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キャラクター/【ラプンツェル】

Last-modified: 2019-12-18 (水) 21:58:37

ディズニー作品「塔の上のラプンツェル」の主人公。
人里離れた森の中の塔で暮らしている少女。70フィート(21メートル)にも及ぶ非常に長い金髪を持ち、その髪には特別な力が秘められている。

  • 原作中盤では、長い髪を引きずらないため子供達に頼んで三つ編みと編み込みにしてもらっている。
    • この髪型はKHIIIのストーリー中でも見ることが出来る。

掃除、洗濯、炊事などの家事を日々こなしているだけではなく、絵画や音楽、陶芸などの芸術、果ては天文学にも造詣が深い。尚且つ運動能力も高い。

  • 要するに天才かよ。

母親であるゴーテルからは「外には髪の力を狙う悪者がいる」と言い聞かされており、物心つく前から生まれ育った塔の中から出たことがなかった。この為、カメレオンのパスカルが唯一の友達。
彼女自身は非常に好奇心旺盛な性格。特に年に一度、自分の誕生日の夜に塔の窓から遠くに見える空を飛ぶ無数の「灯り」に強い興味を抱き続けており、その正体を確かめたいと思っている。
18歳の誕生日の前日に塔に忍び込んできたフリン・ライダーと出会い、彼を見逃す代わりに自身を「灯り」のところに連れていくよう交換条件を出し、塔の外へと踏み出すことになる。
 
その真の素性はコロナ王国の王女。彼女の実母である王妃が「あらゆる怪我や病気を治す金色の花」の力によって病気を治癒したことから、金色の花の力をその髪の毛に宿して生まれてきた。

  • 髪の力を行使するときに歌っている歌詞から推察すると、この魔法は正確には傷や病気を「治す」のではなく「傷や病気を負う前の状態に時間を戻す」ものだと思われる。
    • この歌はKHIIIでもラプンツェルが歌っているシーンがあるが、詳しい歌詞が気になる人は「魔法の花」で検索してみよう。

元々金色の花の力を利用しており、その力によって自分の老化を抑えて美貌を保ちたいゴーテルによって産まれてすぐに誘拐され、それからずっと森の奥深くにある塔に幽閉されていた。

  • この為彼女自身は自分の出自(王女)を知らず、ゴーテルを実の母親と思っていた。
  • 原作劇中でゴーテルはラプンツェルを「お花ちゃん」と呼ぶことがあるのだが、これも「金色の花の代替」という意味合いである。

  
CVは中川翔子。


「ラプンツェル」とはオミナエシ科のノヂシャという野菜のこととされる。

  • 日本語訳では「ちしゃ」とも訳されていることがあるが、チシャはキク科であるため正確ではない。

つまり彼女の名前は野菜である。
 
原作童話のラプンツェル(髪長姫)は、生みの母親が隣家の魔法使いゴーテルの畑のラプンツェル(野菜)を食べたいとねだり、父親がそれを聞いてラプンツェルを摘みに侵入したところをゴーテルに見つかってしまう。父親から事情を聞いたゴーテルは、「それなら摘んでいってもいいが、生まれた子供を渡すように」と条件を出し、父親がそれを呑んだ結果、生まれた子供はゴーテルの許へ連れていかれて育てられる、という経緯を持つ。

  • つまり原作童話では別に彼女は姫ではない。

映画「アナと雪の女王」にフリンと共にこっそり出演しているシーンがある。
アレンデールとコロナ王国の存在するワールド自体が異なっているKHシリーズではできない共演であるが、機会があれば探してみると面白いかもしれない。

KHIII Edit

キングダム・オブ・コロナに登場。本作では新世代のプリンセスであるニューセブンハートの候補でもある。
原作映画と同じく「灯り」を見るため、塔に侵入してきたフリンにティアラを返すことを条件に外の世界に連れ出してもらうこととなり、そこでソラ達とも出会い、街に着くまで仲間となって一緒に戦う。

  • KHシリーズの枠組の中で「プリンセス」として扱われるキャラで、実際にパーティーメンバーとして戦闘に参加するのは彼女が初。
    • 「ディズニープリンセス」としてのプリンセスに数えられるキャラクターでは三人目(I・COMのアリエル、IIのムーランが先達)。
  • 象徴ともいえるそのものすごく長い髪をロープのように扱い、道中のギミックでターザンロープにしたり、バトル中の連携ではソラ達を髪で捕まえてフリンと協力して投げ飛ばしたり?など、結構アグレッシブ。
  • 事情があるとはいえ戦闘では全く役に立たないピンとは違って普通に戦力になる。ずっと塔に閉じ込められていたはずなのにその戦闘スキルはどうやって身に着けたのだろうか。

彼女が参加している道中、初めて塔の外に出て無邪気に振る舞う彼女に対し、紳士的に対応して叶えてあげることで、街に到着した時の謝礼のランクが高くなるので、彼女の要望に応えて丁寧にエスコートしてあげよう。


街に到着してフリンと共に灯りを見ることができたが、ゴーテルとマールーシャによってフリンに裏切られたと思い込んでしまい、ゴーテルと塔に帰るが、王国から攫われたプリンセスが自分自身であることを思い出す。
しかし自分を助けに来たフリンがゴーテルにナイフで刺されて重傷を負ってしまい、一生ゴーテルの傍にいることを選んででもフリンの傷を治そうとするも、フリンはそれを拒否してラプンツェルの髪を切り落とし、髪の力を失ったゴーテルは老化が止まらず灰になって消滅する。

  • この時、原作では落下しかけたゴーテルに手を伸ばし、落下後はフリンの傷を一瞬忘れてしまうほどの放心状態になっていた。たとえ毒親でも誘拐魔でも、ラプンツェルにとってゴーテルは大切な母親だったのだ。
    • ゴーテル自身はラプンツェルの利用価値にしか興味がなかったが、どこかで愛情に目覚めていれば結末も違っていたのかもしれない。
      • 真実を知って尚相手のことを思いやれる心の美しさは、流石マールーシャら真XIII機関からニューセブンハート候補として見込まれるだけはある。(本人からすればいい迷惑な認定だろうが)

傷を治せず息も絶え絶えになるフリンにラプンツェルの涙が零れ落ちるが、その涙に僅かに残っていた金色の花の力によってフリンの傷は癒え、彼は目を覚ますことができた。

  • この時彼女は前述の魔法の花の歌を口ずさんでいる。髪の魔法は失われているとわかっていても、縋らずにはいられなかったのだろう。

シナリオ終了後は街にいるので、原作通り両親にも再会できたものと思われる。


KHIIIでのキングダム・オブ・コロナのシナリオは、原作「塔の上のラプンツェル」に沿った、再現タイプのストーリーで構成される。
そのため、街に到着したその後も半ば原作通りにストーリーが進むので、原作のラストシーンまで彼女はソラ達とは別々に行動する形になる。

ワールドクリア時には断髪するため、後にワールドを再訪したとしてもパーティーに復帰することはない。
つまり、彼女と冒険できるのは街に到着するその時までであり、到着すると装備していたアイテムや防具等は全てソラ達に返却され、永久離脱する。

  • このときは装備させていたアイテムだけでなく彼女に使ったAPアップなどの強化アイテムまで全て返却される某種泥棒王子にも見習ってほしいものである。
  • 謝礼がもらえるのはこのタイミング。

彼女の永久離脱については、原作通りという理由であり、ゲーム的な理由だけで見てもちゃんとした理由があっての離脱のため特に何かを言われることもない。
上記理由から、彼女達との連携を見たい人はしっかり道中に使って彼女との短い旅を満喫しよう。


上述の通り、彼女の長い髪はワールドクリアに伴って切り落とされ、武器を失った彼女はワールドクリア後に訪れてもパーティーには加わらない。

…が、映画の続編に当たる「ラプンツェル あたらしい冒険」「ラプンツェル ザ・シリーズ」において、この時切られた髪は諸事情により元通り復活している
もし今後、再びソラたちがキングダム・オブ・コロナを訪れることがあれば、彼女ともまた一緒に旅ができるかもしれない。

Edit

KHIII発売に伴い続々登場した新規メダルの一つとして登場。パワー属性のアップライトメダル。
攻撃力・パワー属性攻撃力を+15に、相手の防御力を-10に上書きする性能のアビリティを持つ。SB化可能であり、消費アビリティゲージも3と重くはないので、上書き兼アタック用のメダルとして使える。


期間限定のアバターボードも登場していた。

  • ストーリー中盤以降、髪を編み込んでもらった形の髪型である。