魔法(Detonation)

Last-modified: 2023-11-26 (日) 00:49:46

バルムンク
使用者:はやて
魔力刃を広範囲に飛ばす射撃魔法。範囲攻撃の多いはやての技の中では貴重な指向性が高い技の一つで、また1発辺りの威力がかなり高い。GOD初出だがDetonationにも登場する。
元ネタは『ニーベルンゲンの歌』に登場する剣の名前。

クラウソラス
使用者:はやて
いくつかの球体から放つ直射型砲撃魔法。球体の数は自由に調整でき、直射砲撃なので指向性も高い。GOD初出だが、Vivid、Reflection、Detonation、果てはゲスト参戦のマギレコにも登場するはやての代表技。
Vividでは杖なしの素手で使用している。
元ネタはアイルランド語で「光の剣」あるいは「輝く剣」 を意味する言葉。神殺しの武器とも言われる。

ウロボロス
使用者:はやて
はやての保有魔法の中では最強の範囲攻撃。効果範囲内の物体を反応消滅させる光の矢を降らせる。動かない巨大目標に対する効果が大きい。小規模版アルカンシェルをたくさん降らせていると思えばよいか。
強力な分チャージには非常に時間がかかり、護衛がなければフルパワーで撃つのは叶わない。魔力消費も莫大で、はやての大魔力をもってしても連射は不可能。また発射の際も融合騎側が照準制御を行っている様子であり、恐らく八神家全員が揃うことで最大限の効果が得られるタイプの技である。
元ネタは古代ギリシャ語で己の尾を噛んで環となった蛇(竜)を表す言葉。北欧神話で言うところの「ヨルムンガルド」に相当する。