月ノ美兎/エピソード/月ノ美兎ファミリー

Last-modified: 2024-06-02 (日) 21:54:21

月ノ美兎ファミリー👩‍👧‍👦

月ノ美兎ファミリー(仮称)とは、美兎によって生み出され、配信に姿を見せるようになった存在を指す。
一度きりの出番であることもあれば、複数回にわたって登場するものまで非常にバラエティに富んでおり、リスナー達に強烈なインパクトを与えつつも愛されている。

月ノ美兎のヘアピン

ロング・カントラケッティ

ミト

パペノ美兎

謎ノ美兎

謎ノ美兎

月野美兎

  • 詳細不明。詳しくは配信を参照。(ホラー注意)
    ネタバレを含む概要

    バーチャルの世界ではこのようにですね、キャラクターが被っただけで命の芽を摘み取ることができるだなんて、あんまりにもお手軽だと思いませんかね?
            

    月野美兎(みう)は2020年夏の月ノ美兎の企画#帰れない百物語にて怪談動画を投稿した『バーチャル学級委員長』として活動するVTuberである。
    という概要を読んでお気付きだと思うが、非常にVTuber『月ノ美兎』に被ったプロフィールを持った黒髪ロングの女性VTuberである。
    たとえ目の色や髪の色や名前が多少似ようとも、我々リアル世界の人間が活動するにあたって何の影響も及ぼさないだろうが、バーチャル世界を生きる彼女たちにとってはどうだろうか。
    月ノ美兎が2018年に活動を開始して以降『委員長』という愛称で呼ばれるVTuberが現れなくなったと言ってもよい。
    ーーもし、月野美兎が月ノ美兎よりも先にVTuberとしてデビューをしていたとしたら?
    本来同時に存在することのできないはずの彼女たちが出会った末の顛末が百物語配信の裏で繰り広げられる。

    舞台裏

    この百物語企画の開催前日に投稿された動画*1に月野美兎役としてSLEE*2所属のアイドル、氷儚(ひくら)かのさんが出演。百物語に送られた動画で月野美兎を演じているのも彼女である。*3
    氷儚かのさんは2021年3月27日にSLEEを卒業。その一週間ほど後に行われた月ノ美兎のエイプリルフール配信内にて美兎から労いの言葉が送られているほか、歌動画にも参加してもらっている。
    なお、歌動画内で唐突に現れるゾンビ(通称:ゾンビノ美兎)は2019年夏の百物語に現れた美兎の分身である。

着ぐるみ美兎

月ノ美兎(小4)

  • 2020/01/02の配信にて、半ばアクシデントの形で登場した過去の姿の月ノ美兎。
    • この配信内での出来事に関しての記憶は美兎本人にはない。その後の配信で登場した際にも現在時空の美兎と入れ替わる形になるなど徹底して同一画面内に現れず、タイムパラドックスを回避している。
    • 私立の小学校に通っていたとのこと。この頃までは先生に叱られたくて悪戯を繰り返す問題児だったらしい。
  • 自室においてあるタイムマシンを使って過去に飛んだりした時などにはこの姿になっている。いわゆる『タマシイム・マシン形式』であるためこの時の美兎は普段と変わらない。

ツキノミトAI

  • 2022/01/26の配信にてAIとこのページが生み出した月ノ美兎。
    • 何を言っているのかわからないと思うが、上記配信は約40分の短時間配信なので是非視聴してもらいたい。
    • 配信内でCVとして流れる月ノ美兎の声のようななにかについては、第2回月ノ美兎声真似選手権にて登場したリスナー考案の『月ノ美兎の雑談配信を2日間AIに学習させて生み出した合成音声』と思われる。
  • 余談だがこの配信で使用している『AIのべりすと』を用いた文学賞『AI のべりすと文学賞』開催のプレスリリースにて上記の配信がAI のべりすとを活用したメディアとして紹介されている。

その他

  • 月ノ美兎チルドレンと呼ばれる、少し上記とは異なる意味合いの者たちも存在する。
    詳細
    • 月ノ美兎に影響を受けてVTuberデビューした者を月ノ美兎チルドレン、または略して美兎チルと呼ぶことがある。
      • にじさんじ内外問わずかなりの数のVTuberが『憧れの存在』『最初のキッカケ』『影響を受けた人』として美兎の名前を挙げることは多く、そうでなくとも後続のVTuberの活動スタイルに与えた影響の大きさから、その総数を把握することは不可能と言ってよい。その中でも特に美兎へのリスペクトを直接強く語っているVTuberが月ノ美兎チルドレンと呼ばれる傾向にある。
        • なお、あくまでもリスナーからの非公式な愛称であることに注意。そもそも活動スタイルは人それぞれであり、いわゆる伝書鳩や話題の流れに沿わない過度な濫用はレッテル貼りになりかねないマナー違反でもある。
    • 美兎自身は後輩の活動に変な印象を付けないように気を遣っており「のびのびやってほしい」と語っている一方で、自分の活動がきっかけとなって生まれた後輩達を素直に喜んでいたり、あだ名が本当に「息子」になってしまった後輩もいる。
    • 詳細は主な関連人物の項目へ。

*1 百物語本編開始前後でタイトルやサムネイルが意味深に変更される、という演出があった。
*2 旧いちから株式会社が運営していたアイドルグループ
*3 後日行われた裏話配信にてボヤかしつつ語っている。
*4 「ねんどろいど初音ミク」の着ぐるみの通称『ミクダヨー』に由来
*5 ので配信スペースがなく、それが有名な洗濯機のエピソードにつながる。