うつくしいねいろのけいてき

Last-modified: 2021-10-16 (土) 18:50:30

「ラスティーは『自分の警笛が最高だ』って言うけど、僕らにはうるさいだけだ。」

日本版タイトルうつくしいねいろのけいてき*1
英語版タイトルTuneful Toots
脚本シャロン・ミラー
放送日・2005年9月23日(英国)
・2005年9月25日(米国)
・2006年2月17日(ドイツ)
・2007年10月25日(ハンガリー)
・2008年4月30日(日本)
・2009年2月18日 (日本:再収録版)
・2008年11月21日(オーストラリア)
日本話数第213話
第5話(シーズン内)
英国話数第216話
第8話(シーズン内)
この話の主役ラスティー
シーズン第9シーズン
登場キャラクターAトーマススカーロイピーター・サムラスティーダンカン
登場キャラクターBレニアス
登場キャラクターCマイティマック
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ミスター・パーシバルソドーブラスバンド
登場人物Bハット卿夫人ミスター・パーシバルの作業員
登場人物Cミドル駅長ミドル駅の作業員乗換駅長
登場人物D無し
登場スポット乗換駅
操車場
スカーロイ橋
レニアス高架橋
ミドル駅
ロッキー・リッジ線?
ハーウィン・ドーレイ城
あらすじ・警笛を鳴らすのが大好きなラスティーは、その夜ブラスバンドのコンサートが有ると聞いてワクワクします。
メモラスティー第7シーズンたよりになるラスティー』以来の主役回。
・この話から、高山鉄道の局長が、ミスター・パーシバルに交代される。
・日本での初回放送時、タイトルが「うつくしいねいろのきてき」となっていた為、DVD収録の際に、「警笛」に修正された。
・日本語版の初回放送では本来ラスティーに無い「煙突」という表現が登場する*2
・米国版の初回放送では、ラスティーが女性として扱われていた。
・日本版では初回放送とDVDとで台本が変更された唯一のエピソードである。
梅津秀行加藤木賢志川島得愛逢坂力がボイスキャストに参加。
スカーロイのアクセントが第6シーズン以来、「【ス】カーロイ」に戻る。
ラスティー、初めて故障する。
ソドーブラスバンド、初めて高山鉄道でコンサートを開く。
ラスティーに悪態をつくピーター・サム
トップハム・ハット卿、初めてピーター・サムの機関室に乗車する。
・この回からスカーロイの声を梅津秀行さんが、ピーター・サムの声を加藤木賢志さんが、ラスティーの声を川島得愛さんが、ダンカンの声を逢坂力さんが担当する。
スカーロイレニアスピーター・サムラスティーは、第7シーズンピーター・サムとティールーム』以来、ダンカン同シーズンクリスマス・プディング』以来久々の登場し、ダンカン同シーズンたよりになるラスティー』以来久々喋る。
トーマスピーター・サム、初めて会話する*3
ソドーブラスバンド長編第11作まで台詞無し。
台詞ナレーター高山鉄道機関達は何時でも大忙しい。丘を登ったり下ったり、一日確り働いている。ラスティーのお気に入りは湖の横を走る路線だ。其処で警笛を鳴らすのが好きなのだ。その音は丘に響き渡る。ラスティーの警笛は特別だった。二つの音が出るのだ。高い音と低い音。ラスティーは自分の警笛の音色がとても美しい音だと思った。だが、他のには『何とも酷い音にしか聞こえない。』ラスティーは其れが悲しかった。或る朝、ミスター・パーシバルが特別なニュースを持ってやって来た。」
ミスター・パーシバルトップハム・ハット卿夫人が今夜、この鉄道を見学にいらっしゃる。」(初台詞)
ナレーター「彼は威厳たっぷりに言った。」
ミスター・パーシバル「此れはとても特別な事だ。ブラスバンドが来て、盛大なコンサートを開かられるだろう!」
ナレーター「機関車達は皆ワクワクした。中でもラスティーが一番興奮した。彼はブラスバンドの音楽が大好きだった。早速準備で大忙しだ。スカーロイレニアスはテーブルや椅子を運ぶ。ダンカンピーター・サムは果樹園から林檎??を運んだ。ラスティーはコンサートが始まる前にブラスバンドを美しい丘に案内するように頼まれた。ラスティー乗換駅に到着すると、ミスター・パーシバルブラスバントと一緒に待っていた。ラスティーは居ても立ってもいられず、警笛を鳴らした。高い音そして低い音。丁度その時、トーマスがコンサートのステージを運んでやって来た。」
トーマス「今の素敵な音は何だい、ピーター・サム?」
ピーター・サムラスティーさ。ラスティーは『自分の警笛(汽笛)が最高だ』って言うけど、僕らには煩いだけだ。」(加藤木賢志さんの2代目のピーター・サムの初台詞)
トーマス「僕は特別だと思うよ。」
ナレーターラスティーはその言葉を聞いてとても喜んだ。気に入ってくれたのはトーマスが初めてだったのだ。」
ミスター・パーシバルラスティー、ブラスバンドの皆が準備が出来たぞ!」
ナレーターミスター・パーシバルラスティーを呼んだ。」
ラスティー「分かりました。いつでも大丈夫です。」(川島得愛さんの演じる2代目のラスティーの初台詞)
ナレーター「ブラスバンドが乗り込むとラスティーは張り切って駅を出発した。」
ミスター・パーシバル「遅れるんじゃないぞ!」
ナレーターミスター・パーシバルラスティーに叫んだが、ラスティーは聞いていなかった。彼は警笛を高く低く音を鳴らしていたのだ。」
ラスティー「皆を最高のツアーに連れて行くんだ!」
ナレーター「そう言うと、丘を頂上へと向かった。高架橋へ渡ったり、トレッスル橋を渡った。間もなくコンサートの時間だ。ブラスバンドは音合わせを始めた。彼等の奏でる音は、ラスティーの心(煙突)に響き渡った。ラスティーはとても楽しかった。余りにも楽し過ぎて、ラスティーはコンサートに戻る事を忘れてしまった。」
ラスティー「そうだ、良い事を思いついた。これから皆を湖に連れて行こう!」
ナレーター「彼はこのツアーを、何時までも続いてくれではいいと思った。ラスティーはガタガタと嬉しそうな音を立てながら湖へと向かった。ブラスバンドの音楽にあわせラスティーも警笛を鳴らした。彼は他のにこの音色を聞かせたかった。夕日の中の佇む古いお城はとても幻想的だった。ラスティーの賑やかな列車が湖の横を走る。だが困ったことが起きた。ガタガタと音をたて止まってしまった。其れは余りにも大きな失敗だった。遠くに行きすぎて燃料が切れてしまった。ブラスバントはコンサート会場に戻れない。大変な事が起きた。トーマストップハム・ハット卿夫人を乗せて乗換駅にやって来た。ミスター・パーシバルが困った顔をしている。ブラスバンドを乗せたラスティーが戻って来ないのだ。皆がとても心配していた。其れはバンドリーダーも同じだった。」
ソドーブラスバンド「我々が此処に居る事をどうやって知らせるんだ?」
ナレーター「彼はラスティーに聞いた。突然、ラスティーがとても大きく警笛を鳴らし始めた。」
ラスティー「皆が一緒に演奏して、僕が大きな音で警笛を鳴らしたら、乗換駅まで音が響く筈だ。そうしたら、僕らの居場所が分かる!」
ナレーター「バンドリーダーは喜び指揮棒を振った。」
ソドーブラスバンド「ワン、ツー、スリー!」
ナレーターブラスバンドが演奏を始めた。そしてラスティーは今迄以上に、大きくそして誇らしげに警笛を鳴らした。最初に気付いたのはトーマスだった。」
トーマス「あれは、ラスティーの音だ!」
ダンカン「ブラスバンドも一緒だぞ!」(逢坂力さんの演じる2代目のダンカンの初台詞)
ナレーターダンカンも気付き皆が耳を澄ませた。ラスティーの警笛の音が谷中に響き渡っていた。」
トーマス「きっと、何かトラブルが起きたんだ。警笛の音を辿って行こう!そうすれば居場所がわかる。」
トップハム・ハット卿「もし、ブラスバンドラスティーと一緒なら、其処に行ってコンサートをやろうじゃないか。」
ナレーター「誰もが、皆素晴らしい考えだと思った。特にミスター・パーシバルが喜んだ。ブラスバントが今迄に無い大きな音で演奏した。ラスティーは、この音色が中に届くと信じていた。そして、彼は此方に向かって来る機関車の明かりに気付いた。ラスティーは驚いた。機関車全員が湖にやって来た。でも誰も彼に警笛を停めろうと言わない。」
トップハム・ハット卿「コンサートを聞きに来たぞラスティー!」
ピーター・サム「君の警笛が聞こえたんだ。」
ダンカン「それで、居場所が解ったのさ。」
スカーロイ「君の警笛は、とても特別だからね。」(梅津秀行さんの演じる2代目のスカーロイの初台詞)
ラスティー「もう、自分の警笛を恥ずかしいなんて思わないぞ!」
ナレーターラスティーが嬉しそうに言った。」
トップハム・ハット卿「さあ、コンサートを始めよう!」
ナレーター機関車達が一斉に汽笛と警笛を鳴らした。中でもラスティーの警笛は一番大きくそして美しかった。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
スカーロイ梅津秀行
ピーター・サム加藤木賢志
ラスティー川島得愛
ダンカン逢坂力
トップハム・ハット卿納谷六朗
ミスター・パーシバル樫井笙人
ソドーブラスバンド金光宣明
シリーズ前回バースデーピクニック
シリーズ次回
(英語)
トーマスとおもちゃやさんシリーズ次回
(日本)
なかまはずれのトビー

*1 初回放送時は『うつくしいねいろのきてき』というタイトルだった。
*2 ソフト化した際には、「心」に修正された。
*3 但し、第4シーズンからかわれたピーター・サム』で対面している。