マグニチュード(magnitude)とは、地震で発生するエネルギーの単位。
地震の多い日本においても、M8以上の巨大地震は10年に1度あるかどうか。(M7程度は1年に数回)
FF6
PT全体に地属性ダメージを与える敵専用技。効果値100、ヒット値130、消費MP20。
もちろんレビテト状態で回避できる。
ラーニング不可だが、ガウの「あばれる」でこちらも使える。
ヒルギガースのイメージに埋もれがちだが、他にはクレーン(両サイドとも)やランドウォームなどが使ってくる。
クレーンのはヒルギガースと並び脅威(ほぼ全滅?)。逆にランドウォームのはそれほど怖くない。
- 他にはアンタレス・オケアノス・ゴーキマイラ・プレゼンター(殻)・ナンバー024(風属性弱点時)・オルトロス(3戦目)・アースドラゴン・顔も使用。敵対時のアンタレスはHP0カウンターで使用する場合があるが、MP不足で不発に終わる。
FF6初回プレイ時に、街に着いたと思って安心しているところを
突然エンカウントしたヒルギガースのコレをくらって一撃で全滅するのは誰もが通る道。
ガウを連れて来てるなら空を飛ぶ敵を選んで「あばれる」でレビテト状態にしておくとよい。
クレーンが飛空艇の甲板をゆらす事でもこの技が発動する。結構強いので、回復は欠かさずに。
- 防御手段として、事前にケット・シーからレビテトを覚えておけば防げます。セリス以外のキャラで修得しておきましょう。
- ほかにガウが空を飛ぶ(常時レビテト状態の)モンスターで「あばれる」事でも対応可能。
地属性吸収するモンスターでもいいので、ヒルギガースならリフレクトリングがなくても弱点属性を気にしなくて済む為一押し。
無論、リフレクトリングがあるなら魔法の被害は抑えられるのでそれに越したことはないし、アスピランスのように博打要素が強い(≒炎弱点・片側のクレーンに属性吸収される・常時暗闇)やつを選定する手も打てる。
ヒルギガースはファイナルアタックでだけ使い、通常行動では使わない。
発動確率は1/3であり、「バイオブラスト」の毒のスリップダメージで倒した場合でも使ってくる可能性があるので、毒のスリップダメージにこだわる必要はない。
ヒルギガースに限れば、ブラストボイスで混乱させ続けて3回使わせればMPが切れ、マグニチュード8が使えなくなる(敵混乱時の行動は「あやつる」のものなので、通常使わないマグニチュード8も使う)。
FF6(GBA版以降)
追加モンスター勢ではアビスウォーム・強化アースドラゴン・オメガウェポン(1回HPを0にして以降)も使用。
また、アビスウォームをスケッチしても使用可能。
CCFF7
金剛坊ラセツ?、金剛坊カルラ?、金剛坊アスラ?が使用する技。
クリティカル無し、よろめき度4の物理攻撃。
属性が炎・氷・雷しか存在しないためか、属性は無い。
CCFF7R
ラセツ、カルラが使うダメージが8000固定になった。まずHP限界突破も持ってないであろう★5のミッションに出てきてこれは理不尽すぎる…。
ガードしても1600喰らうので、挑戦時期によってはこれでも即死確定。序盤に戦うならジャンプはほぼ必須。
そしてアスラが使うのは一桁上がって80000固定。HP限界突破があってもまともに喰らうとほぼ即死なので、回避か防御必須。