どうすれば勝てるのか分かっていない

Last-modified: 2020-10-21 (水) 09:16:17

2013年6月28日の阪神タイガース対広島東洋カープ戦(阪神甲子園球場)後に、広島・野村謙二郎監督が放った怒号のこと。


発言の経緯

この日の広島は先発・武内久士の好投もあって4-1とリードを守っていたが、8回裏に失策と四球で走者を溜めて降板。しかし悪い流れを変えるために交代させた投手が出れば打たれる抑えられないという悪循環に陥り、4投手で3安打6失点(自責点1)の惨状で4-7と逆転負け、チームの自力優勝まで消滅してしまった。

 

試合後、野村監督は怒りを抑えきれずに「どうすれば勝てるのか分かっていない」というコメントを残したが、当の野村自身も問題の8回裏で下記の様な不可解な采配を行っていた。

  • 一塁手をブラッド・エルドレッドから恐ろしく守備が下手な外野が本職の松山竜平に代える、守備固めならぬ「守備緩め」
  • (結果論ではあるが)交代させた投手がその都度出塁を許す
  • (結果論ではあるが)前進守備の指示が裏目に出る
  • 満塁策を取らず4番打者と勝負する

また、上記発言が過去に自らがやらかしているDH今村投手交代のミスというお粗末な失敗を棚に上げたものだった事から、ファンからは「お前が言うな」「お前はいつになったら分かるんだ」と総突っ込みを受けた。


記事

【広島】早っ!自力V消滅…「情けない」
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130628-1149356.html

<阪神7-4広島>◇28日◇甲子園
広島野村謙二郎監督(46)が、守備のミスに怒りの表情を見せた。3点リードの8回に、内野陣が2つの失策で失点するなど、ピンチを切り抜けるどころか拡大してしまった。結局、マートンの2点適時打などで6失点。まさかの逆転負けで自力優勝も消滅した。
野村監督は「どうすれば勝てるのか分かっていない。無理にダブルプレーを取りに行ったり、状況を分かってない。あれでは投手も浮かばれない。情けない」と険しい表情で話した。


関連項目



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