【デニス】

DQ11S

追加ストーリー「希望の旅芸人」に登場するサブキャラクター。
【ドテゴロ】、【モレオ】との3人からなる盗賊団「ドテゴロ一味」の子分で、後の【ナカマ】の1人。
英語版での名前はBeastly Boy in Training。Training=つまり見習い扱いである
　
【ダーハルーネの町】の漁師だったが異変の影響で漁に出られなくなり、ドテゴロ、モレオと共に盗賊家業に身をやつしていた。
2人と比べると年下で漁師としてのキャリアも少ないようで、解説リストによれば先輩2人に渋々従ってたことが伺える。
戦闘後、【シルビア】にパンを恵んでもらったのをきっかけに己を見つめ直すという理由で他の2人と共に世助けの旅に同行し、後にシルビアの世助けパレードに賛同してナカマとなった。
　
本人曰く、漁師時代はどんくさくて船長に怒られてばかりだったが、唯一歌が上手いことが自慢だったという。
戦闘では舟唄を歌って全員の攻撃力と素早さを上げるが、何故か3Dモードと2Dモードで歌詞が異なっている。
【トンタオ】が仲間になると強力な呪文攻撃ができるようになってしまうので霞んでしまうが、それまでは味方の火力を引き出す重要な役割を担う。
　
【ソルティコの町】に着いてからはトンタオと共に行動することが多く、たとえ空や海が暗くても、笑って踊って町を明るくしようとダンスを行っている。
夜はここにモレオも加わって3人で夜通しパフォーマンスを行っている。