FF8
主にドールやD地区収容所で出現するガルバディア軍の兵士。
「シェル」「リフレク」はともかく「プロテス」「メルトン」「オーラ」を唱えられると厄介なので、着実に始末しよう(注:「オーラ」はGIM52A、「メルトン」はGIM52AまたはSAM08Gと出現した時のみに使用する)。
「サイレス」で封じる手段もあるが、成功率は低いのでお勧めしない。
ガルバディア兵とは違い、ドールでは普通に出てこないので最終的に戦う機会を失う。
- X-ATM092が道を塞いで先に行けないマップで普通に出てくるよ。まぁどのみちDISC3までしか戦えないけど。
- 同マップではハード起動時から通算2戦目でガルバディア兵×2と共に出現する。これを逃すと次は通算13戦目まで出現しない。
- SeeD実地試験中にも出現するが、山間部よりも中央広場解放後の市街地の方が出現率が高い。
一般兵が剣を持っているのに対して、こちらは両腕に銃を内蔵した大型のガントレットを装備している。
またたまにラリアットの体制で突っ込んでくる。
ガルバディア兵と同様にラグナロク入手後に通常エンカできる数少ない人間敵であり、たべることができる。効果は全LV共通で「まぁまぁ だなぁ!?」。
余談だが、海外版FFWikiによると海外版ではエリート兵とガルバディア兵はたべられないように変更されたらしい(Devour:Couldn't Devour!)。一方でヒロインがたべられるように変更された(らしい)のは謎でしかない。
エリート兵と同じグラフィック持ちにビッグスとコマンドリーダーがいる。
ビッグスのみならず、意外と無能が多い。
ハイテク将校の探知システムもろくに役に立っていない。
- 一応、一般兵よりはものを考えて行動している。
「頼むから…人の話は…最後まで聞け…」
ライブラ
ライブラの解説文
ガルバディア兵と行動を共にしている将校
回復魔法を使うことができるので、先に倒しておかないと、味方のガルバディア兵を回復されてしまう
- エリート兵のHP方程式は「0.4(LV)^2+8(LV)+140」である(小数点以下切り捨て)。
- アルティマニアにもケアル系やサポート魔法を使うと記載されているが、少なくとも編集者はオーラとメルトン以外は見たことがない。
- ケアル系とサポート魔法は基本的にガルバディア兵を伴って出現した時に、ガルバディア兵の残りHPが少なくなった時に使用する。
これらの魔法はすべてガルバディア兵に対して使用する。
LV 使用魔法 1~19 ケアル、プロテス 20~29 ケアルラ、シェル 30~100 ケアルガ、リフレク
LV30以上の個体はリフレクを使用するがデルタアタックには対応していない。このためリフレク状態のガルバディア兵にケアルガとリフレクを使用してスコール側に反射してしまうこともしばしば。
また対象のガルバディア兵を石化状態にしても構わずこれらの魔法を使用し続ける。
余談
ダンジョンや室内でのエンカウントパターンは、ハード起動時から同じマップでエンカし続けると仮定すると、その順番は固定されており(別マップとのエンカを併用すると出現順にズレが生じる模様)、そのパターンは通算256戦目で一巡する。いわゆる中断技や電源技はこの法則を利用したものである。
具体的にはドール(復興後)・山間部(2)のマップでは4種類の出現パターンが存在し、出現率の高い順に記号を与え出現順を表記すると「B→D→A→B→A→B→C→(中略)→D→C→A→C→A→D→A(→以降ループ)」の順で出現する。
またこの仮定においてガルバディア兵×2+エリート兵×1(パターンD)はハード起動時から通算2、13、24、27、29、31、35、47、52、54、56、61、64、68、73、81、93、124、146、158、159、182、183、212、222、223、232、236、250、255戦目に出現する。
ちなみに同マップにおけるモンスターの出現率は以下の通り。