セリフ/【この先にガストラとケフカ…そして…三闘神がいる。】

FF6

魔大陸に降り立った時の全員共通のセリフ、戦闘時のポーズをとりながらしゃべる。

• 初めて降り立った時以外でも、一度ブラックジャック号に戻って再上陸した際にもこの台詞を言う。

その場面でちょうど流れる曲のイントロのギューンが来るのだがその流れがすばらしく、
未知の存在の魔大陸・音楽の焦燥のかきたて・物語の盛り上がり、どれをとってもFFの最高峰といえる興奮を味わえるだろう。
道中の雑魚敵やアルテマウェポンの強さも申し分ない。

• 地面と半ば一体化してるように倒れているシャドウの回収も忘れずに。
  インターセプターは怪我のためサマサの村にいるので、魔大陸ではシャドウへの援護が発動しない。

瓦礫の塔初突入時も「この先に 三闘神が……」という似た内容の台詞がある。
最早暗黙の了解とばかりに、討伐すべき宿敵ケフカの名前は出て来ない。

レベルや手持ちの武器・魔法の内容からしてまだラスダンではないことは容易に予想できる。
待ち受けているのは世界崩壊であった。

セリスがガストラのことを皇帝と言わない唯一のセリフ

• 老若男女問わずの汎用台詞が故の穴だが、あまり違和感は感じない。
  リルムが先頭の場合は、かなり戦慄してる印象を受けるだろうが…。