軌道弾 
英名:Orbital Bullets
アイコン | クオリティ | タイプ |
---|---|---|
![]() | ![]() | パッシブ |
アモノミコンの記述 
死の公転
標的を外れた弾が、軌道を描いて旋回する。
Mr.アクリーションJr.の実地実験が成功すると、すぐに開発が始められた。
アンロック方法 
ダグから28で購入する。
性能 
- 弾丸が壁や障害物に当たった場合、ガンジョニアの周りを周回する。
- 周回している弾丸は壁を貫通する。
- 時間が経過すると軌道から外れ、遥か彼方に飛んでいく。
- ビーム系の銃の場合、ビームがガンジョニアの周りを一周してから発射される。
シナジー 
- バトル・モード(Battle Mode)
- 太陽系譜(Orrery)
- 対象:Mr.アクリーションJr.
- Mr.アクリーションJr.から発射される惑星に衛星が追加される。
解説 
Mr.アクリーションJr.のように外れた弾がガンジョニアの周囲を旋回するようになるパッシブ。
ドッジロール1回分程度の距離を旋回している弾は、一定時間経過するか敵・オブジェクト(閉じている扉含む)に当たると消えるが、壁には当たらずにすり抜ける。
外した時のフォローはもちろん、ショットガン系など弾数の多い武器をわざと壁に撃ち、弾の壁を形成して敵にぶつけるなどといった運用もできる。
軌道弾の利点を生かした、相性の良い銃・アイテムは以下の通り。
- 貫通弾を発射する銃・ゴースト弾
- 敵に当たってから壁に命中した場合も旋回弾になる。
- 特に即席キャノン・レールガンVer.0・スナイパーライフルといったダメージの高い貫通弾は強力なダメージソースとなる。
- 造りおえた銃
- 発射される弾の増えるパッシブ(スキャター弾・化石弾・バックアップガン)
- 旋回している間も弾が大きくなる雪弾
一方で以下のように欠点も多く、相性の悪い銃・アイテムも少なくない。
- 弾が反射する前に旋回状態になるため、反射弾を発射する銃と相性が悪くバウンド弾の効果は得られない。
- 特にレールガンVer.1等の壁で複数回バウンドさせる銃をメインとしている場合は、拾わないのも手。
- 毒や燃焼などのダメージ地形を作り出す銃の場合、自分の近くに不意に作成される危険性がある。
- 弾が旋回している状態で宝箱に近づくと、弾が宝箱に当たって壊してしまう。
- 発射される弾の増えるパッシブ・雪弾を組み合わせるとゲームが重くなり、場合によってはクラッシュすることもある。
- チャレンジモードのUnfriendly Fireでは壁に当たった自弾が敵弾に変わるが、軌道弾を所持していると敵弾になって戻ってきた弾がそのままガンジョニアに当たる場合があり、非常に危険。
その他 
- 弾丸が壁や障害物に衝突すると、超高速で弾丸がガンジョニアのところへ戻っていることが確認できる。スナイパーライフルなどはそれを応用して発射時と軌道弾によって弾が戻るときのダメージを与えることができる。
- スズキの発射する見えない弾にも作用する、誤って宝箱などに当てて壊したりしないように注意。
- もちろんブラックホールガンの弾も引き寄せる、シナジーが発生していると触手が敵を攻撃し続ける。
- ビーム系の銃でバックアップガンなどでビームの本数が増えている場合、周りに出現するビームの本数も増加する。
- コントローラー操作でビーム系の銃を移動しながら撃った場合、コントローラーオートエイム(あるいはコントローラービームエイムアシスト)が効かなくなる?(PC版・Mod環境下で確認)
- コンポジットガンのブランク効果はこのアイテムで消えてしまう。