特技/【魔力の歌】

→特技/【魔力の詩】

FF5

歌の1つで、第三世界突入後の古代図書館で、屋上にいる学者(右側)に話しかけると入手できる。
効果は、歌っている間味方全員の魔力が上昇するというもの。

入手期間はピラミッドをクリアするまで。
飛空艇入手後、古代図書館が無に飲み込まれると入手不可能になってしまう。
入手できる期間が歌の中では最も短いため、取り逃がす人が続出するので注意。

• SFC版で検証したが、「学者に話しかけずに図書館を出てしまうと二度と入手できない」という事はない。
  一旦図書館の外に出てからまた戻っても、話しかけると入手できた。

『歌』コンプを目指す人は気を付けよう。

「英雄の歌」によるレベル上昇に比べるとダメージ上昇は低めだが、
レベルは「調合」でも上げられることを考えれば使い道はある。

「『まりょくのうた』…

　歌い続ければ、不思議な力で

　魔力がアップ！」

一見システムメッセージのようだが、きっちりカギ括弧が付いている上に学者に話しかけるとまた同じメッセージが出るのでどうやら学者の台詞らしい。
想像してみるとちょっとシュールだ。

FF5(iOS/Android版)

魔法倍率計算時の魔力の上限が255になった一方で、レベル上限は99のままなので、英雄の歌にはない付加価値が魔力の歌に生まれた。
魔力255まで歌えばレベルと合わせて魔法倍率102も達成できるので、魔法によるカンストダメージを連発出来る。

ver1.1.3で検証した結果、魔力の他に「力」「素早さ」「リジェネ回復に反映されるレベル」の上限も255になっている。

• リジェネの回復周期も魔力によって決定されるが、その上限は99のまま。
  魔力255なら回復カウント連続！とはならない。

時魔法「クイック」でクイック使用者以外の時間も進行する仕様に変更された(ver1.1.3で確認)。
リジェネ状態、毒状態ダメージ、歌によるドーピングが停止せず進行する。

クイック放置で歌によるドーピングが簡単にMAXに出来る。
ゲーム全般の仕様上、ステータス上限が99から255に拡張されている（レベルのみダメージ倍率計算に関しては上限は99のまま）ため、複数の歌を併用するとバランスブレイカーに。

FF5(ピクセルリマスター版)

魔力のステータスアップの上限が99に戻った

TFF

常時適用系アビリティ。表記は「まりょくのうた」。
パーティ全員のまりょくをアップさせる。
歌タイプアビリティであるため、ソウルボイスの効果を受ける。

TFFCC

常時適用系の歌アビリティ。表記は「まりょくのうた」。
パーティ全員のまりょくをアップさせる。
歌タイプであるため、ソウルボイスの効果を受ける。

セーラ姫（Lv2～3）、リディア（Lv1～3）、ローザ（Lv2～3）、レナ（Lv1～3）、クルル（Lv2）、セリス（Lv1～2）、ライトニング1st（Lv1）、ヴァニラ（Lv2）、ユウナ2nd（Lv1～3）、カオス（Lv3）、セラ（Lv1～3）が覚えられる。

FFL

吟遊詩人のコマンドアビリティ「歌う」の技の一つで、ジョブレベル3で習得できる。
歌っている間味方全体の知性と精神を上げる。消費MPは22。

FFRK

レア3の吟遊詩人アビリティ。