| ※このページでは第3シーズンのエピソードについて説明しています。 ビデオについては『たんすいしゃがほしい(ビデオ)』のページをご覧下さい。 |
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| 日本語版タイトル | たんすいしゃがほしい |
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| 英米版タイトル | Tender Engines |
| 脚本 | ブリット・オールクロフト デヴィッド・ミットン |
| ウィルバート・オードリー(原作) | |
| 放送日 | ・1992年6月2日(英国) ・1992年8月25日(日本) ・1993年3月12日(オーストラリア) ・1993年7月16日(米国) ・1998年1月5日(ドイツ) ・2008年5月16日(ハンガリー) |
| シーズン | 第3シーズン |
| 話数 | 第72話 第20話(シーズン内) |
| 対応原作 | ・第23巻『機関車のぼうけん』 (第1話『ヘンリーと炭水車』) |
| この話の主役 | ゴードン(前半)、ヘンリー(後半) |
| 機関車紹介 | トーマス、ゴードン、ジェームス、ダック、ドナルド、パーシー、ディーゼル、ヘンリー |
| 登場キャラクターA | ヘンリー、ゴードン、ジェームス、ダック、ドナルド、ディーゼル |
| 登場キャラクターB | フライング・スコッツマン(炭水車のみ) |
| 登場キャラクターC | トーマス、エドワード、パーシー、バーティー |
| 登場人物A | トップハム・ハット卿、ゴードンの機関士 |
| 登場人物B | ゴードンの機関助手 |
| 登場人物C | ジェム・コール、トーマスの機関士、エドワードの機関士、エドワードの機関助手、ジェームスの機関士、ジェームスの機関助手、ダックの機関士、作業員、乗客、トップハム・ハット卿の付き人 |
| 登場スポット | ・ティッドマス駅 ・ティッドマス操車場 ・ティッドマス操車場の大型転車台 ・ナップフォード港 ・ナップフォード・ハーバー駅 ・ファークァー機関庫 ・スリー・ウェイ・ロード ・石炭ホッパー |
| あらすじ | ・ゴードンは炭水車を2台持つよその機関車を発見し、それを見ていたディーゼルは彼に嫌味を言う。 次の日、ゴードンはトップハム・ハット卿に相談し、ディーゼルの言う通りにはならないことと、その機関車の炭水車が2台である理由を聞いて、ゴードンは気が楽になった。 ・ところが今度はヘンリーが「炭水車が欲しい」と言い出し…。 |
| メモ | ・フライング・スコッツマン、初登場*1。 ・第1シーズン『きてきとクシャミ』以来、前半はゴードンで後半はヘンリーが主役となっている。 ・『あかはなのジェームス』に続いて、女性声優が参加しない回である。 ・ヘンリーが不機嫌そうに貨車を突き飛ばしているシーンで、勢いの余り2両目の貨車が跳ね上がっている。 ・ディーゼルはこの話以降、第6シーズン『せかいさいきょうのきかんしゃ』まで喋らない。 |
| 原作との相違点 | ・原作ではディーゼルは登場せず、フライング・スコッツマンが台詞有りで登場するが、人形劇では制作上の予算の都合によりフライング・スコッツマンは『よその機関車』として炭水車のみの登場となる。 ・人形劇ではゴードンが石炭と水を補給するシーンからディーゼルが登場するシーンまであるが、原作だとそれらの場面は無く、ゴードンが体調を崩すシーンから話が始まる*2。 ・原作ではゴードンがディーゼル機関車の台頭に不安になり、太っちょの局長から自分の兄弟達がスクラップにされた事を聞かされ落ち込んだ後、フライング・スコッツマンと再会することとなるが、人形劇では正式登場しない為、トップハム・ハット卿に相談し励まされる形となっている。 ・ヘンリーが炭水車を2台欲しくなった理由は、原作ではフライング・スコッツマンに嫉妬したからであり、人形劇では「働き通しだったから」に変更されている。 ・ヘンリーの牽く6台の炭水車は、原作では他の機関車の物で形がバラバラ。人形劇ではジェームスやエドワードの炭水車の使い回し。 |
| 英国版CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス |
| 米国版CV | ・ナレーター:ジョージ・カーリン |
| 日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・ヘンリー:堀川亮 ・ゴードン:内海賢二 ・ジェームス:森功至 ・ダック:塩屋浩三 ・ドナルド:佐藤浩之 ・ディーゼル:郷里大輔 ・トップハム・ハット卿:宮内幸平 ・ゴードンの機関士:里内信夫 |
| シリーズ前回 | ビルとベンのけんか |
| シリーズ次回 | オリバーのだっしゅつ |
| 原作前回 | やくにたつ鉄道 |
| 原作次回 | ヘンリーの大かつやく |