FFCCTCB
FFCCクリスタルベアラーの主人公。CVは保村真。
今までのCCシリーズのキャラの容姿が子供に近いものだったのに対し、この人は等身大に近い。
体の一部がクリスタルと化し、引力を操ることができる。
種族は温雅なクラヴァットなのだが、ちょっとカリスマ性を抱えてるっぽい。信じられないくらいの自信家。
- キャラクターとして、ノクトと通じるものが感じられる。
- だが、レイルは照れ屋ではないw地位もないしね。自信家の気のいい兄ちゃんって感じである。
FFシリーズの主役では珍しい「ポジティブ」+「超人」。
本家シリーズは「ネガティブ」+「超人」が多いので結構新鮮に映る。
- 河津氏曰く「悩まない主人公にしたかった」とのこと。
ナンバリングで悩まない主人公というと、体は大人頭脳は子供のあいつくらいなので、確かに新鮮かもしれない。- その主人公は悩まないというより悩む余裕もなく、悩む理由もなかっただけのような。
立ち止まってぐるぐる悩むような時間の余裕が(ストーリー設定的に)ないし。 - でも、空中監獄脱出直後は国と自分の今後の行く末について多少悩むシーンもあった。
- 上記のネガティブ超人に当てはまる主人公は実はFF4,6,7の3作品のみで、残りは明るい/単細胞/キザのどれかに当てはまる。
キャラ描写少ないからあれだけど、どちからと言えば単細胞。というより童貞。
- その主人公は悩まないというより悩む余裕もなく、悩む理由もなかっただけのような。
口癖は「俺にまかせろ」「イィィィヤッホゥゥーーー!!」。
年齢 22歳
身長 175cm
体重 65kg
職業 放浪人/便利屋
- 20過ぎていたのか。てっきり17~18歳前後かと。
恐らく、FFで最も頼り甲斐のある主人公。
見た目、言動、キャラクター、知識など、かなりイイ。同期のFF13主人公がイマイチパっとしないので余計に目立つ。
- ライトさんはキャラ個性立ってるほうだと思うけどね。
- FF13はともかく、彼の大きな魅力の一つに「決断力」がある。ユーク族復活を目指すヒロインその1、それに伴うリルティ族の消滅を阻止したいヒロインその2、ユーク族復活に必要なクリスタルで金儲けしたいヒロインその3と主要キャラがとにかくフリーダムで、利害がほぼEDまで一致しない。
相棒のクァイスでさえ、王国軍少佐として立場上レイルと対立せざるを得ないシーンがある。
二律背反な状況下で瞬時に決断し、その責任を自分で取ることの大変さを知っている人なら、ストーリーで奮闘する彼がいかにイケてるキャラであるかお分かりになるであろう。
クリスタルベアラーが異端視される中、周りからの視線に対しては特に気にしないタイプ(河津氏曰く嫌われウェルカム)。
また本人自体も肩書きなどに囚われずありのままで他人で接する為(それでいて相手の立場も理解している)人間関係も非常に自由。
自由な一方、若干孤独であり常に共に行動をするキャラクターがいない。クァイスとは信頼し合っているものの
利害関係ではお互い殆ど合わせる事も否定する事も無く、お互いがそれぞれ自由にやっている。
ラストバトルから直ぐに誰にも告げず旅に出てしまい、アルテアやクァイス、ベルはレイルの安否確認さえ出来ていない。
良くも悪くも自由な振る舞いのキャラクターである。
DFFOO
PTメンバーとして使用可能。7章で加入する。
武器種カテゴリは投擲武器だが、ブレイブ攻撃は魔法判定。
クリスタルは黄色。
引力を操り、敵を「吹き飛ばす」事を得意とする異色のキャラクター。
「フィールドダウン」は敵に「引力」デバフを付与するブレイブ攻撃で、これをつけられた敵は吹き飛ばされやすくなる。
「エナジーゲイン」は数少ない魔法BRV+HP攻撃で、追撃マーカーが付いていない敵でも確率で吹き飛ばす事ができる。
クラウドの「画竜点睛」やセシルの「ヴァリアントブロウ」と違って確定ではないので過信は禁物。吹き飛ばし効果はおまけ程度に考えておこう。
- 「エナジーゲイン」は「吹き飛ばしやすい」とだけ説明されているため、実際は確率かどうかはわからない。
が、場合によってほぼ100%吹き飛ぶ時となかなか吹き飛ばない時があったりするので、一定確率と言うわけではなさそう。 - 吹き飛ぶことがある時と無い時があるのは、敵によって重さ(≒吹き飛ばしやすさ、要は吹き飛ばし発生までの必要蓄積値)が違うため。雑魚敵は基本的に「引力」なしの「エナジーゲイン」1発で吹き飛ぶし、一般的なボスは"敵に初めて攻撃する時または前回吹き飛ばし後から数えて、連続した味方ターン内での"「エナジーゲイン」2発+BRAVE攻撃orHP攻撃1発(順序問わず)で吹き飛ぶ。蓄積値は敵味方問わずターン経過により必ず一定値ずつ減少するが、相手を攻撃する行動でしか増加しない(例:レムの「ケアル」や「ターンコンバート」、リリゼットの「センシュアルダンス」などでは蓄積値は一切増加せずむしろ微減)。一部追加攻撃が発生するアビリティなどでは蓄積量が変わるため正確な値は求めづらいが、「確率で吹き飛ぶ」わけでないことだけは確定している。
これに加えEXアビリティ「ゲイ・ボルグ」を習得すると、敵を確定で吹き飛ばせるようになる。しかしこのアビリティの真価は使用によって付与される強化効果「クラヴァットハート」にある。
クラヴァットハートがレイルに付与されていると、味方全体のステータスが上昇し、さらに全員の吹き飛ばしやすさが上昇する。この効果と引力を合わせると、専用武器パッシブありのエナジーゲインがごく一部を除いて吹き飛ばしが確定し、その他の攻撃も吹き飛ばし蓄積値が普段の倍加算されるようになり、バトル辺りの吹き飛ばし回数が劇的に増加する。
吹き飛ばしが発生するとその度にスコアボーナスが発生する仕様のため、スコアを伸ばす上ではトップクラスに有用なキャラの一人。
- EXアビリティ実装時のヘレティックイベントでは、最終バトルのエネミーが吹き飛ばしやすいイミテーションだったため、レイルがいると味方全員の行動毎に敵が吹き飛ぶというとんでもない光景が繰り広げられることになった。
後にLDアビリティ「ジオインパクト」、フィニッシュバースト「エンドフォーユー!」が追加された。
フリオニールやシャドウと同じく、モグ達とは別に歪みを閉じて回る組織、エドガー率いる「反乱軍」に属している。
自分を「エドガーの雇われ屋」という辺り、自らの意思で反乱軍に居る訳ではなさそうだ。
同じクリスタルの力を使う者として、ユーリィ達の戦いを見てクリスタルの力を使ったと分かっており、他人という感じがしなくなったレイルはユーリィ達を一行の旅に引き込んでいる。
第1部7章に7章にて披露されたクリスタルの力による引力を操る能力だが、ポッと出かと思いきや船上でゴルベーザに深追いするセシルを引っ張ったり、エクスデスを相手に単身で足止めするジェクトにティーダが加勢しようとしたものの、ジェクトから断られ強制的にティーダを逃がす手伝いをしたりと、割と仲間の強制退場の場で使われたりしている。
- リノア加入イベントでは、プリッシュたちが木の上に引っかけた
モグのボンボンボールを取ってやっている。それを見たリノアから便利な力と賞賛され、レイルは「元の世界じゃみんなビビッて逃げちまう力なんだけどな」と苦笑いしている様子だった。
第3部5章前編にてジュグランと再び戦うことになる。クァイスやアミダテリオンだけでなく他のCC作品のキャラクターとともに物語に大きく関わっていく。クァイスに本編のラストバトルの後にいなくなった理由を聞かれるが結局答えることはなかった。
- 河津氏によるとジュグランの「新たな世界に貴様など不要だ」という言葉がけっこう重く響いていたということらしい。一方で、誰かに嫌われウェルカムというスタンスでもあるため、特定の誰かに嫌われる、というよりは自分自身(ベアラーとして)のあり方を考えていたのかもしれない。
PFF
2015/08/09に追加されたプレミアムメモリア。
俺に任せろ
波動武器。黒魔法がそこそこ得意。
引力とジャンプの相性がとても良く、波動武器による全属性の魔法攻撃ができるため、エクサバトリアではかなりのアタッカーになる。
幸運も高くクリティカルが期待できるので、通常攻撃も火力がある。
黒魔法補正があるが、魔法を持たずに物理キャラと同じように使うのがベター。
PFFNE
エリア19-6で手に入る。
波動装備、専用は「レイルのゴーグル?」。風属性。
アビリティはサンダー(サンダラまで)、スキルは「ジャンプ」、プレミアムスキルは「引力」。