地名・地形/【バレンの滝】

Last-modified: 2020-09-12 (土) 17:18:45

FF6

迷いの森を抜けた先にある雄大な滝。
まだシャドウがパーティーに残っている場合はここで離脱する。
崖から跳び降りるとオピニンクスとの連戦が待ち受けているので、回復は事前に行っておこう。

  • 気づきにくいが飛び降りると同時になぜか全回復する。上流に回復の泉でも涌いてるのか?

最後に出現するリゾーパスを倒すと獣ヶ原の河原に流れ着く。
世界崩壊前であれば、このイベントの後何度でも訪れることができるが、その際モンスターは出現しない。


仮に自由落下の形式で跳び降り、2分間で戦闘が全て終わり着水したとすれば、
重力だけを考え運動の法則に従ってシミュレートすると、
なんと70km以上落下している計算になる。そのときの速度は1176m/s(≒4234km/h)!!
リゾーパス戦が30秒で全体100秒で終わったとしても49km。速度も980m/s(≒3528km/h)!!
なんとまぁ人間離れしたものだ。ゲームだからといわれてしまえばそれまでだが。

地球と同様の空気抵抗を考えると終端速度は時速200km位。


エンディングでこのバレンの滝が登場している?
男の子1人と女の子2人が登場し、落ちている光を見ている。
しかし、この島には一軒家しかなく、一軒家に子供がいる様子もない。
仮に獣ヶ原の島だったとしても、ここは洞窟しか存在しないし。
この子供はどこから来たんだろう? 野生児?

  • そもそも世界崩壊後にはバレンの滝そのものが存在しない。
  • もしかして、モブリズ

モブリズの老人曰く、マッシュ達が滝を降りてきた時はいつにも増して水量が多いので
モブリズ付近の土地には普通は誰も入ってこれないらしい。
モブリズの老人が「信じられん」と言うぐらいだから主人公達の身体能力の高さがうかがえる。


しかし、なぜわざわざ飛び降りるのか。崖を慎重に降りたほうがまだ安全だと思うのだが。
(ストーリー上のセリフにも、「飛び降りなければならない」とはどこにもない)

  • その方がインパクトがあるから
  • 身も蓋もないがこれが理由だろうな…
  • 少しでも早くナルシェへ着くために、マッシュにとってはこれぐらいの滝なら飛び降りた方が時間短縮できるなと思ったのだろう。
    まぁ急いでいる割には「調べてみよう!」とか意気揚々と魔列車に寄り道して乗り込んでいくのだが…(ドマの生き残りを探すためという大義名分は口にしているが)

もしここでの戦闘にチートか何かでモグを参加させた場合、水のハーモニーを習得できたりするのだろうか?

  • 飛空艇バグを使うと、リゾーパスで水のハーモニーを習得できる模様。

こんな滝を平然と道として使うような連中が岬から飛び降りたくらいで自殺できるわけが無かった。
蛇の道といいレテ川といい、FF6キャラは水に強すぎる。

FFRK

FF6イベントで登場するダンジョン。ノーマルダンジョンでは登場しない。
ボスはリゾーパスオピニンクス
登場したイベントも少なく「表裏一体の絆」や「鉄の意志と拳」の2回。
「表裏一体の絆」では「東南を目指して」というダンジョン名。