MHFに登場する武器群。
正月に配信されるイベントクエストで手に入るお年玉を使う事で生産できる。
目次
概要
- 毎年大晦日の深夜から配信されるイベントクエストで入手可能な武器。
- 「狩り初め」がコンセプトとなっており、クエスト名は年度毎に違うが
イベント名は「○○年狩り始め」で共通している。 - 毎年異なるクエストが配信されるが、前年までの生産素材も報酬で入手できる。
- 「狩り初め」がコンセプトとなっており、クエスト名は年度毎に違うが
- 2018年まではほとんどが羽子板をモチーフとしていたものだったが、
2013年のものは門松モチーフであった。
2014年以降羽子板モチーフに戻ったが、2019年ではまた別の物が2種類登場している。
武器
- 2018年までのものは武器/羽子板シリーズおよび武器/門松銃槍【深雪】を参照。
当記事では、サービス終了に伴い最後の配信となった2019年のお正月武器を記載してゆく。
賀正斬鎚【日出】
- 2019年登場のマグネットスパイク。初日の出をモチーフにしており、
謹賀新年と書かれた扇や富士山、桜の枝などがあしらわれ、めでたい雰囲気の武器となっている。
斬モードで展開すると富士山の頂から日が昇る。
また、抜刀時、納刀時、モード切替時に「ポポンッ」という鼓を鳴らすようなSEが流れる。
なお、なぜか抜刀ガード時には流れない。
- 生産・強化に必要な素材は辿異種グラビモスの物であり、
賀正斬鎚【日光】、賀正斬鎚【天晴】を経て最終強化で賀正斬鎚【天照】となる。
- 最終強化時の賀正斬鎚【天照】で、攻撃力2986+天翔属性1200に長めの空色ゲージ。
辿異スキルはスキル枠拡張+1となっている。
純粋なものではないが、水属性を持つ辿異マグネットスパイクは初めてである。
攻撃力は最終強化された辿異武器の中では平均より僅かに低めの値であるが、
優秀な辿異スキルと属性値を備えているため、扱いやすい武器となっている。
- 一番のライバルは、同じスキル枠拡張+1を備え、
水属性を内包する奏属性の武器である「ポエトリピラー」か。
あちらと比較した場合、武器倍率は2劣るが、属性値はこちらの方が150上回っている。
こちらは水100%+雷70%+火30%という幅広くカバー可能な天翔属性であり、
あちらは弱点とするモンスターの傾向が似通る水100%+氷100%の奏属性であるため、
水属性以外の通りで差別化したい。
- 入手クエストは辿異ミドガロンの討伐だが、
「戌年にさようなら」と称して手を振ることも含まれている。
手を振るのは討伐後でもOK。
キョロキョログーク
- 2019年登場の狩猟笛だが、生産カテゴリ自体は特典武器となっている。
- 外見としては頭頂部が赤く、首周りなどが黒くなっている。鶴がモチーフと思われる。
- この武器はコンテスト入賞作品の色違いである。
- 最終強化のキョロキョログークVIIで攻撃力2704+光属性800、
紫ゲージ(斬れ味レベル+1で空色)。
レア度11である分上述の賀正斬鎚【日出】よりは控えめとなっている。
- 入手方法がやや複雑な一方、
この武器の入手条件として今まで欠番だったお年玉【巳】が急造される事態となっている。
まずは子/丑/寅/卯/辰のお年玉と東方の竹を集めてお年玉【巳】と交換し、
その後【巳】以降のお年玉を生産券と交換するという流れとなっている。- G級関連のお年玉は上述の賀正斬鎚【日出】を入手する際に一緒に集められるが、
それ以外のお年玉(と東方の竹)の入手クエストは超巨大ドスファンゴとなっている。
- G級関連のお年玉は上述の賀正斬鎚【日出】を入手する際に一緒に集められるが、
関連項目
武器/羽子板シリーズ - 2008年~2016年の正月限定武器群
武器/門松銃槍【深雪】 - 2013年の正月限定武器
武器/旧正月武器 - MHNowに登場する旧歴の正月限定武器群