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【ボクたち 妖精の村に いきたいんだけど。】

Last-modified: 2019-04-18 (木) 21:40:53

DQ5 Edit

【迷いの森】にて、主人公の子供が発するセリフ。
その時の子供の発した全文は以下の通り。

「あれ? 父さん たき火のところに だれか いるよ。」
「まって! キミは だれなの?」
「うん!」
「ボクたち 妖精の村に いきたいんだけど。」
「父さん こっちだって。 ついてきて。」

【妖精の村】に行くための重要な場面であり、誰もいない所で会話を始める息子を見ることで、プレイヤーは改めて主人公は大人になってしまったことを感じることになる。
なお、バトルメンバーを子供だけにしても迷いの森にいる妖精がプレイヤーに見えるようになるという訳でもない。
DQ的には主人公=プレイヤーであるため、これは主人公と一緒にプレイヤーも大人になっているという演出かもしれない。
 
主人公をバトルメンバーから外していると、「あれ? 父さん たき火の~」と「父さん こっち~」の行は省略される。
主人公を外すとノーヒントになってしまうので、一周目は下手に主人公を馬車にスタンバイさせない方が良いだろう。
 
……ところが、SFC版ではとある条件を満たすとこの少し切ない光景が一転して迷シーンになってしまう。
その条件とは至って簡単。「息子を連れて行かない」。これだけ。
息子を連れずに娘を連れてイベントを発生させると、娘がぺらぺらと上記のセリフをしゃべってしまい、結果として娘の一人称が「ボク」になってしまうのだ。
もちろん、「これはこれで好き」というボクっ娘好きのプレイヤーもいるだろうが、他のセリフ(例えば、【ジージョの家】【石化】が解けるシーンにて、娘は「はじめまして お父さん。 わたし 〇〇〇〇です。」と発言する)を見ても、娘の口調や一人称ではないことは明らか。
勇者である息子を連れていくことは大前提で、娘のみを連れていくというパターンをスタッフの誰もが想定していなかったと考えると、娘がすごく可哀想である。
彼女が「妖精とコンタクトを取ってくれる子供キャラ」として勇者と同等に扱ってもらえたのは、もしかしたら奇跡と言っても良いレベルかもしれない。
台詞が用意されていなかったことから、下手をすれば彼女では全くイベントが始まらなかった危険性もある。
……なまじ彼女でもイベントが進行してしまうせいで、息子は息子で「終始酒場に放り込まれっぱなしでも世界を平和に導くことが出来てしまう勇者」とネタにされているわけだが。
 
因みに息子と娘の両方を連れていった場合、息子が優先して上記のセリフを発することになっている。 
 
なお、バトルメンバーを息子か娘一人にしてイベントを発生させても、「ボク(リメイク版の娘は「わたし」)たち」だったりする。
外では【馬車】が控えている為間違いではないが。

リメイク版 Edit

PS2版以降は修正され、娘だけ連れていくと女の子らしい台詞になる。
このことからSFC版だけが間違っており、セリフ分けをしてない単純なミスであることは確定。
娘の発した全文を書くと、

「あれ? お父さん たき火のところに だれか いるわよ。」
「待って! キミは だれなの?」
「うん! 見えるよ。」
「わたしたち 妖精の村に 行きたいんだけど。」
「父さん こっちだって。 ついて来てっ。」

である……が、直っているように見えて「お父さん」と「父さん」が入り混じるという新しいミスが生まれてしまった。
ちなみに他の場面では基本的に「お父さん」が使われている。
息子も若干リニューアルされた。全文は以下の通り。

「あれ? お父さん たき火のところに だれか いるよ。」
「待って! キミは だれなの?」
「うん! 見えるよ。」
「ボクたち 妖精の村に 行きたいんだけど。」
「お父さん こっちだって。 ついて来てっ。」