乗り物/【リフター】

FF8

正式名称は「プレートリフター」。エスタ市内における移動手段の一つで、利用者を鎮座させた状態で浮遊し、専用のパイプ内を通って高速移動を行うという円盤状の装置。
市内の各所に張り巡らされ、また一部施設の入り口としても使われていることから利便性は良いようである（無料バスとエレベーターの合いの子のような感覚だろうか）。
その動力としては電磁力あたりが近く思われるが、どの道エスタ以外では見ることの無い技術であることからエスタの科学力の異常性を見てとることができるだろう。
なお余談だがルナティックパンドラ襲来時は動作に異常をきたし暴走するなどしていたことから、ルナティックパンドラの浮遊力も同様の動力によるものなのかもしれない。

• 月の涙発生後は故障したかどうかは不明だが通過するパイプの中で倒れている人もいるため使用できなくなる。

FF10

ベベルにある。聖ベベル宮の裁判の間において、裁判を受けている時にユウナが乗っていたもの。

FF10-2

ベベルにある。前作よりも登場する場面が増え、グレート＝ブリッジでの水上移動の他、試練の間やアンダーベベルでもこれを利用して攻略することになる。