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データ
- スキル性能
種別 効果 特殊スキル
・[反撃効果:反撃攻撃グループ]
【反撃条件:魔法攻撃を受けた時】
20×n%[リベンジ発動][覚醒で増加]の確率で物理攻撃で反撃する
・この反撃攻撃には以下の補正が入る
技威力0.85倍、命中0.7倍、攻撃回数0.3倍、必殺率0.6倍
・[剣上級]正義の剣を持つ場合、1ターンに1回、会心攻撃になり技威力と命中の減少補正が無くなる - 所持モンスター
解説
特定のモンスター専用の特殊パッシブスキル。必ずE・C・Aランクで獲得し、固有スキルとして最初から所持している場合もある。
獲得後はスキルにセットする必要がなく常時発動する。様々な効果があり、モンスターごとの最大の個性。
敵からの攻撃に対して反撃するようになる、反撃スキルの一つ。
基本的に勝手に発動するうえに、発動率は半減するものの反撃に対しても反撃が発動してしまう。
更に味方の反撃発動率を減らしてしまう場合もあるため、物理アタッカー以外だと邪魔になることも多い。
そういう時は、持っているなら[無効]反撃攻撃スキルを装備させよう。
魔法攻撃に対して反撃できるスキル。所持者は少ないが、比較的脆い魔法使いをピンポイントで殴れるので強力。
反撃スキルにおけるリベンジ発動は仕様がやや複雑になっている。
- リベンジ発動により増加する確率は、反撃適性の影響を受けないが、反撃耐性の影響を受ける
(20×反撃適性+20×リベンジ発動数)×敵の反撃耐性 といった形
- 反撃に対する反撃や、反撃の複数発動といった反撃率が減少する状況で反撃そのものの発動判定に失敗した場合は、リベンジ発動の回数にカウントしない
例えば反撃に対する反撃では反撃率が半減するという仕様があるが、これは「50%の確率で反撃の判定そのものを行わない」という挙動になっている。
反撃判定そのものを行わないので、反撃スキルの発動判定自体が行われず、リベンジ発動の条件である「スキルの発動に失敗した」という扱いにすらならないのである。
この50%を潜り抜けて、反撃の判定を行った上で判定に失敗したのであれば条件を満たして発動率は上がるが、見かけ上は区別できない。
スキル被りになるネームドモンスター
無し