元ネタはギリシア神話に登場する海神で、外海を神格化したもの。
それにしては扱いが悪いような…。
FF3
エウレカに出現する
緑色の魚顔・蛇体の爬虫類系大型モンスター。
物理攻撃しか行わず、面倒な技は無いので問題なく倒せるはず。
経験値稼ぎに持ってこい。
巨体の割にはHPが低く、牽制の全体攻撃魔法一発で壊滅することもしばしば。
とんだ見かけ倒しである。
そのくせなまじ体が大きいせいで、一度に多くて二体までしか出現できない。
色違いはヨルムンガンド。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
1030だったHPが13200に激増。
だが石化が効いてしまうので…
- 加えてDS版では巨体故に1体のみでしか出現しなくなった。
DS版の巨大雑魚モンスターの例に漏れず2回行動するようになった他、無属性の全体魔法攻撃の地震も使う。
HPだけでなく攻撃面も強化されているので、上記の通り1体のみの出現かつ石化が効くからとなめていると思わぬ被害を負わされる危険もあるので、さっさと石化させて倒してしまおう。
経験値・ギルがFC版の4200Exp・3400ギルから12600Exp・6800ギルにアップしており、強さだけでなく倒した際の旨味も強化されている。
FF6
世界崩壊後、サウスフィガロ周辺の森に出現するリュウグウノツカイに似たモンスター。
色違いにディオルベーダがいる。
通常物理攻撃は行わず、地属性の全体攻撃「マグニチュード8」と、
変わった名前の1.5倍物理攻撃「うねる、はねる」で攻撃してくる。
弱点は雷属性で、大地の衣を「簡単に」盗むことができる。
- レア枠で毒消しを落とす。
それにしても、地上に魚が出現するなんて気持ち悪い。
世界崩壊の影響で陸に上がったのだろうか。
海外SNES版ではLatimeria。現生する「生きた化石」シーラカンスの学名。
まれに1匹ではさみうちしてくることがある。
意味がわからない。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率でテント・フェニックスの尾・テレポストーン・聖水のどれかに変化する。
FF11
特殊エリア「アポリオンNE」に出現する、巨人族のノートリアスモンスター。
クロノス、ハイペリオンと共に出現する。
三体ともに巨人族の貴種「ウラノス家」の一員であり、その証しである黒い体色を持つ。
それぞれ特定の攻撃を無効化する能力を有しており、オケアノスが所持する能力は「遠隔物理攻撃の無効化」。
上記三体を討伐することで、次の階層へと進めるワープが出現する。
FF14
モードゥナの聖コイナク財団で受注できる「誅殺任務:紅髪のオケアノス」で登場するギガース族。
ゾディアックウェポンでの討伐対象になっていたりする。
クリスタルタワー:シルクスの塔にて登場するFF3のデザインのように見える青いシーサーペント系のモンスター。
扇状範囲の攻撃をしてくるため、タンク以外が巻き込まれるとなかなか痛い。
- 同じシーサーペントのデザインで「オーケアノス」という敵もいる。レベル69。
低地ドラヴァニアの湿地帯に生息している。
光の4戦士
チョウチンアンコウとピラニアを合わせたような外見で、海に出現する。
話にならないくらい弱い。一応みずのひじゅつを使い、みなわのこてを落とす。
闇の氾濫後に登場するモンスター。
水属性で、水無効・火弱点。飛行している。
FFL
吟遊詩人編海底神殿に出現。
姿は青い巨人で、他の雑魚の約2倍ものHPを持つ見た目通りのタフネスさを誇る。
しかしレアアイテムのアクアロッドを所持しているため、コレクターには狩りの対象とされてしまう。
その上同じくレアアイテムの青のしっぽを持つシーレックスが出現する一画にも出てくるという、
さらにおいしい条件もそろっているため同時進行で狩られる事に。
ミニマムが効く。