FF7
5年前のニブル魔晄炉調査任務へ行く途中のセフィロスとクラウド(ザックス)との会話
大雨で狭いトラックの中だけど行動に個々の個性が出ていて面白い。
(乗り物酔いでグロッキーな一般兵クラウドやスクワットで退屈を発散しているザックスなど)
見れるシーンとしては回想だがここからは史実に基づき記述をする。
会話の主な内容は
- ザックスに気遣われヘルメットを外すクラウド
- 乗り物酔いなんてなったことないと言うザックス
- 新しいマテリアが支給されて実戦で試したがってはしゃぐザックス
(おそらくそのマテリアは回想時クラウドが装備していたせんせいこうげき) - ザックスはセフィロスみたいになりたくてソルジャーになった。
- だが1st昇格と共に戦争が終わった(恐らくウータイ戦争)。
- だからヒーローになるチャンスである今回の任務をモノにすると言い放つ。
- 淡々と任務内容を語るセフィロス
このシーンで現れたドラゴンとの戦闘であっさり戦闘不能にされた所でたかがHP140の為に
アレイズを使ってくれるセフィロスさんの懐の広さには頭が下がる一方である。
ちなみにセフィロスは敵の攻撃でダメージを受けない。
この回想時にクラウドはセフィロスの戦いぶりに見とれていたと言っていたが、
一般兵として一歩引いた立ち位置でセフィロスとザックスの戦いを見ていたという事だろう。
このトラックのシーンはまるっとクライシスコアでは削除されている…なんでだ。
- 支給ポッドとかあるんだからここの会話再現くらい出来ただろうし、
クラウドが村で、「どうしてマスクしてんだ?」っていう理由が判り易くなるし、
クライシスコアの新キャラの話題避けて会話してても不自然ではないしで…。
ジェネシスに奪われたポッドが任務に関係してることやタンブリン砦辺りの都合だろうか?
本当になんでなんだろう。 - 容量の都合
FF7R2
FF7リメイクシリーズの2作目である、FF7リバースの体験版第1弾に収録されている。
製品版では、クラウドのストーリー本編の冒頭に当たる部分がこのパートである。
会話が多少異なるが、内容自体は原作とほぼ同じ。ただし、襲ってくるモンスターが、ドラゴンからベルチャータスク2匹に変更されている。
一方をセフィロスが瞬殺した後、もう一方をセフィロスを操作して倒すことになる。
原作同様セフィロスの圧倒的な実力を示すものとなっている。