底して強化した方が効果的なのは間違いない。

DQ5

上昇値はSFC版・リメイク版共に1~3。
【サンタローズ】の自宅の地下でいきなり入手可能なほか各地の宝箱等から計7個(リメイク版では8個)入手できる。
落とすモンスターも中盤から終盤まで幅広く存在する…が、SFC版ではアイテムドロップの仕様のせいでドロップさせにくい(このアイテムに限った話ではないが)。
ちなみに、落とすモンスターの中には【おやぶんゴースト】【ブオーン】がいるが、いずれも落とす確率が1/4096と凄まじく低いのでまずドロップアイテムそのものがないのだと思うべし。
序盤の敵なら【ビッグスロース】【ダークマンモス】辺りが狙い目。ビッグスロースならメタルスライム(リメイク版)の勧誘と並行できる。ダークマンモスは一緒に現れる【ばくだんいわ】に気をつけたいが、まものつかいが呼んでくれることもあるので狙いやすい。
終盤の【ゴーレム】【ギガンテス】は強敵だが、自身は仲間になるモンスターでもあるのでさらに得。
 
本作ではパラメータが固定成長になったのに加えて、レベルアップ時の成長上限値が割と低めに設定されているため、道中に複数個使用するとあっさりと上限値を越えてしまうことがある点に注意。
また、最大レベルになると自前で上限の255に到達するケースが多いため、それらのキャラに使った場合は最終的に無駄になることに留意する必要がある。
ただし、例えば【主人公】は自力で力がカンストするキャラの1人ではあるが、上記のサンタローズの1個を使って3ポイント上げておけば序盤の攻略に大きく影響するため、温存すべきかどうかの判断はプレイスタイルに大きく依存するだろう。

DQ6

上昇値はSFC版・リメイク版共に1~3。
各地の宝箱等から合計7個(内1個はクリア後だが)入手できるほか、牢獄の町のイベントで必ず4個入手できる。
また、上の【レイドック】【おばさんのゆびわ】と引き換えに入手することもできるが、指輪の方は一品物なのでアイテムコレクターは要注意。
【オークマン】【ディゴング】など、ドロップするモンスター自体は比較的多いのだが、雑魚敵はいずれも1/256と確率が低いので本格的に収集するなら盗賊の出番となる。
 
本作では職業によって倍率でステータスに修正が入る他、【せいけんづき】に代表される倍率攻撃の特技を容易に習得できるようになったため、このアイテムの恩恵を得やすくなっている。
なお、ドーピングアイテム全般に言えることだが、使用時にメッセージに表示される上昇値は職業によるステータス修正を反映した値となっているため、実際の上昇値との間にずれが生じていることがある。
例えば、【バトルマスター】に転職している際に力の種を使用して上昇値が4と出た場合、無職に戻しても実際は3しか上がっていない(あくまでも上昇値自体は修正無し基準で1~3で固定のため)。
本来は出るはずのない上昇値が出たり、出るはずの上昇値が出なくなったりすることがあって紛らわしいので、吟味をするならなるべく無職の状態で行った方が良い。
 
使うキャラはもちろん、「攻撃力が影響する特技」の使用頻度が多いキャラだろう。
特に主人公やテリーは打撃系特技の使用機会が多いにもかかわらず、力の値が開きがち。
ハッサンやドランゴ等の前衛に比べて最終的に50近く下回るという大差がついてしまう。
裏ボスが強くなり、それだけレベルを上げる機会も増えているため、彼らに使うのもアリだろう。

DQ7

上昇値は1~2とDQ6以前に比べ上限が1下がった。
その分序盤から終盤に至るまで大量に手に入り、合計20個以上も拾える。
また、他のドーピングアイテム同様カジノのラッキーパネルでも入手可能となっている。
DQ6同様ドロップするモンスター自体は多めだが肝心の確率の方が1/256ばかりなので、基本的に盗賊等の補佐はほぼ必須。
例外的に【ひとくいばこ】のみ落とす確率が1/64と高い。
 
DQ6と同じく本作でも転職中はメッセージの表記と実際の上昇値とがずれる可能性があるので注意。
吟味をする際はやはり無職がベターだが、本作では職歴が存在するので吟味のために転職する場合はそちらにも注意する必要がある。
 
攻撃力を増強するという効果が【キーファ】と相性バツグンのため、【種泥棒】の被害に遭うケースが最も多かった種であると思われる。

リメイク版

上昇値が1~3に戻った。
 
【トクベツなモンスター】【キラースコップ】が高確率で落とす。
三匹【モンスターパーク】に送還して彼らのみが出現する【すれちがい石版】を作り、【盗賊】or【海賊】4人のパーティで挑めば、戦闘毎に必ず1個は手に入ると言っても過言ではない。もちろん確実ではないのでとにかくモグラを倒しまくろう。
彼の存在により、【ダイアパペット】等を狩るために「まずは力を999に上げてから…」というのが割と現実的な選択肢になった。
 
配信限定モンスターだが現在はスマホ版のみ、このモンスターが出現する石版【死の宮殿】は一般配信されているためネット環境があれば手軽に入手可能。
リメイク版では【ラッキーパネル】の難易度がかなり下がっていて種の入手が容易になったので、こちらで大量に入手したプレイヤーも多いかもしれない。

DQ8

力の上昇量は1~2。
敵からは【ザバン】が必ず落とす他、【ミミック】【レッドオーガ】がレア枠で1/256で落とす。狩るなら両者ともに通常エンカウントする【地図にない島】がベストだろう。
また、【トロルの迷宮】のサブイベントをクリアすると、大臣からお礼として【命のきのみ】3個と共に2個もらえる。
 
錬金の素材として使うことも可能で、【いのりの指輪】と合わせると【ちからの指輪】が作れる。
特に今作では、ちからの指輪は何気にレアアイテムで量産が難しく、それを使った錬金も実用面で需要が高いので、これを費やすにあたっては一考の価値はあるだろう。
売値は15G。

3DS版

中盤以降の青い宝箱や配信プレゼントからも手に入るようになったため、錬金に利用しやすくなった。
【サンディ】(紫色の服のとき)がくれる他、他の種・木の実との抽選で【追憶の回廊】の紫色の宝箱、【エスターク】からも手に入る。
また【追憶のザバン】【追憶のアルゴン】【追憶の使い】が必ず落とす他、【リボン男】(1/32)も落とす。
ザバンは回廊の入り口に位置し、追憶モンスターの中では最も倒しやすいためやりこみプレイヤーに延々と狩られる羽目になった。
 
エスタークの最短撃破のためには攻撃力の大幅ドーピングが必須なため、こいつの数百体もの屍の山を築いた人も多いだろう。

DQ9

上昇量は2で固定。売値は15G。
ブラウニーとトロルが落とす。
いわずと知れた【地図法】はこのアイテムの大量獲得テクニックとして知れ渡った。

DQ10オフライン

上昇量は1で固定だが転職しても上昇分は有効。
ガートラント外伝クエスト【王女と牙とぬいぐるみ】のクリア報酬。

DQ10オンライン

個数限定品。宝箱やクエスト報酬などで手に入る。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

上昇量は2で固定。売値は15G。
【ブラウニー】【おにこんぼう】(ともに邪ver含む),【トロルボンバー】がレアドロップで落とす。
ブラウニーは序盤に【サマディー地方】で出会えるため、種の中では特に早い段階から狙っていくことができる。
【南西の孤島】が特に優れた量産ポイントとなっており、邪神復活後なら、【サイクロプス・邪】以外の出現モンスターは全てレアドロップとして落としてくれる。
その中でも特に【ブラウニー・邪】を狩るのがおすすめ。一度に出現する数も多く、ドロップ率もそこそこあるので、あっという間に集まる。
 
3DS版・DQ11Sでは【冒険の書の世界】【迷いの森】にもブラウニーが出現する。
ランダムエンカウントではあるが通常verのため、こちらのレベルが低くなければ非常に狩りやすい。
 
今作は力の種が入手しやすくなったせいか、全員の力を最大までドーピングした場合も加味してキャラ間の性能バランスが調整されている傾向があり、【ネルセンの最終試練】で各ボスの最短撃破を狙う際に、本来アタッカーとして使うのを想定されたキャラ達を差し置いて【シルビア】【ロウ】がメインアタッカーとなるのを防ぐような措置が取られている。
具体的には、ロウは前衛顔負けの高倍率特技を持つものの属性付き武器も開戦時バイシオン・バイキルトが掛かる武器も装備できず(どちらも1つも装備できないのは全キャラ中ロウのみ)、シルビアは【かばうの極意】【カウンター】によって大ダメージを叩き出せる(特に【ゾーン】によるステータス上昇が1000を超える3DS版)ものの全ボスがこれで最短手数を狙えないよう調整されている。

不思議のダンジョンシリーズ

飲むと、ちからの最大値を1ポイント上げる効果がある。同時に現在値も1ポイントアップする。
ただし、一部の【ワナ】【アイテム】【モンスター】の効果で、ちからの現在値が下がっている場合は、ちからがたった1ポイント回復するだけになってしまう。
そのため、先に【毒けし草】等でちからの現在値を回復してからこのたねを飲むのがセオリー。
それ以外に、【毒けしの指輪】等の効果で、ちからの現在値を減少させられない工夫を講じる必要性も時々生じるだろう。
運が悪いと、ずっとちからの現在値が減った状態でこのたねを飲めずに持ち歩くという事態にも陥る状況になる場合も多々ある。
なお、こちらは「毒けし草」とは異なり、毒系モンスターに投げ当てたとしても、ダメージを与える効果は基本的に持っていない。

トルネコ1

本作では毒を受ける機会が多いにも拘わらず、他の不思議のダンジョンシリーズと比較すると珍しく「毒けし草」の出現率が異常に低く設定されており、なかなか飲めずにかさばる場面が多々見受けられる。
特に「壺系アイテム」がまだ未登場なのもあり、持ち物の上限も20個までなので、勿体無いが場合によってはちからが下がりきる前に飲んでしまった方が良いかもしれない。
 
トルネコの店では、運動会に出る男性が、禁止されているこのたねを飲むかどうかを悩んでいる。
トルネコの世界では【ドーピング】として禁止されるほど、効果が高いようだ。
話が進むとこの男性は走る競技(正確には不明)に出るのだと正体が判明するが、それなら途中で効果が切れる【すばやさのたね】の方が良いような気もするが……。

トルネコ2

販売価格は500G、買取価格は200G。
 
ちからの回復手段が豊富になり、飲めずにかさばる場面も少なくなった。
本作では【冒険の記録】に「ちからの最大値」というものがあり、最大で99まで上げられる。
もし達成したいなら【ちからの指輪】を装備した状態で、もと一度の冒険中、ちからの現在地が最大の状態でちからのたねを88個も飲む必要がある。
PS版なら【分裂の壺】【すいだしの巻物】による無限増殖コンボで簡単に達成できるが、双方が削除されてしまったGBA版ではかなりの工夫が必要になる。
PS版に限り【もっと不思議のダンジョン】の通常攻略中でも、分裂の壺とすいだしの巻物さえ揃ってしまえば、難無く達成できるだろう。

トルネコ3

販売価格は5000G、買取価格は2500G。
なんと驚愕の前作の10倍の取引価格であり、本編を含めても異常とも言えるとんでもない取引価格になった。
これは本作がレベル継続性ルールに変わり、ちからの最大値も別のダンジョンでも継続される仕様になったのが理由で、その反動で上述の取引価格と化した。
これは【薬草】にも言えることなのだが……(詳細は「薬草」の項目を参照)。
 
ちからが満タンの状況で飲むと、ちからの最大値が1ポイント上昇する他、モンスターに投げ当てると攻撃力が5上がる効果が追加された。
ちからのたねが「【祝福】状態」、または【しんぴの草】の「よくきき状態」なら効果が2倍になり、双方の効果が重複していれば効果は3倍にまで上昇する。
 
そして肝心の入手方法だが、本編では【バリナボの村】【グレートバレイナ城】の宝物庫、【密林の小屋】【樽】の中から合計3つ手に入る。
だが、ダンジョン内では【異世界の迷宮】【ガーゴイルの店】で超低確率で販売されているのを購入するのみという「超激レア」アイテム。
あの【とうぞくの指輪】【技封じの指輪】以上の超好待遇を受けているわけで、今作中で最も入手困難なアイテムと言っても過言では無い。
前作までのちからのたねは、最初のダンジョンの【ちょっと不思議の草原】を筆頭にほとんどのダンジョンに落ちていたため、トルネコ1・2と同じ感覚で最序盤で使用して、のちにレアアイテム化していることを知り、面食らい後悔した前作経験者は数知れず……。
 
ドーピングは、レベル、最大HP、攻撃力の3種類があり、
レベルは【しあわせのたね】、HPは薬草・【弟切草】【命の草】【黄金の草】、そして攻撃力はちからのたねで強化できる。
しあわせのたねは【仲間モンスター】【はぐれメタル】【分裂の杖】で増殖した後に、【キースドラゴン】の火炎の息で倒して入手したり、HPのドーピングは薬草・弟切草・命の草・黄金の草と多彩な方法を取れる。
それに対して攻撃力はちからのたねでしか強化できず、上述の通り入手難易度も桁違いに高い事情もあって、おいそれと気軽かつ容易に敢行できる代物ではない。
 
したがって【トルネコ】【ポポロ】自身で飲むよりも、【草うけの杖】【草なげの杖】を利用して、たねを消費せずに仲間モンスターを強化できる好機が訪れるまでは、素直に【倉庫】の中に保管しておいた方が絶対に良い。
特にトルネコとポポロは、時間こそ掛かり確実性に欠けるが【魔法のパン】【オニオンブレッド】の抽選効果でもちからの現在値を1ポイント上昇させられるので、実質仲間モンスター専用の特別なアイテムだと割り切ってしまおう。
 
なお、【魔法無効】【2ダメージ化能力】を持つモンスターは、草うけの杖等が使用できない理由で、ドーピングするには魔法効果ではない【草の神の壺】が必須になるが、
草の神の壺の効果で、貴重なちからのたねを確実に消費してしまうので、最大まで鍛え上げるには嫌でも数百個、はたまた数千個を超える恐るべき膨大な量のちからのたねが必要となる。
その度に、攻略の難易度が高い上に、必ず出店されているかも分からず、しかもちからのたねが超低確率でしか出品されない異世界の迷宮のガーゴイルの店で探し回るよりも、本編を何度もクリアして【アイテム交換所】を利用した方が確実。
 
もし普通の異世界の迷宮のプレイでも、ガーゴイルの店の中でちからのたねか、未識別でも5000Gで販売されている草を発見したら、その冒険を捨てて全財産をはたいてでも購入すべしである。
ただし【弟切草】の可能性もあるので確実ではないが、販売価格が5000Gの草にマイナス効果は存在しないので決して損にはならない。一種の賭けだと思ってやってみよう。
なお、異世界の迷宮では当然ちからのたねにも【ひとくいばこ】が化けている可能性もあり、この「ちからのたねに化けたひとくいばこ」は【箱ニフラム】並の正真正銘の「超が何個も付く激レアアイテム」になる(詳細は「箱ニフラム」の項目を参照)。
 
GBA版では容量の都合も手伝ってアイテム交換所が無くなった関係で、上述の手法が取れなくなった。
よって、それらのモンスターを鍛え上げるのは【チート】でも使用しない限りは、気の遠くなる様な途方も無い時間と苦労が重くのし掛かるので、やめておこう。

少年ヤンガス

販売価格は1500G、買取価格は750G。
くしくも【世界樹の葉】と価格帯が一緒なので、未識別状態の場合は混同しない様に注意が必要。
 
使用するとちからが+1、【祝福】状態なら+2される。
今作では【ヤンガス】のちからはレベルが上がるごとに1~2ずつ上がっていくため、最終的にはこれを使わなくても自力でカンスト(99)する。
それらの理由から【ヤンガス】自身が使用するのでは無く、やはり前作同様に【仲間モンスター】に対して使用するのが最も無駄の少ない使用方法と言える。
カンダタ遺跡では他の余計なアイテムが出現しない理由もあり、他のたねも比較的拾えやすい。入手できたら【倉庫】【保存の壷】の中にストックしておきたい。
他のたねや最大HPを上昇させるやくそう類のアイテムも一緒だが、仲間モンスターを一列に並べた状態で【遠投のお守り】を装備し、投げ当てて使用すると良い。

DQM1

モンスターに使用すると攻撃力が3上がる。
売却すれば12G。

トレジャーズ

【お宝】の一つとして登場。

お宝No.307
レアリティトレジャー
カテゴリーヒストリー
コレクションどうぐ
標準価格900,000G

ライバルズ

商人専用のトークンカード「道具カード」のひとつ。商人のテンションスキル「お宝発見」や商人専用カードを使うことで手札に入ることがある。

コスト0
ユニット1体の攻撃力+1

0コストで打点を増やすことができる。
あと1ダメージあれば相手を倒せる、そしてユニットを1体倒せるか否かで勝負の明暗が分かれるという状況はライバルズでは多々あり、これはそれを解決する助けとなる。
いのちのきのみとは対のデザインだが、相手を討ち取るなら相手のHPと同じにするだけでいいのでこちらの方が加減は簡単。
道具カードは商人の基本中の基本だが、これらをうまく管理することが商人の実力のほとんどを決めると言っても過言ではない。

アベル伝説

魔法の種の一つ。
【海峡の門】に向かう途中の手動ロープウェーを動かすときやモンスターを撃退するときに【モコモコ】が食べている。
能力を成長させるというより、ゲームにおける【ファイトいっぱつ】のような一時的に怪力になれるアイテムとして扱われている。