東地域の調査に向けて特別に仕立て
られた弓。矢に対して仕込みを行う
事で、様々な局面が対応可能に。
(ホープボウ)
実地での調査を踏まえて改良された
ホープボウ。希望が、遠く見えなく
なっても、その矢は正確に届く。
(エスペラボウ)
MHWildsで初登場した弓。
同作における初期武器、ホープ武器のうちの一つ。
概要
- 鉄製の弓を革製の固定具で接着した革製品のような見た目の弓。
ホープ武器共通の特徴として弓本体、矢筒両方に青色の装飾が付いている。
恐らくは鉄弓を革製の固定具で覆って作られているのだと思われるが、
武器の8割が革で覆われているため、パッと見では鉄弓ベースとは判別しにくい。
性能
MHWilds
- 初期武器として最初から選択可能な弓。
攻撃力などその他のステータスについては他のホープ武器と共通で並程度の性能となる。
可もなく不可もなく初心者には扱いやすい武器になっている。
- 鳥竜玉を使うことで上位最終強化の「エスペラボウ」となる。
その性能は、- 基礎攻撃力210
- 会心率0%
- 強撃ビン、毒ビンが使用可能
- 装飾品スロットのLv3-2-1
- 武器スキルは弾道強化Lv3と見切りLv2
- 使えるビンは強撃ビン、毒ビン、そして無属性・・・とスタンダードな弓として完成。
ガンナーのホープ武器の共通項として弾道強化Lv3の武器スキルが付いていおり、
適正距離がわからない初心者には使いやすい武器である。
とにかく何も考えずひたすら強撃ビンを撃って攻撃しまくるという立ち回りができ、
シーウー武器の暗弓ブースウィルに結構似ている弓である。
- 武器スキルは弾道強化Lv3と見切りLv2。
見切りLv2は無条件で会心率が8%になるので火力がない時期はありがたい。
弾道強化Lv3は弓の場合は弾の適性距離が1.4倍となるのでかなり強スキルである。
初心者ガンナーは適性距離がどこら辺なのか分からないことが多いため、
適性距離を伸ばし火力を維持しやすくなるこのスキルとしては非常に優秀。
ただ火力は上がらないので、あくまで初心者用武器といった立ち位置となる。
- 無属性武器としてなら、ドシャグマ武器の闢虐弓カリステクス系列がライバル。
純粋にあっちの方が攻撃力が高く、会心率さえ克服すれば鬼のような火力が出せる。
使えるビンも強撃ビンなので実質的にこの武器の上位互換のように君臨してる。
ビン的にも使用感は変わらないので乗り換え先としてもうってつけか。
- 性能をまとめると強くも弱くもない武器となる。
弓は手数武器で属性が重要なので、無属性のこの武器はそこまで強くなく、
あくまで強い武器を手に入れるまでの繋ぎのポジションである。
ストーリーを進めていくうちにもっと強い属性武器が作れるので、
それらの武器が作れるようになったら積極的に乗り換えていくといいだろう。
強化素材は鉱石や骨、鳥竜玉、歴戦の証のみで強化コストが軽く、
別の武器に乗り換えても大した損失にはならないのはメリット。
「初期の繋ぎ武器」というコンセプト通りの運用となるのなら、
別武器に乗り換えることになってもこの武器にとっては本望だろう。
クリア後は重ね着装備として使ってあげるのがいいのかもしない。