勇気を出して冒険しよう!
飛行船に備わった設備を
取り入れたライトボウガン。
MHXで初登場した飛行船の形を模したライトボウガン。飛行船武器の一つ。
上記の解説文は生産直後のものである。
目次
概要
- 龍歴院で見られる飛行船を模したライトボウガン。
同じく飛行船を模したエアシップハンマーと違い柄は付いてないので、よりそれらしい。
しかし弾薬の装填を行うためにか、気嚢(上部の膨らんだところ)に穴が開けられている。- ちなみにこの穴は蓋付きのポケットのような構造であり、
ゲーム上では見られないが蓋を閉じれば隠れるように作られている。
納銃時くらいは閉じてくれてもよかったのに
- ちなみにこの穴は蓋付きのポケットのような構造であり、
- パーツ無しでは気嚢の前方が切れてバレルが見えているが、サイレンサーを付けることで完全な飛行船の形状となる。
ロングバレルを付けると筒状の長いバレルが取り付けられるためやや不自然に見えてしまう。
性能
MHX
- 剣士の飛行船武器はどれも爆破属性を持っているが、
ライトボウガンであるこちらは爆破弾…ではなく大砲弾を内蔵している。
速射対応弾はLV1散弾のみでLV2と3の散弾の装填数が多めと機関銃というよりも散弾銃である。
最終強化である気艦銃バルヘリスの性能は- これと言って特徴のない攻撃力200で会心率は0%
- 散弾メインならあまり気にならない左右ブレ小
- 装填速度はやや速いだが、反動は散弾や爆弾系との相性が悪い反動:大
- あって損はないスロット1
- 装填できる弾は通常弾が8/8/9、散弾が2/6/6に徹甲榴弾が2/2/2あたりが主なところ。
属性弾は一切扱えず、状態異常弾も睡眠弾が2/1で使えるのみ。
散弾の方は速射が活かしにくく、特化するならド級弩の壁が厚い。
徹甲榴弾や大砲弾が扱えることをアピールしようにも今度は爆弾系の権化が立ちふさがる。
結果的にこの武器ならではという戦い方が難しく、重い反動から反動軽減手段を用意しないと
通常弾運用しかできなくなってしまう。
MHXX
- G級での強化は2回で究極強化の高高度気艦銃バラオンとなる。
強化のたびにスロットが1つ増えて最終的にはスロット3となり拡張性が一気に向上する。
また限界突破時点でLV1散弾の装填数が4発に増える。
そんなバラオンの性能はというと- やや物足りなさもある攻撃力320
- しっかり強化されたスロット3
- 散弾の装填数が4/7/6に増加しているが、他はLV1徹甲榴弾が3発に増えている程度でほとんど変化なし。
- ブレ・装填速度・反動は変化なし
就航記念のバルバス
祝! 龍識船就航!
記念品として制作されたが、
武器としても高性能な一品。
- G級で生産可能になる第二の機関銃…もとい飛行船型のライトボウガン。
暴発して味方を撃ち殺しそうな銘である。
性能
- バルバス・リミテを経由し、究極強化段階の快航銃パラグビオンの性能は
- 平均的な攻撃力330
- 通常弾は9/10/11と十分な装填数。貫通弾も全LVを装填できるが装填数は4/5/3と微妙
- 徹甲榴弾はLV1が1発のみだが、拡散弾は3/2/2と全LVを装填可能。
状態異常弾は両LVの睡眠弾のみで、属性弾は未対応 - 速射はLV1睡眠弾に対応
- 内蔵弾はLV2大砲弾・治癒活力弾・広域回復弾とやや支援寄り
- 残念ながら気艦銃同様の左右ブレ小
- 反動は平均的な中で、リロードもやや速い。おまけにあって損はない防御力+30付き
- 残念ながらスロットは0
通常弾・拡散弾向きにシフトして、睡眠弾速射に対応したように見えるが、
通常ガンとしては気艦銃同様の左右ブレ持ちなのが致命的で、ブレを何とかしない事にはまともに狙いも付けられない。- 最大のライバルは流弩ガノシュトローム。あちらは睡眠弾速射は1発装填のLV2という問題を抱えているが、
こちらと同等の攻撃力を持ちつつ、反動スキル無しで貫通弾の回し撃ちが可能なので使い勝手は非常に良好。 - それ以外の睡眠弾速射ライトとは、攻撃力(とブレ)と、状態異常弾の運用をトレードオフしたような関係。
- こんな狙いの定まらないライトはいらない!と思ったならば、
「やはり騎士は剣で戦えという事だな!」等と言いながら、当然のようにハンマー辺りを持ち出して戦おう。
余談
- 気艦銃バルヘリスLV5は、バルファルクの装備でも要求されない灼けた甲殻を
強化に要求される唯一の装備だったりする。