FF8
古代生物の生き残りと言われる昆虫のような敵。
バラムガーデンの訓練施設とアルティミシア城に出てくる。
必ずラルドと同時にでてきて、連携して攻撃してくる。
一応ラルドとともにBOSS扱いだが、ラストダンジョンに普通に出てくる事から
最後まで行った人にとっては、群れで出てくる「タダの敵」と扱われる事が多い。
が、防御が高いことからすぐ逃げたりめんどくさがられたりもする。
しかもペインという珍しい魔法がドローできたりするので、
盗り逃げされることもあるという、悲しい奴。
- というか城の仕掛けや封印が面倒であり、エンカウントなしを装備してる人も多いため、出現する事を知らないプレイヤーもいるのでは?
- 最初に出た個体はエルオーネを襲っていた。
偶然か何者かによるものかははっきりしないが、ここでの伏線は彼女がキスティスをあだ名(キスティ)で呼ぶほどの仲なのに関わらず、キスティス本人はさっぱり覚えていないことであろう。 - 訓練施設以外で登場する際にはラルドを伴わず単体、あるいは別の敵と登場する事も多く、その際は通常攻撃を繰り返すだけ。
- ラルドとの連携攻撃には2種類あり、尻尾でラルドを相手に向かって弾き飛ばすものとラルドを持ち上げて相手の頭上に落とすものがある。
マスター派との内紛時にも固定敵で出現したと思う。
- 元ボスであるせいか、カードで倒すことができない。
なので、低レベルクリアを目指す場合は、ガーデン内紛時、グラナルドを呼ぶ教師がいる保健室には近寄らないほうが吉。- 立ち寄ってもマスター派のフリをしていれば戦闘にならず、更にニーダの実力の一端を垣間見ることができる。
レベル30未満ではスリプル、ブライン、シェルを、30以上でサイレス、コンフュ、シェル、ペインをドロー可能。
シェルを取れる最初の敵だが、魔力が低いとろくにドロー出来ない。
どのレベルでも魔導石×4を落とす(ぶんどると×8)。訓練施設の戦いではラルド3匹と合わせて16個もの魔導石を落とす。
- ブラインはこの後すぐに役に立つので、できるだけストックしておきたい。
ライブラの解説文
巨大な虫型モンスター すでに死にたえてしまったと思われていた、古代生物の生き残り その巨大な爪としっぽを使って、いろいろな攻撃をしてくる
- なかなかにバラムガーデンで飼われている意味がわからないモンスターである。
全然死に絶えてないじゃないか。- (数十年前までは)死に絶えたと思われていたが、生き残ってたので繁殖させました、とかかもしれん。
カード
レベル6のボスカード。
カードの数字配列は ←:5・↑:7・→:2・↓:8。
ワイルドフック、プリヌラをカード使用で変化させれば 1/16の確率でこのモンスターのカードを入手可能。
カード変化のレートは1:1の比率でGリターナーとなっている。
PFFNE
AREA20-6の3戦目に1体登場する。