FF1 
オンラクの町から、空気の水を入れたタルの潜水艦に乗って向かうダンジョン。
全5階だが3階がスタート地点という変則的な構造。
辿り着いた階から上に進むと人魚達が集う里があり、
ルフェイン語の解読に必須なロゼッタ石がある。
下に進むと水のカオス・クラーケンが待ち受ける最深部へ向かえる。
強力なアイテムが数々眠るが、結構広い上、ゴーストなど敵の攻撃が激しい。
ちなみにBGMは「カオスの神殿」であり、ここと同名のタイトルの曲は、過去のカオスの神殿で使われている。
数で襲ってくる敵が多いので、赤魔か黒魔がいれば絶好の稼ぎ場。
ディープアイやホワイトシャーク等の強さの割りに報酬の多い敵もいる。
ウォーターにはブリザガ、ゴーストにはファイガ、他はサンガーで。
- ディープアイは確かにギル・経験値こそ多いが、出現するのが2F・1Fのみ&出現率も低いので、稼ぎには向いていない。
海底神殿なのに水上にあるようなグラフィック。
5Fはマップの左右が繋がっており、通路を左に進むと右端へ行ける。
どういう構造なのだろう…?
オンラクの住民曰く「お金やダイヤなどの財宝が眠っている」。
その通り、ダイヤ製の防具が眠っている。
他に重要な装備品としては、リボン、まじゅつのつえ、(リメイク版以降はきょじんのこても)がある。取り逃さないようにしよう。
FFL 
吟遊詩人編で訪れる事になる。
港町ルサルカの海賊船の停泊所で、泡の出ている海面のそばで空気の水を使うと訪れることが出来る。
人魚達が暮らしており、最深部ではスティクスがソール達を待ち受けている。
FFRK 
FF1のダンジョンとして登場する地名。ボスはクラーケン。
WOFF 
第18幕の舞台。アチョ族の住処。
竜宮城を思わせるオリエンタルな雰囲気がある。
緑の壁は歩くことができるが、慣れないと操作に少々戸惑うだろう。
水棲ミラージュが多く生息しているため、雷属性が得意なミラージュを連れていくと雑魚戦が楽。
トンベリ族の住処とつながっている穴がある。
ボス戦のある部屋の奥には開かずの扉がある。
シャントットにかけられた呪いにより、水中で息ができる代わりに陸上で息ができなくなっているため、第18幕の間はグリモワルのほかの場所に行けなくなる。
なおナイン・ウッズヒルは時間の流れなどが特別な場所なので、呪いに関係なく動けるようだ。
- なお、ここに来る際に樽に入れられて海に投げ込まれている。
タマ曰く「なんらかの力で引きつけて離さない」らしく、どうやら水中でも浮かび上がれないほどの引力が発生しているようだ。
カギを取った後は、その引力の発生理由と思われるミラージュ、ディアボロス★が封印から開放された。
なお、ディアボロスが封印から解放されても引力はまだ発生している。
SOPFFO 
全てが機械によって制御され、高度に管理された海底の施設。内部は水のエネルギーが満ち溢れている。
最深部には水のクリスタルが存在するが、水のカオスであるクラーケンが待ち構えている。
地名こそFF1と同じだが、その実態は何者かが第7の時空の海底魔晄炉を模して作った神殿。
そのためか、至るところで魔晄を思わせる青緑色の光が確認できる他、FF7作中で登場した潜水艦らしき船も存在する。
クラーケンと戦う最深部のエリアは、FF7Rのような広大な空間となっている。
チョコボと魔法の絵本 
水のクリスタルが安置されている。
ボスのサハギンと戦う事になる。
流れる曲は3の「海底神殿」のアレンジ。
余談 
よくある名前のためか、他作品でも同名の場所を見かける事が多い。
クロノ・トリガーにも同名の場所が出てくる。
DQにも登場(6など)。いたストSPに登場するものはBGMがドラクエ側なので、恐らく向こうがモデルである。