MHF, MHW(:I)で行われたプレイヤー参加型のイベント。
武具のデザインを一般公募し、最優秀作品はゲーム内に実装される。
目次
概要
MHF
- MHFとファミ通グループの合同企画として、2008年から2015年にかけて行われたコンテスト。
ファミ通紙面やWebにて武器デザインを一般公募する。
多数の応募作品の中から特に優れたデザイン・コンセプトを持つものが候補に選ばれ、
最終的にはウェブ投票によって最優秀作品を決める。見事1位に輝いた作品は後日ゲーム内に実装される。
詳しくは下記で解説するが、2015年には「武器・防具デザインコンテスト」となっている。
- 2010年以降はMHFのオリジナルモンスターがモチーフになっていることが条件。
2012年からはモンスター以外のキャラクターも対象にできるようになった。
- 2013年以前の武器は派生後もHC武器止まりのものが多く、
SRハンターには重宝するがG級ハンターには物足りない性能。
G9で一部にG級派生が追加されたが、ファミ通チケットを使ってまで強化するには見合わない性能である。
低レア度のHC武器という性質を生かす方向で活用していきたい。
- 作品の募集から投票開始は夏頃だが、ゲームへの実装は翌年の春頃となる。
通常のクエスト等では入手できずイベントコードを入力しなければならない。
基本的にファミ通コネクト!オンの付録として配布されるが、
2011年以降はバージョン違いの武器が姉妹誌の付録になったりもしている。
時期を逃しても復刻配布されたりファミ通チケットで生産可能になる場合があるので諦めずに待とう。- なお、現状生産できない防具でも武具工房でデザインだけは見ることができる場合がある。
- 2015年(配布は2016年)の分は、コネクト!オンの休刊に伴い週刊ファミ通本誌でのみ入手可能。
週刊誌ということを考慮してか、複数の号に渡ってイベントコードが付録となった。
- 2009年と2010年は、公式サイトにて候補作品に対する開発スタッフのコメントが読めた。
デザインやギミックの再現や性能の調整など、開発者泣かせの要素は多いようだ。
- 現在までに8回行われているが、選ばれたのは全て異なる武器種となっている。
2009年を除けば特に武器種の指定は行われていないのだが見事に別の武器種となった。
さらに、モチーフとなったモンスター(キャラクター)も全て異なっている。
- 残念ながら2016年以降ではコンテストは開催されていない。
しかしこれ以降も過去のコンテスト武器が再配布されたり、
新たなカラーバリエーションが追加されていたりするので、
武器コンテストという企画自体が過去のものになったというわけではないようだ。
2008年
- 最優秀作品はナナ・テスカトリをモチーフにしたライトボウガン。
当初は名称未定だったようだが、下位のナナ=ボステッソ、上位のナナ=ヴルカーノ、
そして凄腕のナナ=ガナールとして3種類が実装された。
いずれも火炎弾とLV1徹甲榴弾の速射に対応している。
- ボウガンのため、派生強化ではなくそれぞれ一発生産となる。
イベントコードは1つ分しか付属しなかったので、1冊購入しただけではどれか1つしか作れない。
このような例は珍しく、通常の特典ボウガンは下位・上位・凄腕などの生産券を1枚ずつ入手できる。
- 初期のキャンペーンの上に復刻も長らく行われていなかったが、
G1にてファミ通チケットに対応。HC武器のナナ=アンヌエも新たに登場した。
アンヌエはファミ通チケット10枚、他は5枚で生産できる。
- ノベル版『灼熱の刃』の登場人物が装備していたこともあり、1巻の表紙イラストにも描かれた。
- 現在では特典武器の素材はモチーフに関係なく一律となっている事が多いが、
このシリーズは復刻前後ともにナナ素材を要求する。
唯一素材不要なナナ=ボステッソについては模型という扱いになっている。
2009年
- 今回は古龍番長大剣デザインコンテストと称し、武器種が大剣に限られていた。
最優秀作品はインビジブルアサシン。オオナズチがモチーフ。詳細はリンク先を参照。
フォワード.5以降はHC武器まで強化可能で、ファミ通チケットからも生産が可能である。
G9にてG級武器のモルテアサシンまで強化可能となった。
生産およびHC・G級への強化にはそれぞれファミ通チケットが5枚ずつ必要。
2010年
- 最優秀作品はオルガパンツァー。カム・オルガロンがモチーフである。
氷属性のガンランスであり、ガンランスでありながら納刀時に折れない構造を持つ。
- 何度か復刻されたが、G6にてついにファミ通チケットでの生産に対応。
加えて待望のHC派生であるオルガアルマトラが追加された。
レア度6のガンランスとしては正月イベントの門松銃槍【日出】に似た性能だが、
あちらと比べると攻撃力と属性値が若干落ちるものの、
こちらはスロット3や5%の会心率を持つので多少使い勝手が良いと言えるか。- なお、HC派生先が追加されたのが最も遅かったコンテスト武器である。
- G9にてG級武器のオルガアルクスへの派生が追加された。
2011年
(公式サイト)
- デザインはもちろん、リーチや属性の組み合わせも含めて個性的な片手剣である。
G3でHC武器であるディオスピリットへと強化が可能になり、雑誌特典として復刻もされた。
HC派生にファミ通チケットは不要だが、ファミ通チケットでの生産にも対応していない。
2012年
(公式サイト)
- 最優秀作品は太刀の多殻貫刀【竜胆】。モチーフはタイクンザムザ。
第2形態のオレンジ色の甲殻を鞘に、第3形態の水色の甲殻を刀身に用いている。
バリエーションとして黒い鞘と朱色の刀身を持つ「多殻貫朱刀」(週刊ファミ通付録)、
白い鞘と青黒い刀身を持つ「多殻貫碧刀」(ハンティングマニュアル2013付録)がある。
- 多殻貫刀→多殻貫刀【竜胆】→多殻貫刀【龍胆】→多殻鋼貫刀【竜胆】と強化される。
最終的にはHC武器となるが、従来のようにファミ通チケットを必要とせずにHCまで強化可能。性能は
多殻鋼貫刀【竜胆】:攻撃力1152、光属性500、スロット1、レア度5。
多殻鋼貫朱刀【竜胆】:攻撃力1104、光属性400、スロット0、防御+50、レア度5。
多殻鋼貫碧刀【竜胆】:攻撃力1056、会心25%、光属性800、スロット0、レア度6。
性能だけ見れば同じHC武器である鳴神斬破刀のバリエーションといったところ。
HC武器が普及したということもあるが、従来の雑誌特典と比べると強力になっている。
性能は一長一短だが、値段の差を反映してか、朱がやや弱め、碧がやや強めの設定である。
- 刀身の発光や回転などのギミックも考案者によって指定されており、
ゲーム内でも忠実に再現された。特に突き攻撃によるドリル回転は必見。
2013年
- 最優秀作品は狩猟笛のグァーグァーグーク。
装備すると全身をすっぽりと覆い、巨大なグークに変身したように見えるという、
非常に個性的でユーモラスなデザインである。
モンスターがモチーフではない武器が優勝したのは今回が初。
デザイン上、癒しやユーモアがコンセプトの武器が優勝したのも初となる。
- 同時に装備することでよりグークになりきれる脚防具「ぺたぺたグーク」も原案に含まれている。
本来「武器コンテスト」なので対象外だが、開発チームの好意によりこちらも実装された。
ハーレムパンツ状だが足の部分がグークのようなヒレになっており、
グァーグァーグークと一緒に装備すればまさにグークそのもの。
- MHF-GGアップデートに合わせて「グァーグァーグーク」と「ぺたぺたグーク」の実装が決定。
原案では特に指定は無かったが、白色の「グァーグァーグーク」は麻痺属性。
恒例となった色違いもしっかりと実装され、
赤色のオウムカラーである「ガァーガァーグーク」(火・毒属性)と、
ドスランポスカラーの「ワァーワァーグーク」(無属性・高会心率)が発表された。
もちろん、ぺたぺたグークもそれぞれのカラーリングに合わせたものが用意される。
なお、「全身を覆う」というコンセプトはばっちり再現されている。詳しくはこちらの動画を見ていただきたい。- 実際に見ると分かるが、納刀時のグークは凄まじくデカイ。
生産画面でも最大限にロングにしないと収まりきらないくらいデカイ。
ハンターの体が一切出ないようになっている関係上だと思われるがそれにしてもデカい。
グーククエストでは巨大なグークに出会えることがあるが、
あのグークよりも巨大なサイズではないだろうか?
そして抜刀するとこころなしか、どころか明らかにグークが小さくなってしまう。
技術的に致し方なかったものと思われるが、かなりシュールである。 - 「デカイ」とはいっても、さすがに一部の防具ははみ出してしまう。
例のヴォル頭などは殆どはみ出してしまい気持ち悪さ満点である。
うまく組み合わせればグークの装飾品のような形に出来るかも知れない。
ファルメル胴の蝶の羽や、雪ミク頭の粉雪エフェクトとのコーディネートが人気のようだ。 - ちなみに原案通りアクション「おどる」にも対応している。
それどころか、全てのアクションに対応している。
ハンターの体が出ないため挑発などはただ単に揺れているようにしか見えないが、
「落ち込む」などは巨大なグークがうつぶせに倒れこんでいるように見える。
広場に入ったときにこんなグークが居たら腹筋が部位破壊されてしまうことだろう。
なお、防具にもよるがアクションをしてもハンターの腕や頭がはみ出すことは殆どないが、
流石に手を振ったりするとはみ出してしまう。
「寝る」でもはみ出してしまうので、グークを寝ているように見せたいハンターの方は
「あぐら」で動物のように小さく丸めるか、「挑発2」で放置するとよい。 - パートナーやラスタに装備させることもできる。
ラスタNPCは基本的に戦闘時以外は納刀状態を維持する上に、モンスターに近づく際も納刀して
近づくため、脚防具とセットで用意するとグークをクエストに連れていく感覚が味わえるかもしれない。
大きすぎて邪魔になる可能性もあるが
また、狩猟笛なので突如演奏を始めようと抜刀していろいろ台無しになることも
- 実際に見ると分かるが、納刀時のグークは凄まじくデカイ。
- 武器デザインコンテストの武具としては初めてG級系統の強化が実装された。
HC武器からの派生になるので用途に応じて強化を選びたい。- なお、強化するごとに説明文のセリフが変わるので、一気に強化せずに是非読んで欲しい。
- ぺたぺたグークもG強化券を使わずにG級狩護防具まで強化可能。
最終的には単独で「隠密」「とんずら」「広域化+1」「激励+1」「薬仙人」の5スキルが発動する。- 単品で実用・ネタ含めて5スキルが発動する防具としては、
同じく雑誌特典であるファミ通Tシャツがある。一緒に装備すると面白いかも?
- 単品で実用・ネタ含めて5スキルが発動する防具としては、
- MHF-ZZでは辿異武器への派生先が実装され、更に新たな色違い版も追加された。
そのバリエーションは、鶴カラーの「キョロキョログーク」(光属性)、
鴨カラーの「ワイワイグーク」(風属性)、青オウムカラーの「ピャーピャーグーク」(水属性・防御力+)、
ゲネポスカラーの「ギャオギャオグーク」(麻痺属性)、イーオスカラーの「ギャアギャアグーク」(毒属性)、
ギアノスカラーの「ヒャーヒャーグーク」(氷属性)、
イャンクック通常種カラーの「クエックエッグーク」(火属性)、亜種カラーの「クカカカカグーク」(炎属性)、
ヒプノック通常種カラーの「キョエキョエグーク」(睡眠属性・防御力+)、
繁殖期カラーの「カァーカァーグーク」(睡眠属性)、希少種カラーの「ピエーピエーグーク」(風属性・睡眠属性)と、
実に11種類もの数である。
さすがにぺたぺたグークは11種類も追加されてはいないが、シンボルカラー対応の「虹」と、
辿異狩護防具への派生先、そして外装防具が加わった。
- なお、2015年にはもう一つグークを模した狩猟笛が実装されている。
ただし、そちらはグークの人形があしらわれたぴろぴろ笛であり、
グァーグァーグークシリーズのようにグークが巨大化するギミックなどは無い。もちろん性能も別物である。
2014年
(公式サイト)
- 最優秀作品はハンマーの雷極球鎚。モチーフはレビディオラ。
レビディオラの角のような形状をした武器で、脈打つような光を放つという。
一見すると片手剣にも見える短い棒だが、溜めを行うことで先端に雷極球が生成される。
溜め段階に応じて球は巨大化していき、球の部分をモンスターに打ち付けて攻撃する。
- レビディオラの近縁であるルコディオラの武器も2011年に「ディオリモート」として最優秀作に選ばれている。
そして以下で述べるように、この武器についてもルコディオラ版がバリエーションとして追加された。
- MHF-G7アップデートで遂にこの武器を元にした「雷極球鎚」の実装が決定。
抜刀状態では先端がスパークする棒のような外見だが、溜め行動を行うとコンセプト通り雷球が生成される。
逆に言えば、溜めていない状態では雷球は生成されない。
短い棒を重量感たっぷりに打ち付けるというシュールな図が展開される。
- 恒例のバリエーションとしては、ルコディオラの磁力球をモチーフにした龍属性の「極龍球鎚」、
そして龍と麻痺の双属性である「極龍球鎚改」があるが、
雑誌の販売タイミングの関係で極龍球鎚の方が先に実装されている。
雷極属性を持つ他のハンマーはG7現在も存在しないので、属性面でも貴重な武器になりそうである。
- デザイナーのにゃんこふ氏は、前年のグァーグァーグークのデザイナーでもある。
余談だがこの武器は投稿イラストでは「らいきょくきゅうつい」とルビが振られているが、
レビディオラの別名は「らいごく」であることから、
実装直前に名称が「らいごくきゅうつい」に改められている。
2015年
- 今回は武器だけでなく頭防具部門もある。
前々回は特例として防具も実装されたが、今回は正式に防具デザインを投稿できる。
- なお武器・防具共に、今回からモチーフの条件は「『MHF-G』の登場モンスター&キャラクター」となり、
必ずしもFオリジナルである必要は無くなった。これは遷悠種を考慮したものと思われる。- もっとも、過去のコンテストでも「MHFオリジナル」という条件は必ずしも守られてはいなかった。
最終選考に残った作品の中にも厳密にはレギュレーションに反するものが見られる。
- もっとも、過去のコンテストでも「MHFオリジナル」という条件は必ずしも守られてはいなかった。
武器部門
- 武器部門の優勝は弓の「ハセルヴォル」。弓自体はシンプルな長弓だが、
装備するとあたかもヴォルガノスに跨っているかのように見える。
これは矢筒という扱いで巨大なヴォルガノスを模したパーツと、
それにまたがる疑似脚(男性用のハンターグリーヴに類似)を含んでいるため。- ヴォルガノスと言うと思い浮かぶのはやはり例のヴォル頭だが、
あちらに比べるとやや機械的なデザインとなっている。
何気に火属性貫通弓としては一級品の性能である。
また、「みんな大好きヴォルガノスと一緒に駆け抜けろ!」
というキャッチコピーがそのまま武器説明文に使用されている。 - ヴォルガノスと言うと思い浮かぶのはやはり例のヴォル頭だが、
- オプションとして「ヴォルガノブーツ」(実装時は「ハセルヴォルフット」に改名)
という脚防具もデザインされている。
一緒に装備することで、よりヴォルガノスに見た目を近づけることができる。
強化方式はぺたぺたグークと同様であり、
「ハセルヴォルフットGP」まで強化すると、以下の5スキルが単独で発動するようになる。
- バリエーションとして、ヴォルガノス亜種とゴルガノス・アルガノスのカラーリングも提案されている。
今のところは通常種カラーしか実装されていない。
- デザイナーのにゃんこふ氏は、なんと今回でコンテスト3連覇となる。
防具部門
- 防具部門の優勝は歌姫DIVAピアス。メゼポルタの歌姫の髪型と髪飾りを再現したもの。
男女共通デザインで誰でも歌姫になりきることができる。
- 性能などは特に指定されておらず、実装時に初めて明かされる形となった。
最終強化時の「歌姫DIVAピアスGP」のスキルは、
審判+20、食いしん坊+15、広域+30、耐状態異常+30、支援+10。
発動スキル名に置き換えると、女神の抱擁、拾い食い、広域化+3、状態異常無効【多種】、支援、となる。
いずれも防御やサポートを主軸としたスキルであり、歌姫のイメージによく合った構成と言える。
…しかし、明らかに拾い食いだけが浮きまくっている。
こちらに関しては、歌姫の好感度の上げ方を知っている方ならおおよそ察しがつくことだろう…
とうとう公認ネタになったのだろうか。
詳細は歌姫の項へ。- 食いしん坊のスキルポイントはネタと見せかけて、発動優先順で見れば目の上のたんこぶである。
広域化や審判よりも上なので、G級の環境ではいずれかのスキルを押し出してしまいやすい。
G10時点ではマイナスポイントはスキルカフにしか備わらず打ち消しにくいのも厄介。 - ちなみに、イメージ的には鼓舞(激励)も似合うのでは、とも言われていたが、こちらは組み込まれなかった。
- 食いしん坊のスキルポイントはネタと見せかけて、発動優先順で見れば目の上のたんこぶである。
- 属性耐性値は全て+5。狩護防具としては非常に優秀であり、遷悠種からの属性やられ対策にもなる。
特にラスタにとってはスキルと耐性を両立できる貴重な存在だが、
プレイヤーと異なりスキルカフを使えないので食いしん坊を打ち消せないのが致命的である。
優先順で押し出す場合も、ラスタにとって重要なスキルである女神の抱擁まで犠牲になってしまう。
MHW(:I)
- MHWorldでは、なんと日本も含めた世界規模での武器デザインコンテストが開催された。
日本・アジア・アメリカ・ヨーロッパの4地域それぞれで募集が行われ、
SNSによるファン投票などを経て、最終的に開発陣が選んだ最優秀の1作品がゲーム内に登場する形となる。- 最優秀賞は、大剣の「インパクト702」(イラストでは「IMPACT 702」表記)。
剣に組み込まれたブースターで斬撃の威力を高める設計となっている。
この武器はVer.2.01より、「竜熱機関式【鋼翼】」という名前で実装。
イベントクエストの「ハンターたちの永い夢」で生産素材を入手できる。
- 最優秀賞は、大剣の「インパクト702」(イラストでは「IMPACT 702」表記)。
- G級相当作品となるMHW:Iでも再び武器デザインコンテストが開催された。
最優秀賞に輝いたのは、チャージアックスの「ダークイーグル」。
竜熱機関式同様ギミック武器となっており、変形と共にイーグルの名に相応しい黒い翼を広げる。
イベントクエスト「ハンターたちの永い夢III」で生産素材を入手できる他、
上記の竜熱機関式をMRに強化する事ができる。
また、今作からは武器の重ね着も出来るようになったため、
性能を気にせず思う存分デザコン武器の見た目を堪能できるようになった。
その他
- 海外版においてはMHF以外でもデザインコンテストが行われた。
優秀作品は日本版におけるコラボ武器と差し替える形で実装されている。
詳細はこちらを参照。