目次
その他、委員長自身のエピソード🐰
VTuber活動について
- にじさんじに応募した動機は「ウケ狙い」。『アプリのテスター』として応募した当時と今とでは面接方式も会社の規模も何もかもが違うが「(もし自分が今オーディションを受けたとしたら)受かると思う」と語る。
- 2018年1月当時にVTuberのオーディションを開いていた企業は「いちから」くらいのもので、オーディションが無ければ個人勢として活動することを考えていたようである。
- ちなみにもしオーディションに落ちていたらご学友に誘われて「ノリでキングオブコントのオーディションを受けるつもりだった」もしライバーをしていなかったら「(今頃は)オモコロのライターに応募していたかも」とのこと。
- オーディションのときも特に猫を被ったりはせず、ランダムで出されるお題を15分かけて全てやりきったとのこと。
- オーディション音声は2021年の誕生日配信で公開している。
- 「変わってねえな」
- 活動初日に社長から「明日までににじさんじの紹介動画作ってください」と言われたという初期「いちから」株式会社のヤバさを物語るエピソードがある。
- にじさんじアプリがそもそもお粗末な出来だったり、マネージャーがいなかったため岩永COOと案件先回りをしたり、滅茶苦茶なスケジュールを組まれて高校の出席日数が危うくなったり、収入が入らず困窮したり、忙しすぎて事務所の床で寝ていたり、キツめの弄りを受けたり――など先駆者ゆえの苦労話は尽きないが、それらを乗り越え改善させてきた積み重ねは現在のにじさんじに繋がっている。そして、それをよく知る後輩たちからはしっかり尊敬されている様子。
- なお美兎もにじさんじ一期生オーディションの受付HPを見て「胡散臭い」と感じた事を語っており、その上でわざわざヤバそうだから応募したらしい。
「(自分が傷つけられるかもしれないって)考えなかったんスか?」
「まぁ杜撰だろうなとは思ったけども……」
- なお美兎もにじさんじ一期生オーディションの受付HPを見て「胡散臭い」と感じた事を語っており、その上でわざわざヤバそうだから応募したらしい。
- 一気に知名度が上がった2018年2~6月の当時は特に「咳が止まらなかった」「吐きそうになっていた」「早くブームが去ってくれと思った」と語っており、今ほどバックアップやセキュリティ体制が整っていなかったこともあってあまりにも割に合わないとして引退を真剣に考えていたという。
- 特に2018年の夏ごろなどほぼ毎日のように外部案件に引っ張りだこであり、まさに一人でにじさんじを支えていたといっても過言でない状況だった。もちろん合間には百物語やみとらじなどの大型企画を複数進行させており、同じメジャーレーベルに所属することになった本間ひまわりは美兎の仕事量を知って驚愕している。
- 当時の状況をちょうどコラボ打ち合わせ中だった剣持刀也が覚えており、チャンネル登録者数100万人を祝いながら配信内で語っている。
「夢がないなあと思ってたら、夢持って帰ってきた」
「間に合ってよかったですよ。本当に逸材を逃すところでした」
- にじさんじアプリがそもそもお粗末な出来だったり、マネージャーがいなかったため岩永COOと案件先回りをしたり、滅茶苦茶なスケジュールを組まれて高校の出席日数が危うくなったり、収入が入らず困窮したり、忙しすぎて事務所の床で寝ていたり、キツめの弄りを受けたり――など先駆者ゆえの苦労話は尽きないが、それらを乗り越え改善させてきた積み重ねは現在のにじさんじに繋がっている。そして、それをよく知る後輩たちからはしっかり尊敬されている様子。
- 2018年1月当時にVTuberのオーディションを開いていた企業は「いちから」くらいのもので、オーディションが無ければ個人勢として活動することを考えていたようである。
- VTuber活動に関しては「必ず終わりはある」としながら「消えるときにはしっかり引退したい」と明言している。
- 作ったものを多くの人に見てもらえる事が嬉しいと語っており、「天職かもしれない」とご学友に話した事もあるとのこと。映像の道に行った友人の話も交えつつ「自分は恵まれた環境にいる」と配信でも語っている。
- 腐っても鯛。クソザコでもアイドル。歌枠やライブではメジャーデビューアーティストとしての才覚とポテンシャルを遺憾なく発揮する。
- 中学校では吹奏楽部、高校でも軽音楽部に所属していた時期があり、音感やリズム感はかなりのもの。配信での弾き語りは耳コピで採譜しており、カラオケの無い曲でも自分で音源を作って歌っている。歌ってみた動画のMIXを自分で行ったこともある。
- ピアノを習っていた時期もあったらしいが手が小さくて挫折したとのこと。
- ボイスレッスンはメジャーデビュー後に初めて体験しに行った。その後2回ほどボイトレに通ったが先生が怖くてやめたことを緑仙にバラされている。
- 歌枠については半年に一回有るか無いか、といった具合で非常にレア。クリスマスには恒例として歌配信を行っていた。普段の配信と同様に歌枠でも様々な趣向を凝らしているが、2020/06/26に行われた『ウィスパーボイス縛り歌枠』は美兎の好きな曲を珍しくおふざけ無しでしっとり歌い上げるという異例の配信になり、大いに話題となって*11stアルバムにも影響を与えた。
- 本人としては意外な大反響だったらしく、2年後に2回目のウィスパーボイス歌枠を行った。こちらも「月ノ美兎の配信で最も清楚」と評判。
- ダンスの経験は活動開始時点で殆ど無く、普段は自宅で一人で練習している。体を動かすことは好きらしい。
- ライバー活動でステージに立ち始めてからもしばらくダンスレッスンは受けたこともなかった。。LIGHT UP TONESに出演した際には振付師Ca7さんの指導も受け、初めてレッスンスタジオを予約しての練習に挑んだ。このライブあたりからプロによるダンス指導が入るようになったとのこと。
- にじさんじユニット歌謡祭2022ではダンス振り付けが共有されていなかったというアクシデントが起こったが、本番収録中にアドリブで直すという機転で持ち直している。
- SYMPHONIAでは運営から「ダンスの得意なライバー」として抜擢されるなど、経験を経て実力を付けて評価されるようになった。
- 美兎の考えるアイドル像は「歌わなくても踊らなくても、アイドルはアイドル」であり、自信をもって自分自身の事を「アイドル」と断言している。
- にじさんじ1期生の募集要項に「公式バーチャルアイドル」とあった流れも踏まえて、最初の自己紹介動画から『一流のバーチャルアイドルになること』を目標に掲げていた。一方で前述した志望動機からどこまで本気だったかは謎。「『歌の人』になる予定はなかった」とも語っている。*2
- とある番組でVTuberのイベントを見た舞台監督が酷評していることを知り、それがキッカケになって活動初期から「VTuberだからこそできること」を模索し続けている。ファーストワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』では積極的にバーチャル世界から現実世界に干渉する演出を取り入れることで現地の観覧者を巻き込み、配信でも見れるVTuberのステージに対して『ライブに来た付加価値』を提示しようとした。*3
- 中学校では吹奏楽部、高校でも軽音楽部に所属していた時期があり、音感やリズム感はかなりのもの。配信での弾き語りは耳コピで採譜しており、カラオケの無い曲でも自分で音源を作って歌っている。歌ってみた動画のMIXを自分で行ったこともある。
- 自身の活動開始日をアニバーサリーとしてお祝いする文化が配信者界隈にはあるが、美兎の場合はTwitter初投稿&YouTubeチャンネル設立(2018/02/01)、ミラティブ初配信(2018/02/08)、YouTube初配信(2018/02/11)、公式が定める『にじさんじの日』(02/03)と複数あるため非常にあいまい。本人も記念日をそこまで気にしない主義なのもあってフワッとお祝いされている。
- 余談だがYouTubeのチャンネル説明文にはいまだに『アプリ「にじさんじ」所属の公式バーチャルライバー、月ノ美兎です。』と書いてあり、アプリテスターだったデビュー当時の名残が見られる。
- また語呂合わせで3/10を[『みとの日』としてお祝いする風習もある。いずれもファンアートや広告など"推し活"で盛り上がる一日となる。
- 美兎自身がVTuber界に与えた影響は大きく、「わたくしで隠さなきゃ」「おるやんけ!」「これがバーチャルYouTuberなんだよなぁ……」などの初期の名言の殆どはインターネットミームと化して界隈に広がっており、美兎の配信を見てVTuberを目指したという者も数え切れないほどいる。
- 生配信系バーチャルユーチューバーの元祖として、Webラジオ企画、体験レポートなど様々な配信フォーマットを確立した。視聴者と近い距離感でやり取りしながら、時にはコメントと殴り合うプロレススタイルも他に例が無かった。
- VTuber四天王と呼ばれていたうちの一人である「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」ことねこます氏は2018年12月の『電ファミニコゲーマー』での対談企画で、2018年を振り返るうえで2月の「にじさんじ」と美兎の登場を「バーチャルYouTuberを文化的な視点で見たら、この一年で絶対に語らなくちゃいけない存在」と評価し「3Dであるのが当たり前のVTuberの風潮の中で2Dでも面白ければいいということを示した」と語っている。その他対談配信などでも美兎の放送について語っていることを美兎本人も知っているが「褒め殺しとちゃうか?」と言いつつ自身の配信スタイルなどにも言及している。
「雑談配信も限界が来るときがくるかもしれない」「わたくしが有限な限りコメントも有限なんですよ」
- サインは最初の案件の時に急遽考えたもの。
- 珍しく縦書きなのは「学級委員長なので」というこだわり。自分のサインを一から考えなおすという企画を行ったが試行錯誤の末現状維持に落ち着いた。
- サインと一緒に書かれる (∵) ←のような顔のウサギはいつからか「虚無ウサギ」と名付けられて浸透している。
- メンバーシップ継続6か月のバッジに採用されているほか、美兎がステージで使う特注インイヤーモニターにもデザインされているらしい。
- なお同期の樋口楓からは「呪われそう」と怖がられている。
- (丁寧な字かはさておき)速筆であり、メジャーデビューシングル発売記念のオンラインサイン会ではリスナーの名前を呼びつつ、コメントを読みながら100枚を書ききった。
- Twitterでエゴサーチを行う際に「委員長」を名前に含むbotのブロックをしている。ちなみにエゴサワードは『美兎』か『委員長』とのこと。
- ミュートワードにしているのは某北の国の委員長などごく一部なので、様々なアニメや漫画・ゲームで委員長キャラが話題になるたびにエゴサの難易度が上がったことを嘆いている。
- それに関連して他の委員長キャラに対して闘志を燃やすことも多い。
- 2021年夏ごろからにじさんじライバーやVTuberのTwitterアカウントに公式マークが付くようになったが、美兎のアカウントに実装される気配はない。
- いわく「バズるためには公式マークついてないほうがいい」らしいので申請そのものをしていないのかもしれない。2023年にTwitterが課金によってマークを配布するようになり、申請制度そのものも無くなった。
- 2024/04/04 唐突に認証マークが付く。どうやら公式からプレゼントされたらしいが、名取さなに対処法を訊いて半日で返上してしまった。
- 面白そうな話題やイベント情報を集めるためのアカウントを持っているらしい。
- Twitterが「X」の名称を変えてからも頑なに「ツイッター」「ツイート」と呼び続けている。
- YouTubeチャンネルのヘッダーが真っ白だが、これは設定されていないのではなく白紙の画像を設定している。
- いちからスタッフから「なんでもいいからヘッダーを設定して」と全体連絡が来たので撮りそこなった適当な画像を貼り付けた。特に意味はない。
- 2020年にSACRA MUSIC*4 からメジャーデビュー。「にじさんじ」との共同プロジェクト『しのごの』(公式サイト)にも所属することになる。
- いちからスタッフに唐突に「挨拶に行きませんか」と言われてついていったところ長机に6~7人の偉い大人達が待ち構えていたとのこと。
- 「いつも通りでいいから」とスタッフに言われたため一億円のトイレに行って便所飯した話やトリップやストリップやギャンブルに行った話をしたらドン引きされた。
- ちなみにSACRA所属のVTuberとしては輝夜月に続いて二人目となる。
- 2019年12月8日、VtL両国にて全体発表された。(にじさんじ公式の告知ツイート, 本人からの報告ツイート)。
- 2019年12月31日には地上波でメジャーデビュー告知のスポットTVCM
- 美兎はCM撮影のために絵コンテも描いており、「謎ノ美兎」を出演させることを提案したところSONY側はノリノリだったとのこと。
- 2020年1月25日、イベント「月ノ美兎アーティスト生活向上委員会」にて、”にじさんじ”と”ソニー・ミュージックレーベルズ”の共同プロジェクト『しのごの』が発足。
「しのごのいわせろ。」をキーワードに、にじさんじ所属ライバー「月ノ美兎」「本間ひまわり」と、
ファン、スタッフみんなでしのごの言いながら作っていく、”にじさんじ”と”ソニー・ミュージックレーベルズ”の共同プロジェクト。
ライバー自身が監修する、音楽をはじめとした様々なコンテンツをリリースしていくブランドでもある。 - 2020年10月7日、1stシングル『それゆけ!学級委員長』発売。
バーチャルYouTuber集団「にじさんじ」に所属するライバーの中でもトップクラスの人気を誇る『月ノ美兎』が遂にメジャーデビュー決定!
今回のファーストシングルは、月ノ美兎が以前から「ファンである」と公言していたササキトモコ作詞作曲の表題曲のほか、
ササキトモコによる音楽ユニット、セラニポージの「ありふれた毎日の歌」のリアレンジカバーを収録。
アーティスト・月ノ美兎×ササキトモコによる可愛くて不思議な世界観が詰まった一枚となっている。 - 2021年8月11日、初のオリジナルソロアルバム「月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」発売。
大人気VTuber集団「にじさんじ」に所属するライバーの中でもトップクラスの人気を誇る
「にじさんじ」の学級委員長こと『月ノ美兎』のファースト・アルバムがついに完成!
デビューシングル『それゆけ!学級委員長』を手掛けたササキトモコを始め、
いとうせいこう is the poet/大槻ケンヂ/NARASAKI/長谷川白紙/堀込泰行/
TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)/広川恵一(MONACA)/ASA-CHANG&巡礼 など
豪華クリエイターを迎えた新曲を加えた全10曲。月ノ美兎のオモテもウラも詰め込んだ充実の1枚。- テレビ東京系バラエティ番組「ゴッドタン」9月度EDに『ウラノミト』が採用。
- Billboard JAPAN:ダウンロード4位、セールス8位、“HOT Albums”6位
- オリコンランキング(集計8/9-15):アルバム週間9位、デジタルアルバム週間5位
- OTOTOYハイレゾランキング(集計8/11-8/17):1位
- Rate Your Music :Top albums of 2021 etc.
- 2021年11月16日、月ノ美兎1stワンマンライブ「月ノ美兎は箱の中」開催。
- なお2022年4月前後からSACRA MUSICのHPに名前が表示されなくなっており、本人も理由がわかっていないが特に悲観していない様子。
- いちからスタッフに唐突に「挨拶に行きませんか」と言われてついていったところ長机に6~7人の偉い大人達が待ち構えていたとのこと。
- 2020/11/09~11/11 出版社から本(エッセイ)を出さないかという話を受けていたが1年ほどたってから締め切りをつつかれ、山の宿で缶詰をして書いてきた。*5
- 文化誌ユリイカへの寄稿やnote投稿、漫画帯や書評など、美兎が書いた文が各種媒体に載ることも少なくはない。
- ユリイカでは文章がまとまらず四コマ漫画を提出しており、文字を書くことに苦手意識もあったようだがコラボしたダ・ヴィンチ・恐山さん*6からnoteの文章を褒められたことが自信につながったという。
- なお山籠もり後に描いた枚数が足らなかったことが判明して新年早々事務所に監禁されそうになっている。*7
- 肝心の本は2021年3月1日にKADOKAWAからついに出版されることに。タイトルは『月ノさんのノート』。
- 校了原稿や書影が販売前に公開されている。なお発表と同時に限定版を販売しているKADOKAWAのネットストアのサーバーがアクセス集中でダウンした。
- ジャンルは『随筆』だが、担当編集氏が調べたところでは「サブカル」「コミックその他」に置かれている事が多いとのこと。特典のある店舗では欠品中の場合も多いので頑張って探すか注文をしよう。電子版も存在するし、海外にも届いている。
- 詩人・作家の岩倉文也さんがネット連載の中で書評を送っている。
- 販売開始2週間で重版が決定するなど好評の出来である様子。マネージャーから「印税はあんま入らないと思うんで、全部委員長に行くと思います」という話を聞いたらしい。夢の印税生活へ。2022/02/01 に第3刷が、2022/10/06には第4刷と、以降も重版を重ねている。まさしく重版出来である。
- ファーストワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』のタイトルはこのエッセイ内に収録された一篇より取られたもの。ライブ内でも演出として本文の一節が朗読されるなど象徴的に扱われている。
- 「BOOK OF THE YEAR 2021」エッセイ・ノンフィクション・その他部門 15位にランクイン。
- 文化誌ユリイカへの寄稿やnote投稿、漫画帯や書評など、美兎が書いた文が各種媒体に載ることも少なくはない。
- 2019/11/13 にYouTubeチャンネルにチャットルームを設置。なぜか月ノ美兎になりきってコメントしろというなりきりチャットのルールが敷かれていた。
♪ルール♪
①このチャットはキャラ被りおkです(*´∀`)♪
ただし、みんな「月ノ美兎」ちゃん1人になりきりましょう!
②たまに管理人もお邪魔します!笑えるカキコがあったら動画やツイッターで紹介するかも(オイ
ミンナガンバッテ(殴(w
③誹謗中傷はやめましょう!荒らしは反応する人も荒らしです!ダメゼッタイ- 2022/02/04 再生リストを整理していたら「何故なりチャがここに…?」と冷静になってしまったため削除を決定。
- 爆破予定日は2/15。「せっかくだから削除までになるべく降臨しますね」とのこと。
- 寸前にチャット欄は謎の盛り上がりを見せ、好評につき延長決定されたため2/18に爆破の儀が決行された。
- 後日『今年1位か2位の配信』と振り返っている。なお美兎もなりきりチャット経験はあるが、そこまでハマらなかったとのこと。
- 2022/02/04 再生リストを整理していたら「何故なりチャがここに…?」と冷静になってしまったため削除を決定。
- 2022年6月以降、諸事情あって個人配信を3か月ほど休止。休止期間中は企業案件やコラボ出演のみに活動を絞り、簡単な動画を少し投稿していた。
- 復帰配信ではリフレッシュ休暇中に自信の活動スタイルを振り返ったことを語り、今後の方針として
・配信は雑談や企画が中心となり、ゲーム実況配信は減らす。
・動画制作を精力的に行う。
の2点を実験的に行うことを語っている。 - 動画投稿に関しては「配信主体の時よりも忙しくなってしまった」と語りつつ、配信と比べて「(自分で完成度や面白さに)納得している」とのこと。
- 動画制作も以前と同じく基本的には全て自分で行っており、他のライバーとのコラボ企画なども行っている。
- 動画制作は『HP消費』、配信活動は『MP消費』とのことで、両方を使い分けながら心身の健康を維持していきたいと語る。
- また動画制作で時間を取られるためYouTubeでの生配信を行う頻度が減ってしまうことも鑑みて、今まで休眠状態にあったツイキャスでの雑談配信を代替として行っている。
- ツイキャスではYouTubeでの雑談配信と異なる『BGM無し、事前準備なし、内輪ネタやネタバレあり』といった気を抜いた配信を行っており、いわく『メン限配信』とのこと。そのため基本的には切り抜き禁止となっている。
- 後日ホンモノのメン限が開始されたが、そちらで行わない雑談配信など内容で使い分けていく予定とのこと。メン限と同様の切り抜き厳禁ルールは継続中。
- 復帰配信ではリフレッシュ休暇中に自信の活動スタイルを振り返ったことを語り、今後の方針として
- 2023/02/14 活動開始5周年にしてついにYouTubeのメンバーシップを開設。
- これまでは開設権利があるのにメンバーシップ開設していない企業所属VTuberという大変希少な存在であり、本人もメンバーシップを行わない理由を語っていただけに発表を行うにあたって紆余曲折があった模様。
- なお自身がメンバーシップを行わない理由と同時に「(メンバーシップを行うことが)悪いわけではない」「いつかやるかもしれない」とも答えており、また「メンバーシップ限定配信のような空気感で雑談できる場も欲しい」という考えから、ツイキャスを不定期に行っていた。
- 2023/02/07の配信において、同じくメンバーシップ未開設だった剣持刀也と『メンバーシップ開設を賭けた直接対決』を行い、これに敗北したことによって1週間以内にメンバーシップを開設する罰ゲームを受けることとなった。
- メンバーシップを開設した理由として『自分の人生をより豊かにするため』と語っており、特典内容もそれに基づいて決めている。
- 特に動画編集作業に関しては今後投稿される動画の内容のネタバレになってしまうため「それが嫌ならばメンバーに入らない方がいい」とまで言及している。
「『好きならメンバーくらい入るでしょ』みたいなのはたまに言われるんですが、少なくともわたくしのメンバー配信はそういうものではない」 - なおメンバーシップにはプラン名が付けられる*12が美兎は「未設定」。とくにスタンプなども作っていない。
- 特に動画編集作業に関しては今後投稿される動画の内容のネタバレになってしまうため「それが嫌ならばメンバーに入らない方がいい」とまで言及している。
- これまでは開設権利があるのにメンバーシップ開設していない企業所属VTuberという大変希少な存在であり、本人もメンバーシップを行わない理由を語っていただけに発表を行うにあたって紆余曲折があった模様。
- 2023/12/16 TikTokのアカウントを開設。
- 詳しい経緯は同日YouTubeに投稿された動画にて説明しているが、なりすましアカウントが暴れまわっていたため。
- 内容は主にYouTubeShortsに投稿された動画の再投稿などであり、TikTok専用の動画はあるものの稼働は少なめ。
生活/人生観について
- デビュー当時は自宅の洗濯機の上にノートPCを置き、洗剤の箱でスマホを固定しながら、中腰の姿勢で配信をしていた。
- 家族に見られるのが恥ずかしいため1人になれるスペースを探したとのこと。その後は家族の理解を得られてきたこともありリビングで配信するようになった。
- これがキッカケで大手化学メーカー『花王』から洗濯用洗剤のPRの依頼が来た事がある。
- 現在は引っ越しをして、一人暮らしをしている。家事についても樋口楓いわく「ああ見えて一通りできる」とのこと。
「一人暮らしめっちゃ寂しいね。びっくりした」- 当初は回線速度に不安があったり電気・ガス・水道を止められたり怪奇現象が起こったりなど一悶着あったが、現在は改善されている。VWWでお泊り会をした際には家具を一通り買い揃えた。
- なお、基本的にズボラな生活習慣が垣間見えている。掃除や洗い物などを嫌がっているが、苦手というよりは「意味がない」「むしろいい」と開き直るタイプ。
- 家族に見られるのが恥ずかしいため1人になれるスペースを探したとのこと。その後は家族の理解を得られてきたこともありリビングで配信するようになった。
- にじさんじのライバーのYouTubeチャンネルは当然、全員分登録しており暇な時にやっている配信をランダムで見たりする。
- サムネ作成作業中など、お絵描きをしながらゲーム実況や雑談配信を聞くときに「幸せを感じる」とのこと。
- もちろん国内ライバーの後輩の名前は全員言える。
- その他、にじさんじ外のVTuberの配信なども追っており、そもそも自身がデビューしたきっかけとして電脳少女シロの存在があったことを語っている。
- 好きなVTuberとして同じく名前を挙げていた届木ウカとは自身初となる外部コラボを行い、配信外でも親交がある。「(総数が少なかったから)VTuber全体を『箱推し』する風潮があった」と振り返っており、自身とデビュー時期の近い2018年近辺に活動していたVTuberの活動はほぼほぼ把握している様子。特に交流の深いVTuberについては別項目を参照。
- 『死ぬこと』を非常に恐れている。それに関連してか「死ぬまでにやりたいことリスト」を書き留めており、雑談配信では実際に体験してきた"それら"の経験をリスナーたちに『おすそ分け』してくれる事もある。
- 死を怖がるゆえに病気などの話題にも敏感ではあるが、後述するように病院嫌いだったりなど「そのわりには生活が適当すぎる」とツッコまれている。
- 『意識を失うこと』も同様に怖がっているため入眠障害&不眠症気味。薬も効かないので周防パトラのASMRなどで入眠を試みているとのこと。寝付けずに昼夜逆転してしまっていたり寝不足気味だったりすることも多いようで、配信開始時刻に寝坊してしまっても温かい目で見てあげよう。
- 他人が『死』についてどう考えているのか興味があるようで「死ぬならどうやって死にたいですか?」などの質問をコラボ相手に振ることもあり、いわゆる会話デッキの一つ『死生観デッキ』として認知されている。最近弟子にデッキ継承者が現れた。
- 『命には終わりがあるって初めて知ったときどう思った?』というアンケートをライバーや視聴者に行い、発表する配信を行う。
- 『痛いこと』も苦手なので「ピアスは絶対にしない」と断言している他、電流ビリビリペンなどの罰ゲームは本気で拒否している。
- 特に電流には非常に強い拒否反応を示しており、「前世は電流で死んだんじゃないかと思うくらい怖い」「人が電流を流されているのを見るのすら怖い」そうである。
- オシャレに関しては、服選びが『機嫌が悪くなるレベルで』苦手だったり、化粧を面倒くさがったりする様子が見られる。VTuberとして作ってもらった衣装のほうが私服よりも多い。
- 服装はワンピースやロングスカートが多いとのこと。好きなブランドはSM2。
- 服選びが苦手な理由は「自意識過剰になってしまうから」。他人から自分がどう見られているのか意識してしまうと恥ずかしくなってしまうらしい。
- 同じ理由で、もし結婚するとしても結婚式は恥ずかしいらしい。
- 「思わねーよ!他人の晴れ姿を『あいつドレス着てイキってんなw』とか」
- 興味関心がないわけではなく、他人から勧められたりするのは平気なようで、樋口楓や田中ヒメなどオシャレ上級者ライバーに指南を受けて実践しており、徐々に女子力が向上している模様。美容系Youtuberの動画を話題に出すことも多い。
- 化粧品に興味を持つようになり「わたくしブルベ*13だから」とイキるが自分でも今一つピンときていない。
- 「悩み事はありますか?」というアンケートに「化粧品の買い方が分からない」と答えたところマネージャーが優しく教えてくれた。
- 美容系YouTuberの動画をよく見ているようで、自分でも『学校が無い日のメイク動画』をとうとう投稿した。またレイン・パターソンのコスメ紹介企画にも参加している。
- JK組でハワイ旅行に出かけた際に初めて香水を買って使っており、オフコラボで同席した皇女をドキドキさせている。
- 実はくせっ毛で、普段のストレートヘアは努力によるもの。ヘアケア用の動画を作って投稿したこともある。
- 黒髪ロングの姫カットが自慢で*14染髪もしたことはなかったが、新衣装披露にあたって生まれて初めて毛先染めに挑戦する。
- 「そんじょそこらの女子力じゃあの黒髪は維持できないわよ」
- 「星川さんめっちゃ髪の毛触ってきて…『すごーい髪の毛きれーい』とか」
- ヘアピンや編み込みは高校デビューで始めたもので、中学時代のヘアスタイルもセーラー服と一緒に新衣装として実装されている。「こけし」と呼ばれていたらしい。
- 病院に行くのが億劫ということで、調子が悪くてもなかなか積極的に治しに行かないため心配されることもしばしば。
- 過保護なリスナーのみならず同僚のライバーや友人のVTuberからもルーズな印象を持たれているらしく、「身体が1日入れ替わったら何をしたい?」という定番の質問に対して「代わりに病院に行ってあげる」という回答が複数人から挙がっているほど。
- 虫歯になりやすい体質。そのうえ虫歯の疑いがあってもなかなか歯医者に行こうとしない。
- 2020/01/30 視聴者参加の「マリオカート」で最下位を取ったら歯医者を予約する、という配信をした。
- さらに2020年2月19日のツイートにて麻酔が効きにくい体質ということが判明。いちおう歯医者には行った。
- なお、その後も虫歯を放置して1本抜歯している。
- 1年ほど膝に痛みを抱えていたが「みんなスクワット辛いって言うし普通だろう」と思い込んでいた。こちらは動画企画にして顛末を投稿している。
- そのほか不眠症・入眠障害気味のため鍼治療に出かけて体験レポ配信をするなど、配信のネタにしてしまうこともある。一方で「ネタにならなさそう」という理由で人間ドックからは足が遠のいていたが、2023年夏ごろ救急搬送されるなど体調に不安を感じる出来事が続いたため人生初人間ドックを決意した。
- 一方で、配信でちょっとした不調を話したら悪質なキュレーションサイトなどに妊娠説をバラまかれるなどネットの人気者ゆえの苦労もあった様子。
- かつて通っていた絵画教室で「吹き戻し」が課題となった際にウケ狙いでふざけて描いた絵が先輩や教師から思わぬ好評を受けた。そのことがきっかけで価値観が変わり、自分でも邪道だと思っていたおもしろさを「これも正義なのかもしれない」「それでよい」と思うようになった。「定義は簡単に揺らぐもの」とも述べている。*15
- ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン出演回のアンケートでも、人生のターニングポイントとして絵画教室での出来事を語っている。
- お金の使い道に関しては漫画『銀の匙』の言葉*16を引用しつつ「自分のミスの尻拭いにばっかり使ってる」と語る。
- 例としてPCの修理や病院代などに大金を払うハメになったことを配信で話している。一方で主にアイドルマスター系のソーシャルゲームにはしっかり課金していたりガチャ配信も行っている。
- 基本的には倹約志向らしく、趣味のお絵描きもPixivからCLIP STUDIO PAINTをプレゼントされるまで無料ソフトを使っていたり、「高級品をライバーに買わせる」という企画では仕掛け人の樋口楓から「渋ると思う」と言われたりしている。
- 口座に30円しかなかった時期もあったようで、登校する交通費すらなく近所の友人の家に転がり込む生活をしていたエピソードも。食うに困って優しい先輩に助けてもらったりなど、なかなか壮絶な経験があるようだ。
- VTuber活動の初給料は高校の奨学金に全額つっこんで完済したとか。現在では曰く「ちゃんと貰ってるから」とのこと。
- VTuberかつ学生という職業柄ゆえか、カード審査が全く通らないらしいことを嘆いている。リゼ・ヘルエスタなどから高級な椅子をお勧めされたが上限額を超えてしまうので買えない。
- いちおうカードは持っているようだが上限が5万円という非情に頼りないもの。そのため持ち合わせがなかったりすることがしばしばあり、様々なライバーに貸し借りが発生している。
- 後輩に奢ったりはとくにしない。逆に奢られた際には、後日現ナマ手渡しで返している。
- 信条として「自分が体験した事以外は信じない」というものがあり、例えば『宇宙』や『海外』などの自分が行ったことのない所は存在しないかもしれない、と疑念を持っている。
- 高校で宇宙についての授業を受けた際、レポートに「(色々教えてもらったけど)結局見たことないので宇宙は無いと思います」と書いて提出したことがある。
- 余ったスペースに『実はNASAは政府からの要請で宇宙があるように演じている劇団だった』という創作小説を書いて出したら高評価を貰った。
- 2019/07/17 同月19日に開かれたイベント「Bilibili Macro Link-Visual Release 2019」(BML)出演のため上海に出かけた。これが人生初の海外渡航である。
- 中国のファン*17からの愛称は「阿委*18」「兔头*19」。
- 「せっかくだから」と、BMLの前にご学友とともに上海ディズニーランドに行った。
- 渡航前に「治安の悪い場所を教えると却って好奇心に駆られて見に行ってしまうのでは」と心配した静凛がマネージャーを口止めしようとしていた。
- 現地ではまるでサミット会場のようなレストランで会食が開かれ、いちから株式会社が現地で共同プロデュースしているVirtuaReal所属のライバーたちからプレゼントや差入れ*20を貰った。七海はこの時のことを配信で触れている。
「今天要去看美兔🐰前辈出场的BML~~🤩ワクワク」 - イベントで描いたサイン色紙はBilibili本社に飾られている。(⇒展示の様子)
- 二度目の海外はJK組で行ったハワイ旅行。こちらは現地から配信も行われた。
- 美兎も後日配信内でお土産話などを語っており、樋口楓のInstagramなどでも楽しそうな様子が窺える。
- 海外旅行への意欲は以降も高く、英語の勉強を隙間時間に行うようになったとのこと。
- 高校で宇宙についての授業を受けた際、レポートに「(色々教えてもらったけど)結局見たことないので宇宙は無いと思います」と書いて提出したことがある。
性格/人間関係について
- 交友関係が幅広く、VTuberのみならず学校の友人たち(=『ご学友』)について配信で語ることも多い。
- 周囲には自分がYouTubeで活動していることはバレているらしく、一人暮らしを始めた当初は回線速度の良いご学友の家で配信を始めることもあった。
- ライバーを始めるまではPCとお泊りセット一式を学校に持っていき、そのまま友人宅を渡り歩く家出少女のような生活をしていたとのこと。
- 『ご学友』と言いつつも成人済みであったり社会人や既婚者など年齢層は幅広く、例として企画の際に投稿されたリスナーからの動画ファイルなどのチェックを、コロナ禍で就職難になったご学友にお金を払って手伝ってもらっている。
- ちなみに美兎いわく「(ご学友の中で)面白さはわたくしが最弱」とのこと。
- 周囲には自分がYouTubeで活動していることはバレているらしく、一人暮らしを始めた当初は回線速度の良いご学友の家で配信を始めることもあった。
- ご学友以外の"ちょっと変わった"お友達の話が飛び出すこともある。
- ラジオ放送内で「新宿タイガーと友達になってサブウェイでご飯を奢ってもらったことがある」と漏らし、実際に放送の翌週に本人からメジャーデビューを祝したコメントが寄せられた。
- 映画「思い出のマーニー」になぞらえて『マーニー』と呼ばれていたらしい。
- ホームレスのおじさんと仲良くなり、自主製作映画に出演してもらったことがある。
- ラジオ放送内で「新宿タイガーと友達になってサブウェイでご飯を奢ってもらったことがある」と漏らし、実際に放送の翌週に本人からメジャーデビューを祝したコメントが寄せられた。
- 仲良くなる人の傾向として性格の根っこが似ている人が多いと語る。
- 「どうでもいいことを話してくれる人」が好きで、もし誰かとお付き合いをするなら「目的のない散歩を楽しんでくれる人」「下らない質問を一緒にいろいろ考えてくれる人」を挙げている。
「それがOKな人じゃないと相手のほうが厳しいんじゃないかなって思う」 - 「好きなタイプは?」
「ゲーム下手でも怒らない人かな」 - 仲良くなりたい相手には自分の持っているお菓子などで餌付けを試みる傾向にあるらしい。
- 桜凛月に初めて会った際にラムネを配ったら、よほど
トラウマ印象に残ったらしく未だに夢に見ることがあるらしい。 - 🍆「トローチを千切って渡されたことある」
- 桜凛月に初めて会った際にラムネを配ったら、よほど
- 「どうでもいいことを話してくれる人」が好きで、もし誰かとお付き合いをするなら「目的のない散歩を楽しんでくれる人」「下らない質問を一緒にいろいろ考えてくれる人」を挙げている。
- デビューから期間が経つにつれてVTuber界隈のレジェンド的存在となりつつあるものの、対人関係は非常にフラット。
「美兎さんは平等」- にじさんじのリーダーとしての自覚は「カスほども無い」と断言しており、エゴサするのは好きだが誰かから自分が褒められているのを聞いていられない。実際の学校の後輩からはナメられていることが多いため、恐縮されるのには慣れないらしく、後輩たちに関しては「のびのびやって欲しい」と語る。
「人によって『看板』は違いますから」 - 本人のキャラ故か、配信上では基本的に弄られ役。美兎も対抗して所謂「芸能界の大御所ムーブ」で圧力をかけてみたりプロレスに発展することが多い。
- 同僚たちも最初は恐縮しているが「だんだん末っ子に接するみたいになってくる」らしく、特にえるやモイラ、ドーラ、竜胆尊のような年長者達からは女児を愛でるような可愛がられかたをしている。
「(神様信仰)解いてくださいよ。解いた方がね、やりやすさはあるから」
- 同僚たちも最初は恐縮しているが「だんだん末っ子に接するみたいになってくる」らしく、特にえるやモイラ、ドーラ、竜胆尊のような年長者達からは女児を愛でるような可愛がられかたをしている。
- 他人に対しては委員長らしく「(苗字)さん」と敬語混じりに呼びかけることが多いが、主に同性の後輩には慣れてくると呼び捨てや渾名が増えてくる。
- にじさんじのリーダーとしての自覚は「カスほども無い」と断言しており、エゴサするのは好きだが誰かから自分が褒められているのを聞いていられない。実際の学校の後輩からはナメられていることが多いため、恐縮されるのには慣れないらしく、後輩たちに関しては「のびのびやって欲しい」と語る。
- 配信外では頼れる姿をちゃんと示しているようで、裏話として各ライバーから語られることも多い。後輩たちも美兎には見えない場所でリスペクトを語っており、discordの新人ライバー交流場では何者かが美兎の名言を布教しているらしい。仕事の場などで美兎と同席したライバー達からは普段配信で見せないような一面が伝えられることもある。
「レベルが一段階違う人」
「本人に言っちゃうとつけあがるかもしれない」- 面倒見のいい一面があり、トラブル解消のために裏で動いていたりすることも。誘われたコラボなどは極力参加するようにしており、逆に自分の企画に様々なVTuberを招待することも多い。
- 配信の切り忘れを教えてあげたり、PCウイルス退治を手伝ったりしている姿が見られる。
- 誰にでも配信中と変わらず気さくに接しており、積極的に話しかけている様子。理由として「次に会うのがいつになるか分からない。勿体ない」と答えている。
「周りを見れる人」- 緊張していたり喋り相手がいない後輩に話題を振っては場を和ませている様子が裏話として語られることが多い。なお本人は「自分より緊張している相手を煽って自分の緊張を押し付けている」と語る。
- なお、美兎さんは面白い人にしか興味なさそうという勝手なイメージが付いてしまっているようで、後輩ライバーなどから「面白くないって思われたらどうしよう…」と杞憂されてしまうこともある。
「そんなことないんでね、怖がらずに話しかけてもらって…」
- 面倒見のいい一面があり、トラブル解消のために裏で動いていたりすることも。誘われたコラボなどは極力参加するようにしており、逆に自分の企画に様々なVTuberを招待することも多い。
- 自身の性格については性格診断テストをプレイする配信や*21、自分で作成したにじさんじのタイプ診断では自分の性格を俯瞰して言語化している。「割と恥ずかしがり屋」「自分の感情を他人に見せることが苦手」と自己分析をしており、エンタメの場以外で声を荒げたり涙したりすることは殆どない。
- 「ネットに残るのが嫌」として、ライバー活動で涙を見せたのは1度だけ。アーカイブも残っていない。
- 「怒ったところを見たことが無い」
- なお楓は一度だけ本気で怒らせてしまったと勘違いして大焦りしたというエピソードがある。叱られたことはあるらしい。また「美兎に本気で怒られる」という初夢を2023年に見てガチ凹みしたことがあるらしい。*22
- 「(寝てる間に勝手に)入れ墨掘られたら怒りますよ」*23
- 嫌な事は嫌だとはっきり伝えるタイプとのこと。
- 創作内のキャラクターや展開についても感情移入をしないといったわけではないものの、ゲーム実況などは俯瞰して見るクセがあるとのこと。
- リスナーに対してのスタンスも独特で、自分に関する宣伝はほぼ行わない。自身のチャンネル登録などを促す配信EDなども一時期は行っていたがやめてしまった。
- 「一方的に施しを受けることが恐ろしい」という理由でスーパーチャットを貰う事すら怖がっていた時期がある。
- にじさんじ公式が行っている季節限定ボイス販売に関しては非常に稀。委員長ボイス出せ。
- 特にシチュエーションボイスに関して苦手意識があるらしいが、本気を出せば公式紹介文通りのクラスのツンデレ学級委員長が顕現しファンを悶絶させている。
- 活動初期はライバー総数が少なかったこともあってボイス販売の機会も多かったが、曰く「締切に間に合わないのが申し訳ないので最初から出さない」方向に。その際の脚本は美兎と運営スタッフによるもの。
- リスナーのことはしっかり把握しており、雑談などで用いる配信素材をリスナーから募って紹介したり、リスナー参加型の企画も多く行っている。
- ファンアートなどをきっかけに公式を通じてグッズ作成の依頼を行うこともある。一方で絵の得意なリスナー以外とも交流すべくゲーム企画や動画作成依頼などを行っており、美兎のYouTubeチャンネルに投稿されることも。
- ちなみにファンレターは専用の引き出しにしまっているらしい。
「引き出しに収まるの?」「これ聞いた人が一気に送ってきそう」 - 媚びないが邪険にするわけでもない、ファンサもするがプロレスもするという、配信などでのリスナーとの距離感の絶妙さは特徴的と言える。
- 活動初期は『アイドル』としてファンと接する女性VTuberが多勢だった中で、剣持刀也などはそのスタンスを見てライバーデビューを目指したことを語っており「飾らないのに光り輝く規格外の等身大」と美兎を表現している。
- 『性格はツンデレだが根は真面目な学級委員』という初期からの
設定公式紹介文については「変える予定は無い」- ツッコミが入ることはあるものの、配信などで見せる細かい配慮や入念な下準備などからあながち間違っていないと評されることもしばしば。「常識人だからこそネタとしてのラインが分かっていて決して一線を越えない」という、ある意味でVTuberとして最も重要な素質を運営からも評価されている。
- 演劇で共演したことのあるオリバー・エバンスは美兎の思考や性格について「精神的超人」*24と分析している。*25
- 本人の自己評価は非常に客観的であり、「自分は(他の人がやっていないが)学べばみんなできるようになることを知っている」「自信がある部分はある」と語る。
- コラボの際には先輩VTuberにも後輩VTuberにも等しくリスペクトを伝えている。
- 「わたくしがまだ活動していられるのはにじさんじのみんなのお蔭」
- 慕ってくれる後輩達に関して「社交性あるから肯定してくれる」、「(もし事務所が潰れたら)呆れられると思ってる」と語ったこともある。他者から評価されることがあっても「ま、『今は』の話だろうけど」と考えてしまうことが多いとのこと。
配信外で起こった小さなエピソードについて
- 2018/04/20 漫画家・押切蓮介氏の『狭い世界のアイデンティティー』第18話に、美兎を意識したと思われる1コマが描かれており話題に。
- 2018年からアンサイクロペディアには月ノ美兎の記事がある。嘘八百科事典のワリには本当の事が多く書かれておりハンス・ウルリッヒ・ルーデル、シモ・ヘイヘに連なる「アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった人物」の末席に並んだかもしれない。記事の内容更新が進んでいないのはご愛敬。
- 2018/05/23 週刊少年サンデー連載中の漫画『トニカクカワイイ』にてカメオ出演的に名前がでていることを知る。
- これは作者の畑健次郎先生がリスナーであったため。この縁から2019年3月に放映された「トニカクカワイイ」初のテレビCMのナレーションを担当することになった。
- 2020/10/31 放映されたアニメ「トニカクカワイイ」5話に該当のエピソードが登場する。セリフも変わっていないためガッツリと主人公に「月ノ美兎委員長」と呼ばれているのが聞ける。
- 2018/07/11 株式会社エビリーの調査による2018年上半期YouTubeランキング新人部門の第7位に入賞。
- 2018/07/29 開催されたWonder Festivalにてグッドスマイルカンパニーより『ねんどろいど月ノ美兎』の販売が決定。原型の展示も行われた。
- 2018/11/24 「ワンホビギャラリー2018 AUTUMN」にて彩色見本が初展示される。
- 2019/12/19 販売予約開始。動画による紹介も行っている。受注生産のため現在では入手困難。
- 2018年春アニメ『奴隷区 The Animation』第11話に楓と美兎らしき二人組が映り込んでいることが話題に。スタッフの遊び心かと思われる。
- 2018/08/31 日テレ系列で放送された地上波番組アイキャラ4に美兎の放送の一部分が映る。
- Clusterを運営するクラスター株式会社社長のインタビュー内で美兎が行ったイベントの様子が映された模様。
- 美兎の配信がきっかけでアマガミの10周年イベント「創設祭」(イベント特設ページ)が催されることになった。会期は2019年7月13日-
7月28日9月1日*26。
- 発売当時Youtuberの「水たまりボンド」が配信内で美兎のYoutubeチャンネル登録者数を予想する一幕があり、そこで飛び出した『78万人』という数字を聞いたご学友から「(78万人は)無理でしょ」と言われて悔しくなったため、目標値として話題に上がることもあった。
- なお美兎自身はチャンネル登録者数に大きなこだわりは無く、配信の同時接続数も見ない。
- この登録者78万人は2021/09/10の配信中に達成。100万人は2022/12/12の配信で達成している。
- このとき販売されて「水たまりボンド」の2人が開封配信していたのは、2019年10月に発売された「VTuberチップス」の第一弾。美兎のオリジナルカード3種が封入されており、2021年3月に同じ企業から「にじさんじチップス」が発売。こちらもサイン入りカードと直筆メッセージが入っている。
- 美兎本人とは全く関係がないのだが、2018/12/19に『VTuberを始めた学級委員長(清楚)がエロすぎて困る』というライトノベルが二次元ドリーム文庫より発売。
- 全く関係がないはずなのに、表紙のイラストしかり、販売ページにある粗筋しかり、目次の章タイトルしかり、どう見ても何にインスパイアされたのか丸わかりな上に、内容が性的描写あり(=いちから株式会社から許可を得ているはずがない)ということで発売前から騒がれていたが、美兎のエゴサにも引っかかったらしくTwitterにて言及。
「やめてくださいその名前を出さないでください」- 岩永COO(当時)にも見つかっており、その後ケジメが付いたのか不明ながらもドリーム文庫から献本が送られてきたらしい。
- 余談だがおなえどしで行われたクリスマスパーティでのプレゼント交換会で卯月コウから鈴木勝に送られた本がコレである。*27
「正直、欲しかった」 「最悪」
- 全く関係がないはずなのに、表紙のイラストしかり、販売ページにある粗筋しかり、目次の章タイトルしかり、どう見ても何にインスパイアされたのか丸わかりな上に、内容が性的描写あり(=いちから株式会社から許可を得ているはずがない)ということで発売前から騒がれていたが、美兎のエゴサにも引っかかったらしくTwitterにて言及。
- 2021/03/14-2021/04/14 の期間、SCP財団インドネシア支部*28が開催していた『21st Century Contest 2021』のバナー画像の中に月ノ美兎の写真が紛れ込んでいたことがリスナーに発見され、とうとうSCPオブジェクト*29認定されたかと2021/06/14での雑談配信で話題に上がった。
- もちろん本当にSCP認定されているわけではなく、配信内でも説明された通りインドネシア支部が独自に行っていた『21世紀をテーマにした創作文章コンテスト』のイメージ画像の一つに使われたというのが真相。結果として21世紀を代表する『スティーブジョブズとスマートフォン』『火星探査車』『ブラックホールの写真』『水素自動車』と並んだ。
- なお配信内で指摘された『画像の権利どうなってるの問題』に関しては、SCP財団は設立の経緯から画像の権利関係を徹底しており、インドネシア支部もそれに倣っている。同じく月ノ美兎の画像に関しても決してフリー画像ではないのだが、過去にヨメミとコラボした際にヨメミ側が動画にCC BYライセンスを適用しており、そのスクリーンショットがウィキペディアコモンズにアップロードされている様子。wikipediaの記事に美兎のみ画像が貼られているのはこういった事情がある。
- 余談であるがSCP-CN-2434『镜中光源』はVTuber月ノ美兎を意識して書かれたものである。
- もちろん本当にSCP認定されているわけではなく、配信内でも説明された通りインドネシア支部が独自に行っていた『21世紀をテーマにした創作文章コンテスト』のイメージ画像の一つに使われたというのが真相。結果として21世紀を代表する『スティーブジョブズとスマートフォン』『火星探査車』『ブラックホールの写真』『水素自動車』と並んだ。
- 生肉をレジン加工した代物(通称「レジン肉」)を制作して腐敗していく様子を観察しようとした*30。
- 2019年6月3日にだいぶ前に紛失した旨を述べている。
- 2022/03/08 不運にも新型流行り病に感染してしまい、しばらく配信を休止することに。8日ほど経って回復を宣言し、後日体験レポ雑談を行っている。
- 上記雑談配信に表示されている『COVID-19 に関する最新の情報は内閣官房ホームページをご参照ください』という表記は配信タイトルに応じてYouTubeが自動で設置しているリンクである。
- なお回復宣言から2日後に、今度は食中毒になる。
- 2022/03/19-20 に開催されたホロライブのリアルイベント『つながるホロライブ』にて、展示されていた『ホログラ事務所』の備品の中に美兎モチーフの消しゴムが紛れ込んでいたことが話題に。
- 2022/12/27 Twitterにて“月ノ美兎の等身大パネル”を手に電車に乗る画像が注目を集める。*31
「車両移るか」
- 2023/01/01にあおぎり高校が投稿したShorts動画に言及。
- 寝耳に水だったらしく動画に出演している大代真白は「余裕で靴舐める」と答えている。
- なお「何故〇ちょみちょの名前が出てきたのか」については姪っ子の声をあてている山黒音玄が美兎のファンであるためと思われる。
- この一件も含めた雑談をみとらじギャラクティカ大代真白ゲスト回にて尋ねている。
- SONYが開発した新型空間転移装置mocopiを自腹購入。
- 発売日翌日である2023/03/21に自宅に届き、さっそく使用して「もう謎ノなんていらない」と断言。にじ3Dとリンクさせて動画投稿をいくつか行っている。
- 配信でもお披露目し、新たな可能性を見せつけた。
- ハリーポッター公式の寮診断を行ったらグリフィンドールだったらしい。
- それ以前に診断を行った際にはレイブンクローだった。Twitterにてアンケートを行った際にはスリザリンが1位だったが、これに対して某皇女は憤慨している。
- その他、ご学友や友人のVTuberからの評価は「なんやかんやでグリフィンドールっぽい」という声が多数。ホグワーツレガシーをプレイした際もグリフィンドールを選択した。
- 杖の材質診断をした際には『シカモアの杖に不死鳥の羽』だったとのこと。守護霊診断は鮭だった。
「じゃあ陸で(動物もどきに)なったら死ぬってこと?」
- 原作の小説ではなく映画とWikiで知識を得ておりマイナーな設定にも詳しい。
- 各寮の雰囲気や特性を調べた際には「スリザリン以外なら」と答えていた。血統主義や保守性といった側面が自分にはないとのこと。
- ハリーポッターシリーズのファンゲームを実況した際にもこちらの診断に沿った設定でプレイをしている。
- それ以前に診断を行った際にはレイブンクローだった。Twitterにてアンケートを行った際にはスリザリンが1位だったが、これに対して某皇女は憤慨している。
- 2021年7月、ANYCOLOR社から関係者各位に贈られてきた今年の夏のお中元は美兎の顔をかたどったクッキーだったらしい。
- 2022/01/31ドン・キホーテ公式Twitterの#ドンキ今日の一曲で『光る地図』が紹介される。
- ストロベリームーンの日である6/14にはMoon!!が紹介されている。
- 2022/05/27 日本テレビにて放映された『プロジェクトV』にて『今聴くべきVTuber楽曲3選』に『光る地図』が選ばれる。
- 2022/12/12 カンテレ・フジ系 月曜夜10ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』の1シーンに小道具としてにじさんじグッズが大量に使われており、美兎のアクリルスタンドなども登場した。
- 2023/03/20 日本経済新聞電子版にて掲載されている特集【Bizランキング】にてZ世代のYouTube視聴者数ランキング第14位にランクインしたことが発表された。
- 統計は2022年6月~12月の期間に16~26歳の視聴者を集計したもの。
- 2023/06/11、Instagramにて声優の佐倉彩音さんが行っているインスタライブにて美兎の名前が出たとの情報がTwitterの美兎リスナーから広がり、美兎の耳にも入る。詳細は別項目へ。
- 美兎がアイドルマスターシンデレラガールズで推しているアイドル『喜多見柚』の声優を務めている武田羅理沙多胡さんが自作live2DでVTuber活動を開始。2023/10/04に行った初の雑談配信内で「ファンになった」「(配信を見て)おもしろそう、私もやってみたいと思った」と語っている。
- VTuber活動については美兎も知っており、配信で言及したこともあった。
- 2023/10/06 雑談配信内にてX(元Twitter)にてバズっていたレポ体験漫画について語っていたが、作者曰く活動を始めたきっかけが美兎のレポ雑談だったとのこと。
- 2024/02/11に開催されたワンダーフェスティバル2024冬にてデザインココより『月ノ美兎』スケールフィギュアの発売決定が告知される。また等身大フィギュアの展示も企画されているとのこと。
得意なこと/好きなこと🖥
- 映画が好きで映画研究会に所属している。
- 活動初期から映画レビューをしたいと話していたり、インタビューなどでも好きな映画について語っている。
- 好きな作品としてポン・ジュノ監督作品(特に『母なる証明』)、中島哲也監督作品(特に『嫌われ松子の一生』)、『凶悪』、『アウトレイジ』、『シカゴ』などを挙げており、いわゆる”人間が怖い系の映画”が多い様子。
- 活動開始後に公開された『万引き家族』や『君たちはどう生きるか』などの話題作に関してもチェックして感想を配信内で語ったりもするが、深い内容に関してはネタバレに配慮してツイキャス配信で行うことが多い。
- 映像作りの勉強として映画を見るようになったようで、自主映画を作成した経験もあり、絵コンテや脚本のスキルは百物語企画などに生かされている。
- 脚本として携わることが多かったとのこと(2018/05/22雑談配信)。
- 実際にプロの制作現場のインターンシップ*32に参加したこともあり、そこでの経験や知り合ったらしい映像業界に務めるご学友の話を配信で語ることもあるが、内容としては基本的にドス黒い闇が多い。*33
- 映画撮影とVTuber業の収録がバッティングしてボロボロの衣装のまま電車に乗り、収録に向かったこともあったという。
- ホラー映画は苦手でウインドウを極力小さくして他の画面に隠しながら見る。ムカデ人間のイメージが強いがB級映画も好んで見るわけではない。
- なお映画で「金返せ!」と思ったことは1回しかないらしい。
- VTuber活動を始めてからは多忙で映画館から足が遠のいていたらしいが、2023年にメンバーシップを開始したのをきっかけに映画の同時視聴をするようになった。
- 活動初期から映画レビューをしたいと話していたり、インタビューなどでも好きな映画について語っている。
- お絵描きをすることが趣味。初配信前に絵日記を公開していた他、普段の配信サムネや雑談レポでの挿絵などは全て自分で手描きしている。
- よく使われるSDイラストなどは15分ほどで描き上げている。使用ソフトは『MediBang Paint』や『CLIP STUDIO PAINT』
- Pixivからプロモーションの依頼を受けた際にCLIP STUDIO PAINTのライセンスチケットをもらったので新しく覚えた。
- デフォルメ絵以外を披露する機会はなかなか無かったが、ある日Twitterに投稿した一枚でリスナー達を驚愕させた。めちゃくちゃ上手い。
- 絵画教室に通っていたことがあり、油絵を描いていたこともある。
- 2020年10月に液タブを購入するまでは基本的にマウスやノートパソコンのタッチパッドで描いていた様子。液タブ購入後はお絵描き作業配信なども稀に行われるようになった。
- 「コミティアでにじさんじライバーと同人誌を出したい」という野望を持っていたが、にじFes2021にて『にじさんじリレー4コマ集』という形で実現する。本来は会場で売り子をする予定もあったがご時世の都合によりオンライン販売となった。
- なお販売開始と同時にものの数秒で完売した挙句、アクセス負荷でにじさんじオンラインショップ自体がシステムエラーを起こす事態に。その後増刷となった。
- 自分で描いた絵を使用したオリジナルグッズを販売中。
- ユリイカ2018年7月号に4コマ漫画を、「ゆるゆり」20巻特装版ではゲストとしてイラストを、それぞれ寄稿している。
- よく使われるSDイラストなどは15分ほどで描き上げている。使用ソフトは『MediBang Paint』や『CLIP STUDIO PAINT』
- LINEニュースのどうでもいい情報が大好きで記事のスクショをフォルダにまとめ、月一で選んで待ち受けにしている。そのスクショでTCGを作りたかったが流石に躊躇した。
- 当時の待ち受けは「高橋真麻Hカップと告白『肩凝りますし走れない』」ホーム画面は「グミしか食べない本郷奏多に女性スタッフが影響される」。壁紙については二年が経っても健在であることが判明している。
- のちに「月ノ美兎の放課後ラジオ」内の企画で『LINEニュース定例会』として、リスナーから募集したLINEニュースのスクリーンショットをゲストと見ながら歓談するコーナーが設けられた。権利的な問題で現在は廃止されている。
- 余談だが、この企画をきっかけとしてリスナー間でLINEニュースの見出し風タイトルの切り抜き動画制作が流行し、現在までその風潮は続いている。
- 特技はインターネット。
- 両親がオタクでありマカーというサラブレッドであり、インターネットミームを幅広く使いこなす。
- 漫画・アニメも幅広く見ており、視聴者から『サブカル委員長』として広く認知されている。
- 一方で美兎自身は「コメントを選んで返答してるから全知全能に見えるだけ」と語っているが、打ち返す反応速度と球種の広さは紛れもなく一級品。
- 好きなマンガ作品については配信などで紹介を交えて語っており、『ボボボーボ・ボーボボ』や『クレヨンしんちゃん』のようなギャグから『チェンソーマン』『マイホームヒーロー』といった連載物、『湯遊ワンダーランド』のようなエッセイ漫画まで幅広くプレゼンをしている。漫画のレビューや漫画帯の寄稿をしたり、Pixivの創作漫画コンテストの審査員になったり、イベントのメインパーソナリティを務めたりといったコラボも行っている。
- 読むだけでなく漫画を描く方面にも知識があり、ネームを即興で描いたり、四コマ漫画を寄稿したりしたこともある。漫画家になりたいと思った時期もあったが、漫画家のスケジュールの多忙さを知って辞めた。
🍆「美兎ちゃんの描いたマンガふつーに面白かった。…即興って…アンタ……怖いわあ…」 - BLを嗜む友人が周りに多かったらしいが、美兎自身は触れて来なかったとのことで、文化として興味はあるものの守備範囲外。作品を見る中でどのNL/BL/GLカップリングが人気か予想してパブサするが、全てことごとく外す傾向にあるらしい。
- タイピングの速さにはそこそこ自信がある(月ノ美兎の放課後ラジオ#1)。
- 小学生の頃にタイピングが速すぎて気持ち悪がられ、中学ではわざと力を抑えていた。
- 鈴木勝主催のにじさんじ打鍵王ににじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!追加難波公演出演前日のホテルからマネージャーのノートPCを借りた状態で参戦。童田明治を下して1回戦を突破した。
- アイドルマスターシリーズの熱心なファンで、『THE IDOLM@STER SP』時代からのプロデュンヌである。
- 765プロでの推しアイドルは萩原雪歩。さすがにアーケード勢ではないものの、リスナーが作ってくれたカラオケ音源で声真似リレーをしながら『団結』を歌いきった。
- 同人誌を作ろうと構想を練っていた時期があり、内容を配信内で語ったこともある。
- パーソナリティを務めるラジオでアイドルマスター ディアリースターズの曲『プリコグ』を流し、ラジオスタッフと作品の知名度に関して語り合ったことがある。
- シンデレラガールズでの担当アイドルは喜多見柚。限定ガチャの周期を予想しようとデータを取っていたり、総選挙前に大演説して選挙活動をしている。
- シンデレラガールズの実況プレイやガチャ配信なども行っている。Google Playの企画としてゲームの布教活動を行ったこともある。
- ちなみに最愛の喜多見柚の声優を務めている武田羅梨沙多胡さんは美兎がTwitterをフォローした際に「喜多見柚SSR引くまで眠れないガチャ配信観てました」とどうやらご存じだったらしく、その配信がきっかけで美兎のファンになってしまった挙句Live2Dを自作してVTuber活動を始めてしまったことを語っている。
- シャイニーカラーズを配信にて初見プレイする。オタクトークのみならず自身のVTuberとしての経験や現役ネットアイドルとしてのアイドル観なども交えた真面目な考察も垣間見える、評価の高い実況シリーズとなっている。
- 全員分のプレイを終えたうえで特に気にいったアイドルとして、福丸小糸(プロデュースするアイドルとして)、芹沢あさひ(同年代の女子として)、西城樹里(かわいがる相手として)を挙げている(8月5日の配信を参照)。
- 「放課後クライマックスガールズ」の曲がお気に入り(4月22日の配信を参照)。
- 課金もしているが、年齢による金額制限*34を受けている。そのため天井までガチャを回せず所謂『耐久ガチャ配信』をする予定はないとのこと。(その割にガチャ運は良いためブーイングを受けることも)
- この配信がきっかけとなりユーザー数が激増したようで、バンダイナムコから公式放送出演のオファーが届いた。その後も何度かイベントに有識者として呼ばれたこともある。
- なお、ゲーム実況した際に「誰も『アイマスの世界へようこそ』してくれなかった……」と呟いたところ、声優の髙橋ミナミさんにミリオンライブの沼へ誘われている。
- 現在サービス終了したGREE版はプレイしていたとのこと。楽曲は全て視聴済み。
- 新作のアイドルマスター スターリットシーズンも発売当日にプレイ。通称『アイマス版スマブラ』であり、美兎の過去作知識も多く飛び出す。*35
- 765プロでの推しアイドルは萩原雪歩。さすがにアーケード勢ではないものの、リスナーが作ってくれたカラオケ音源で声真似リレーをしながら『団結』を歌いきった。
- モノマネ、声マネが得意で、たびたび披露する。美兎自身も他人から声真似をされる機会が多くあるが、本人は自身の声質を「そこそこ唯一無二」と語っており、確定申告の書類は『職業:声優』で提出しているらしい。
- 朝比奈みくる
初期から披露していた十八番。 - くしゃみのモノマネ
いつでもクシャミができる、という特技。 - プリクラの機械の中の人の物真似
静凛がこのモノマネを元にした曲「どこでもプリクラ」をTikTokに投稿したところ、TikTok内の(普段にじさんじを見ないような)JCJKの間でバズった。 - マリオカート8でのヨッシーとキノピオ
マリカ杯の練習配信中に思いついて練習し始め、8万人超が見ていた予選突破のインタビューで披露した。 - シャニマス漫才「ショートコント:さん付け」
他にもアイドルの声真似らしきものをたびたび披露するが、リスナーからは「二度とするな」と言われることが多い。 - ずんだもん
久しぶりの新ネタ。休暇中に仕込んできた。
- 1期生オーディションは「声」が決め手だったらしい。
「美兎お姉ちゃん、儚いカンジの声してるよね」
「聞けば聞くほど離れられなくなる声」- なお美兎自身は自分の声質に対して「可愛い方だと思ってたけど(他の配信者を見て)そうでもないなと気付いた」と語っている。
- 最初期の動画で「苦手」と語っている滑舌も、本人が言うほど悪くないどころかナレーションや天気予報を読み上げる機会でも奮闘している。
- アニメ「バーチャルさんは見ている」にレギュラー出演した際には子役複数人分の声を演じ分けてタイトルコールを収録した。
- 好んで実況するアドベンチャーゲームでは登場人物や主人公のセリフの他、地の文も含めて読み上げることも多い。おふざけに走ることも多いが、興が乗ると少年声やロリボイスを聞かせてくれたり、音響付きでアテレコしてくれることもある。
- 朝比奈みくる
- リスナーからVTuber界屈指と称されるトークスキルは同業者達からも評判高い。
「感動しました」
「ツッコミが面白い」
「いつ何処に居たって面白い」
「時間が経つのめちゃくちゃ早い」
「エピソードトークがガチで上手い。説明がお上手」- 会話が途切れることが怖かった時期もあったらしく、友達と会話する際に事前にトークデッキを用意していたエピソードもある。配信においても基本的には事前に話す内容を決めており、準備無しのノープラン配信は稀。
「(VTuberを)始めたての時のわたくしヤバかったんだよ。全てにオチが無いと配信なんてしちゃいけないと思ってたし」 - VTuberをよく知らない層が相手になる案件配信やイベントでも果敢にネタに走る
芸人魂プロ根性を見せている。
- 会話が途切れることが怖かった時期もあったらしく、友達と会話する際に事前にトークデッキを用意していたエピソードもある。配信においても基本的には事前に話す内容を決めており、準備無しのノープラン配信は稀。
- 散歩するのが好き。散歩風景を撮って編集したVlog動画を投稿したりなどもしている。
- 付き合える人の条件として「目的のない散歩がOKな人」を挙げており、実際に木の棒を拾って分かれ道で投げ、棒の先が指した方向へ向かうなど様々な工夫をしながら散歩を楽しんでいる。
- そのほか雑談配信で言及するように旅行に出かけたり様々な体験をしたりなどかなりのアクティブ派。インドア派引き篭もりの多いVTuberには珍しく、ダンスなど体を動かすことも特に苦ではない様子。
- スポーツゲームが楽しかったので翌日ご学友と公園でバトミントンをしに行くなど行動力の化身であることが窺える。一方ですぐバテてしまうなど体力には自信がない。
- リアル脱出ゲームが好きで、ライバーや仲良くなったVTuberたちを誘って参加することも多い。
- 謎解きが好きで、Mystery for Youの会員になって、毎月届く謎を紅茶を飲みながら解くのが「最近の生きがい」と語っていたり、ゲームブックを買って正月休みにずっと遊んでいたことを話している。
- 海外で人気のあるGeocachingという宝探しゲームをプレイして、その体験談を雑談配信で披露してくれることもある。
- ついには『リアル脱出ゲーム』を企画する株式会社SCRAPとのコラボ企画を実現させた。
- VTuberや配信活動と謎解き・脱出ゲームを絡めた仕掛けをコラボ要素として組み込んでおり、リアル脱出ゲームファンからの評価もとても高い。
- 追っていた人としてオードリー、ササキトモコの名前をあげている。また藤井隆のブログにコメントをしたり、お便りを送って返事をもらったことがある。
- 「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーだったが引越し先の電波環境が悪かったため、それ以降は聴かなくなった。
- しかし、2、3年振りにradikoで聴いた際は、熱心に聴いていた頃から続いている番組終盤のコーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」のものまね芸人 ビトタケシ が歌う挿入歌「浅草キッド」が流れ、危うく涙を流しそうになったという。
- 「誰かに深く入れ込んだ経験があるってマジで大事だとおもう」
- 他方、この話を知っていたレコード会社のスタッフから「オードリーさんのラジオにゲスト出演できないか打診してみました」と事後報告を受けた際には「やめてください。今すぐ取り消してください」と伝えたらしい。。
- その心象は自分でもあまり言語化できていないようだが、理由の一つとして「自分が共演すると、『月ノ美兎はバーチャルYouTuberである』という前提について芸人としてどうしてもイジらざるを得なくなる。それをするオードリーを見たくないから」と語った。
- 「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーだったが引越し先の電波環境が悪かったため、それ以降は聴かなくなった。
- 好きな音楽のジャンルは幅広く、ご学友から「美兎ちゃんのプレイリストを聞いてると疲れる」と言われるらしい。好きな曲は歌ってみた動画や歌枠などで積極的にカバーに挑戦しており、原曲を布教している。
- 好きなアーティストに関してはセラニポージやたま、小島麻由美、南波志帆を始めとして多く挙げている。活動を通じて関わりが出来たアーティストもいる。
- 中でもセラニポージの作詞・作曲・トータルプロデュースを務めるササキトモコさんには特別強い思い入れを表明しており、『やりたい事リスト』の中に『ササキトモコさんに直接「好き」と伝える』ことを挙げていたほど。>メジャーデビューに際してオリジナル曲を書き下ろしてもらうという快挙を達成することができた。詳細は別項目にて。
- 南波志帆さんには偶然にも伝説の番組にじさんじのくじじゅうじにて2期オープニング『魅惑の巴里サーカス急行!』を歌ってもらい、とても喜んでいた。ソロライブや歌枠でもカバーして歌っている。
- ボーカロイド曲では『恋色病棟』『クローバー♣クラブ』などを挙げている。
- VTuberの音楽の中ではでびるるの『圧 倒 的 存 在 感』や、幽体離脱 (feat. チャンチョ & ぽんぽこ)、『とろける哲学』(長瀬有花)の名前を挙げたことがある。
- 好きなアーティストに関してはセラニポージやたま、小島麻由美、南波志帆を始めとして多く挙げている。活動を通じて関わりが出来たアーティストもいる。
- 絶叫マシンは苦手(浮遊感がダメ)。
- ディズニーパークではパレードよりアトラクション派。気にいったアトラクションはマッピングをする(ホワイトデーライブにおける発言)。アトラクション内外の美術や作りこみに関心がある様子。
- ホラーゲームでは露骨なジャンプスケアが大の苦手であるため、基本的には渋い顔をしている。
- オバケ屋敷も同様の理由でダメ。
- ホラー要素自体に対する耐性は高く、怪談を募集したりホラー企画を行う事も多い。
- 好きなポケモンはムウマ。
- 愛着が湧くので手持ちは変えないタイプであり、伝説のポケモンをあっさり交換で手放すなど、ポケモン配信でもその傾向が見られる。
- なおポケモンの経験はサン&ムーンのみだったが、VTuber活動を始めて以降に発売された新作ポケモンは一通り遊んでいる。知らないポケモンも多く、対戦ではまだまだタイプ相性表が手放せない。
- 『さよなら絶望先生』シリーズのファンであり、漫画からアニメ、キャラクターソングに至るまでチェックしている。
- 同期の樋口楓との珍しい共通の趣味であり、イベントやライブなどでは『絶望先生』の関連曲を一緒に歌うことも多い。
- アニメ主題歌の作詞作曲を行った大槻ケンヂ、NARASAKIの「特撮」コンビのお二人や、キャラクターソングの作詞を行っている只野菜摘さんは1stアルバムに参加している。
- 原作者の久米田康治先生にはにじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!難波追加公演にてイベントキービジュアルを書いてもらった縁で、新衣装の浴衣をデザインしてもらった。また同じく久米田先生原作のアニメ「かくしごと」の公式同時視聴を行っている。
- 同期の樋口楓との珍しい共通の趣味であり、イベントやライブなどでは『絶望先生』の関連曲を一緒に歌うことも多い。
- 好きなキャラに関して配信で熱弁することは多い。
- 『セーラームーン』ではセーラーマーズ派で、火野レイに影響されて神社の巫女のバイトをしたことがある。
- 好きなキャラ10選として名前を挙げているのは
萩原雪歩(アイマス), 惣流・アスカ・ラングレー(エヴァンゲリオン), 絢辻詞(アマガミ), 東山コベニ(チェーンソーマン), 罪木蜜柑(ダンガンロンパ2), 西宮結弦(聲の形), 山田葵(WORKING!!), 名取羽美(かってに改蔵), リザ・ホークアイ(鋼の錬金術師), 小沢さとみ(なるたる)- 曰く「びくびくしているけど、図太さを持ったような子」が好きとのことで、そんな女の子が酷い目に合っている様子も同じく好き。本人は性癖であると語っており、リアルにおいても主にリアクションのいい後輩ライバーにイタズラしてはアタフタした様子を見て悪い笑みを浮かべていることがある。主な被害者はリゼ・ヘルエスタや天宮こころ、石神のぞみなど。
- 創作で好きな女性キャラは数多く挙げているが、男性キャラにハマったことは無い。3次元の芸能人も含めて唯一すこしだけ興味を持ったのが『妄想代理人』の馬庭光弘だが、誰も共感してくれないらしい。
- 実は編み物ができる。マフラーくらいなら簡単に作れるらしい。
- 「ソシャゲっぽくて面白いんだよね。地味な作業の積み重ねみたいな」
- そのほかアイロンビーズ作りにハマる、美少女着せ替えアプリを楽しむ*36など女の子らしい(?)趣味も。
- サウナ通いを趣味の一つとして挙げている。
- 体験談を配信で語ったり、皇女を連れて行ったりしている。
- きっかけはレポ漫画『湯遊ワンダーランド』を読んだことであり、その縁で3巻の帯コメントを寄稿したこともある。
- 外気浴があるサウナが好き、とのこと。
🐬「シャバの空気うめえもんなあ」
- 小さい子供の扱いが得意。年の離れた弟がいるためか、
もしくは精神年齢が近いのか。- 家の近くに住む近所の子供達に交じって雪遊びをしたり、一緒にかけっこをしたりしている。
- 2000円ガチャをねだって駄々を捏ねる子供の目の前で実演して現実を見せつけ、その子のお母さんから感謝されたことがある。
異世界での月ノ美兎まとめ
ライバーが美兎の名前を借りて行った配信シリーズ一覧
- 樋口楓
- にじさんじ甲子園
ドラフト1位で獲得されたVR関西圏立高校キャプテン。高校通算防御率1.10の大エースに成長して大会を盛り上げた。 - にじさんじ甲子園2021
樋口楓監督に二年連続でドラフト1位指名され、今年は野手転向。通算打率.463の俊足センターとして攻守の要を務める。 - にじさんじ甲子園2023
VR関西圏立高校ドラフト1位指名(1年ぶり3度目)。今年は扇の要としてチームを支える。
- にじさんじ甲子園
- 静凛
- にじさんじ甲子園~凛💜マッスル育英高校編~
ルーレットによる采配で転生投手に割り振られる。「持ってんなあ」 - ファイナルファンタジー
ファンタジー衣装が実装された縁からJKLの4人パーティでクリスタルを巡る冒険へ。ジョブはナイト。 - Cult of the Lamb
凛の運営する邪教の信者として一期生が順番に登場することに。
- にじさんじ甲子園~凛💜マッスル育英高校編~
- 椎名唯華
- Vtuber甲子園
ガスマスクを装備し、リリーフピッチャーとしてキャプテン天開司の火消し役を務める。椎名の 雑な采配により酷使され気味。 - Vtuber甲子園(2024年)
遅れてやってきた天才三塁手。「勝手に名前を使っても怒らないだろう」という(おそらく)事後承諾形式で指名されており、しかもキャラクリが謎ノ美兎の方に寄っている。
- Vtuber甲子園
- 小野町春香
- 【#パワプロ2022/栄冠ナイン】~にじマスコッツ高校編~
にじさんじマスコッツを部員に加えてプレイする栄冠ナイン。2年目新入生にミトがカエデ、ずしりん達と一緒に入学する。
- 【#パワプロ2022/栄冠ナイン】~にじマスコッツ高校編~
- リゼ・ヘルエスタ
- ドラゴンクエストIII
VWWの4人+道具袋の俺くんで冒険。名前が「みとさん」なので王様からも敬語を使われている。ジョブは戦士。 - にじさんじ甲子園2022
王立ヘルエスタ高校に一位指名され入学。スーパーピッチャーわたくし。
- ドラゴンクエストIII
- イブラヒム
- 信長の野望・創造 #にじライバーの野望
ステータスはルーレット+α。羽柴秀吉陣営から始まり、足利家を滅ぼしたり二条御所の城主になったりする。
- 信長の野望・創造 #にじライバーの野望
- Selen Tatsuki
- POKEMON LEGENDS: ARCEUS
配信外で捕まえたイーブイに『Mito』と名付けて連れ歩くことに。
- POKEMON LEGENDS: ARCEUS
月ノ美兎ファミリー👩👧👦
月ノ美兎ファミリー(仮称)とは、美兎によって生み出され、配信に姿を見せるようになった存在を指す。
一度きりの出番であることもあれば、複数回にわたって登場するものまで非常にバラエティに富んでおり、リスナー達に強烈なインパクトを与えつつも愛されている。
月ノ美兎のヘアピン
- 美兎の髪の毛ではなくブレザーに付けてある予備のヘアピン。外出中に主人のiPhoneを勝手に使ってツイートや配信を始めた。
- 初登場は2018/04/01。
- 非常に情緒不安定かつメンヘラ気質の言動を見せており、リスナーからの愛称は『ヘラピン』。
- ニコニコ大百科に個別記事があるほどの知名度があり、初期の月ノ美兎の活動を語る上でも欠かせない存在となったのだが、「代わりはいくらでもいる」「こういうやつなんですよ」など主人である美兎からの扱いはぞんざいであり、二度目の登場ではとうとう…
- なお話題にあがった『ふわっち』での配信は岩永氏からのOKを取り付けたものの、その後のにじさんじ内での規約変更によってできなくなった。
- ちなみに予備はいくらでもあるらしく、幾度となく視聴者プレゼント企画が行われている。
- とうとうYouTubeチャンネル登録者100万人記念グッズとして受注生産販売されることとなった。いつもの紅白ヘアピンだけでなく、ほかの衣装で身に着けているヘアピンもセット。
- 生みの親であるねづみどし氏によればピンクと白のヘアピンなのだが、美兎はずっと紅白だと思い込んでいた。
ロング・カントラケッティ
- 美兎の彼氏。愛称はカンちゃん。
- 初登場は2019/03/02。
- カンちゃんのプロフィールは突如行われたTwitter告知にて古の安価スレのようなノリで氏名と容姿が決定されたものである。
- なお、愛猫と愛称が被ってしまった鈴谷アキはかなり複雑そうにしている。
- 放送では2人でデュエットを行うなど、リスナーや同僚に多大なインパクトを与えた。放送後には死亡説も囁かれたが二度目の登場を果たしている。
- カンちゃんのプロフィールは突如行われたTwitter告知にて古の安価スレのようなノリで氏名と容姿が決定されたものである。
- 不憫かつ憎めないキャラがリスナーからも愛され、現在に至っても美兎の配信やファンアート等に登場することもある。ただし過去には苦情メールが届いたりしたこともあったらしい。
- となりのヤングジャンプで連載されている『憂鬱くんとサキュバスさん』第86話にて既視感のあるカップルが歩いているが……。
- ちなみに美兎はP丸様。と逆凸にて初対面した際、このアイデアはP丸様。の動画『【ご報告】カップルチャンネル作りました!』の「めちゃくちゃパクり」だったことを明かしている(P丸様。は大いに喜んでいた)。
ミト
- 非公式半公認マスコットのような謎の存在。おっとりした声で話す。
- ミトとカエデとは、三倉ゴゴ氏発案のファンアートシリーズ『ミトとカエデ』が発祥の未確認生命体。妖精のような姿にデフォルメされた可愛らしいデザインと、いつの間にかできていたポストアポカリプス的設定がリスナーに受け入れられ急速的に広まっていった。
- にじさんじマインクラフトサーバー内にあるにじさんじランド前の巨大立像の正体はコレ。原作者に三面図を貰い、マイクラ有識者ライバー達から姫プをしてもらいながらも一人で作り上げた。
- 2022/04/03に行われたJK組3Dライブにてカエデ、ずしりんと共に3D化を果たした。
パペノ美兎
- ラジオ番組「にじさんじpresentsだいたいにじさんじのらじお」の公開収録イベントにて登場した月ノ美兎(だいさんじのすがた)。
- 番組スタッフのお母さん特製の逸品とのことで、記念に貰ったものを様々な配信で活用している様子。
- 2023年のにじさんじ5周年記念グッズとして『にじぬい』『にじぱぺっと』が発売決定。もちろんお手製品であるパペノ美兎とは異なるが、ファンの元に『ちいさないのち』が届けられることとなった。
にじぬい にじぱぺっと 引用元:にじさんじ公式Twitter 引用元:にじさんじ公式Twitter
謎ノ美兎
- マスク(?)を被り、美兎のコスプレ(?)のような衣装を身に着けた怪人。詳細不明。自分から喋ることは一切無く感情表現は全てジェスチャーやフリップで行う。
- この怪人が初登場した2019年4月1日の配信はアーカイブごと闇に葬られており、2度目の登場が2019年大晦日にて地上波放映されたTVCMだったため、はっきりと美兎のチャンネルに姿を残したのは2020年のエイプリルフールが初となる。
- 「たぶん夢に出る」
- 「ヴヴヴ.......ニャーウー......!!」
- 「委員長何かしてましたか?なにもしてませんよ?公式でも触れられないネタというのは存在します」
- 「これが…にじさんじ…!」「なんかかっこよかった」
- 消えてしまった初配信が中国の某動画サイトに転載され、最も再生されているという話を七海が美兎に伝えたことがある。
- この怪人が初登場した2019年4月1日の配信はアーカイブごと闇に葬られており、2度目の登場が2019年大晦日にて地上波放映されたTVCMだったため、はっきりと美兎のチャンネルに姿を残したのは2020年のエイプリルフールが初となる。
- その恐怖と混沌を煮詰めたようなキャラは言語や文化を超えてカルト的な人気を博しており、後日発表された没カット集は国外にも広まった結果月ノ美兎のチャンネルでは最大の再生回数を記録していた。翻訳の難しい内容が多い美兎の配信の中では珍しく、言葉がわからなくても凄味が通じるからだろうか。
- NIJISANJI ENの2期生OBSYDIAの初配信後、ENのマネージャー発案で観賞会が開かれた。また、Maria Marionetteが初めてにじさんじを知ったのもこの動画とのこと。
- なおこの動画は2022/12/08、約440万回再生をもってチャンネル再生数トップの座を別の動画に明け渡すこととなった。
- 本人より数字を持っているという事実を謎ノ美兎自身も認識しているようで、これ以後幾度となく配信に乗り込んではチャンネル主の権限を乗っ取ろうとしたり、ギャラを要求したりしている。
- NIJISANJI ENの2期生OBSYDIAの初配信後、ENのマネージャー発案で観賞会が開かれた。また、Maria Marionetteが初めてにじさんじを知ったのもこの動画とのこと。
- 活躍は美兎の配信にとどまらず、ファーストワンマンライブにも登場。しかも4人に分裂して。この際に衣装やマスクなどにリニューアルが行われ、少しスタイリッシュになった。
- なおリニューアル前のマスクはDIYにより加湿器として生まれ変わった……と思いきや、「マスクが水分で腐るからすぐ止めた」とのこと。
- にじさんじのくじじゅうじが3年ぶりに復活した特別放送では美兎とタイムマシーン3号・山本の前に姿を現し、凍った滝に入って体を洗ったり、高度3800mからスカイダイビングをした。
- 2022/04/27 自身のファーストワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』のBlu-ray発売を記念してアニメイト渋谷店にて『宣伝大使』となった謎ノ美兎のマネキンが現地に出張している。
- 2022/08/25 京セラドーム大阪で阪神主催試合のファーストピッチセレモニーに登板し、サウスポーであることが判明する。
- 2022/10/01 にじさんじフェス2022、JK組の着ぐるみステージに会場スタッフとして着ぐるみ美兎を誘導する謎ノ美兎の姿が(しかもちゃんと学生服の上からスタッフジャケット着用)。この他にも複数の現地来場者からスタッフジャケットを着た謎ノ美兎の目撃情報がTwitterで報告されているほか、なんと謎ノ美兎が2人並ぶ場面も目撃された。なお月ノ美兎の方は謎ノが出演することを知らされていなかった模様。
月野美兎
- 詳細不明。詳しくは配信を参照。(ホラー注意)
バーチャルの世界ではこのようにですね、キャラクターが被っただけで命の芽を摘み取ることができるだなんて、あんまりにもお手軽だと思いませんかね?
月野美兎は2020年夏の月ノ美兎の企画#帰れない百物語にて怪談動画を投稿した『バーチャル学級委員長』として活動するVTuberである。
という概要を読んでお気付きだと思うが、非常にVTuber『月ノ美兎』に被ったプロフィールを持った黒髪ロングの女性VTuberである。
たとえ目の色や髪の色や名前が多少似ようとも、我々リアル世界の人間が活動するにあたって何の影響も及ぼさないだろうが、バーチャル世界を生きる彼女たちにとってはどうだろうか。
月ノ美兎が2018年に活動を開始して以降『委員長』という愛称で呼ばれるVTuberが現れなくなったと言ってもよい。
ーーもし、月野美兎が月ノ美兎よりも先にVTuberとしてデビューをしていたとしたら?
本来同時に存在することのできないはずの彼女たちが出会った末の顛末が百物語配信の裏で繰り広げられる。この百物語企画の開催前日に投稿された動画*37に月野美兎役としてSLEE*38所属のアイドル、氷儚かのさんが出演。百物語に送られた動画で月野美兎を演じているのも彼女である。*39
氷儚かのさんは2021年3月27日にSLEEを卒業。その一週間ほど後に行われた月ノ美兎のエイプリルフール配信内にて美兎から労いの言葉が送られているほか、歌動画にも参加してもらっている。
なお、歌動画内で唐突に現れるゾンビ(通称:ゾンビノ美兎)は2019年夏の百物語に現れた美兎の分身である。
着ぐるみ美兎
- ANYCOLOR株式会社がにじFes2021に向けて制作した着ぐるみ。通称ミトダヨー*40。
- 着ぐるみという性質上あまり長く使わずに放置していると腐る(美兎談)らしく、ファーストワンマンライブにも登場。
- にじさんじ4周年記念のアニメイトコラボにてアニメイト池袋本店のオンリーショップに展示された。
- にじさんじフェス2022においては『着ぐるみステージ』というワンコーナーを貰い、JK組やさんばかなどの着ぐるみと共に現地でのファンサービスに勤しんでいた様子。閉会式の動画内にも少しだけ姿を見せている。
- 2023年の誕生日に投稿された歌ってみた動画人マニア / 原口沙輔 - 月ノ美兎withブラクラーズ(cover)ではモコボ氏の作成した3Dの姿で登場。メインを張っている。
月ノ美兎(小4)
- 2020/01/02の配信にて、半ばアクシデントの形で登場した過去の姿の月ノ美兎。
- この配信内での出来事に関しての記憶は美兎本人にはない。その後の配信で登場した際にも現在時空の美兎と入れ替わる形になるなど徹底して同一画面内に現れず、タイムパラドックスを回避している。
- 私立の小学校に通っていたとのこと。この頃までは先生に叱られたくて悪戯を繰り返す問題児だったらしい。
- 自室においてあるタイムマシンを使って過去に飛んだりした時などにはこの姿になっている。いわゆる『タマシイム・マシン形式』であるためこの時の美兎は普段と変わらない。
ツキノミトAI
- 2022/01/26の配信にてAIとこのページが生み出した月ノ美兎。
- 何を言っているのかわからないと思うが、上記配信は約40分の短時間配信なので是非視聴してもらいたい。
- 配信内でCVとして流れる月ノ美兎の声のようななにかについては、第2回月ノ美兎声真似選手権にて登場したリスナー考案の『月ノ美兎の雑談配信を2日間AIに学習させて生み出した合成音声』と思われる。
- 余談だがこの配信で使用している『AIのべりすと』を用いた文学賞『AI のべりすと文学賞』開催のプレスリリースにて上記の配信がAI のべりすとを活用したメディアとして紹介されている。
その他
- 月ノ美兎チルドレンと呼ばれる、少し上記とは異なる意味合いの者たちも存在する。
- 月ノ美兎に影響を受けてVTuberデビューした者を月ノ美兎チルドレン、または略して美兎チルと呼ぶことがある。
- にじさんじ内外問わずかなりの数のVTuberが『憧れの存在』『最初のキッカケ』『影響を受けた人』として美兎の名前を挙げることは多く、そうでなくとも後続のVTuberの活動スタイルに与えた影響の大きさから、その総数を把握することは不可能と言ってよい。その中でも特に美兎へのリスペクトを直接強く語っているVTuberが月ノ美兎チルドレンと呼ばれる傾向にある。
- なお、あくまでもリスナーからの非公式な愛称であることに注意。そもそも活動スタイルは人それぞれであり、いわゆる伝書鳩や話題の流れに沿わない過度な濫用はレッテル貼りになりかねないマナー違反でもある。
- にじさんじ内外問わずかなりの数のVTuberが『憧れの存在』『最初のキッカケ』『影響を受けた人』として美兎の名前を挙げることは多く、そうでなくとも後続のVTuberの活動スタイルに与えた影響の大きさから、その総数を把握することは不可能と言ってよい。その中でも特に美兎へのリスペクトを直接強く語っているVTuberが月ノ美兎チルドレンと呼ばれる傾向にある。
- 美兎自身は後輩の活動に変な印象を付けないように気を遣っており「のびのびやってほしい」と語っている一方で、自分の活動がきっかけとなって生まれた後輩達を素直に喜んでいたり、あだ名が本当に「息子」になってしまった後輩もいる。
- 詳細は主な関連人物の項目へ。
- 月ノ美兎に影響を受けてVTuberデビューした者を月ノ美兎チルドレン、または略して美兎チルと呼ぶことがある。
- なおエピソードトークの宝庫のような委員長ではあるが、プライベートに近いガチ家族の話は希少。
- 両親の影響でインターネットやアニメ、漫画に触れる機会が小さい頃からあったとのこと。
- 相当厳しかったらしく『高校に入るまでゲーム・スマホ禁止』『中学生になるまで自転車禁止』だったことを語っている。
「でもインターネットは禁止じゃなかったっていうね。何かを間違えてますよね圧倒的にね」
- 相当厳しかったらしく『高校に入るまでゲーム・スマホ禁止』『中学生になるまで自転車禁止』だったことを語っている。
- 配信内で触れることは殆ど無いが、年の離れた弟がいる。ほぼ話題に出さないため、話に出るたび視聴者に「弟いるの?」と驚かれてしまう。
- 祖母が小さな別荘を持っていて、夏休みなどはそこで遊んだという。紅茶好きだったり海外旅行に憧れがあるのも祖母の影響。
- VTuber活動は家族に秘密にしていた*41のだが、ニコニコ生放送に出演した際にそれがネットニュースになった記事を見せて祖母に「大丈夫だから!」とカミングアウトした。配信は見られたくなかったようだが見つかってしまったらしい。
- 親戚もたくさんいる。
- 数年前に親戚の3歳くらいの女の子にゴミを食べさせられた。
- 両親の影響でインターネットやアニメ、漫画に触れる機会が小さい頃からあったとのこと。
委員長とヨーロッパ企画🌍
活動初期からしばしばプレイしているフラッシュゲームの中でも、特に有名なのがヨーロッパ企画のゲームである。
- 「ヨーロッパ企画」は京都に拠点を置く劇団*42で、公演以外にも、イベントや映画祭、DVDやテレビ番組制作、ラジオ、WEB企画、携帯アプリ、雑誌連載など、多方面にわたってコンテンツ制作を展開している。
- 最初に実況プレイしたのは2018年2月10日のYouTube Liveにおける初配信での『名探偵スワー』。2020年1月16日の『マウスダンスレボリューション』配信をもって「全クリ」となった。
- (⇒ゲーム実況配信まとめ)
- ちなみにこのゲームを実況しようとした理由は、洗濯機の上にラップトップを載せて配信していた最初期の環境の都合上ゲーム機もゲーミングPCもキャプチャーボードも無かったので、ブラウザゲームしか選択肢が無かったためとのこと。ヨーロッパ企画のサイトについてはご学友から教わって知っていた。
- なおAdobe Flash Playerのサポート終了によって各ウェブサイトでプレイすることができたフラッシュゲームの殆どが現在遊ぶことが出来なくなっており、ゲームムービー研究所などに一部ゲームや新作の移植が進められている。
- (⇒ゲーム実況配信まとめ)
- 2020年11月27日、フジテレビ放送の『ヨーロッパ企画のYou宇宙be』にゲストとして出演。ヨーロッパ企画が作成したゲームを実況した最初期の動画を、ヨーロッパ企画のメンバーが実況する、といったもの。
- 同番組では美兎が実況した『名探偵スワー』の続編を作るドキュメンタリー企画も行われ、2021年3月7日、とうとう完成した『名探偵スワー2』を、ヨーロッパ企画からの依頼の元で美兎が実況プレイすることに。
- ちなみに美兎も遊んだPICO PARKのプログラマーはこの『スワー2』の製作者である。
「委員長は包囲されてるのであった」
- 劇団主宰で全公演の作・演出を手掛ける上田誠氏の代表作『サマータイムマシン・ブルース』が刊行された際には美兎が書評を送ったり、美兎のメジャーデビュー曲名発表に際してはヨーロッパ企画がお祝いを送るなど、良好な関係を築いている様子。
- 剣持刀也とのコラボ動画で行われた『誤爆撤回チキンレース』は、KBS京都で放送中のバラエティ番組『ヨーロッパ企画の暗い旅』(公式YouTubeチャンネル)が元ネタ。
- 初ソロライブの直前レポート番組ではメンバーによる撮り下ろしの応援メッセージ(と近日公開の舞台の宣伝)が送られてきた。
- 2023年ににじさんじとコラボが発表された『リアル脱出ゲーム』を企画運営する株式会社SCRAPとも実は縁が深く、美兎が遊んだゲームの中にもクレジットされていたりする。
委員長とムカデ人間🎥
- Mirrativ初配信にて、エログロで有名な映画『ムカデ人間』を見たことがあるかと訊かれて内容を説明してしまう。
- これがきっかけでリスナーから「サブカルクソムカデ」という渾名を付けられ、以後ことあるごとに擦られることとなる。
- 2018/02/14 JK組配信にてトラブルのせいで大人しい様子を「借りてきたムカデ」とリスナーに評された。後にその事情に触れた際にはその呼ばれ方を「結構気にいっている」と語った。
- 2018/03/10 月ノ美兎のなんかいろいろやる回*45にてリスナー制作のゲーム『ムカデ人間ゲーム』をプレイしたところTwitterトレンド入りし、ムカデ人間公式アカウントがテレビで放映されたのかと困惑する。
- 2020/04/28 ニコニコ生放送にて『ムカデ人間』(1)の同時視聴配信を行った。
- そもそも見たことがあるのは『ムカデ人間2』であり、1は初見であった。振り返りを行った際には「2より1の方が好み」「画作りが上手い」と語っている。
- 出演俳優である北村昭博さんも同時視聴に参加し、撮影の裏話なども披露された。配信に訪れた累計視聴者は60万人を超え、予想外の大盛況さ*46に北村さんが涙ぐむ一幕も。この企画を端緒としてVTuberとアニメや映画を同時視聴する企画がニコニコで行われるようになった。
- 委員長の名言と一緒に振り返る「月ノ美兎と映画「ムカデ人間」をみよう」見どころリポート(ニコニコニュースの特集記事)
- なお人を選ぶ映画であることに間違いはないのだが、美兎をきっかけに他ライバーからこの映画についての話が出ることもある。
- 「ムカデ人間みるかあ…にじさんじに入った者の宿命かもしれん」
- ベルモンド・バンデラスは美兎をきっかけににじさんじを知り、デビューするにあたって「きっと教科書のようなものだろうと思って」ムカデ人間を視聴し酷い目に遭った。
- 酒クズ映画部では「委員長呼んで皆で見るか」と同時視聴を提案している。
- 語部紡は1と2を視聴済み。
「語部の放送を見てる方ならお馴染みなので解説必要ないかなとは思いますが……伝説のね、肛門をなんちゃら」 - 愛園愛美も1と2は見たらしい。
- そして前項にある同時視聴配信によりさらに犠牲者は加速した様子。
- アンジュ・カトリーナはよりにもよって視聴中にウーバーイーツした夕食が届き、食事しながら視ることになってしまった。
- 町田ちまも食事中だったが途中で黒井しばと同時視聴を始めたらしい。しばはリタイアした。
- 制作はオランダであり海外でも知名度のある作品のため被害はJPライバーに留まっていない。にじさんじと接点があったことを知って驚く場面も。
- 「WHAT!?」
委員長と食🍀
- 小学生の頃にはよく雑草を食べていた。
- 物心が付きたての頃に小学校の校庭の雑草を食べてコンプリートした。薬草という存在にあこがれた結果、どれが食べられてどれが食べられないのか、という純粋な探求心ゆえの行動であるとのこと。
- クローバーは酸味があっておいしい。紅葉は激マズで人の食べる物じゃない*47、とのこと。
- nicocafe(2018年10月9日~22日)とのコラボメニューにこのエピソードを基にした「思い出の雑草パスタ」が並ぶことに。
- 虫料理を食べたこともある。その他ジビエなどにも興味津々。
- 郷土料理の店で蚕を食べたが、激マズだったとのこと。
- 「食感も味も激グロ」
- 誕生日の翌日(2018/09/25)の配信にて竜胆尊からもらったチョコでコーティングされたバッタを食べている。
- 誕生日凸待ち2020における竜胆尊との会話において、虫料理には少し抵抗があるが、哺乳類ならなんでも食べれる気がする、と明かされた。猫なども。
- あくまで興味本位であるためゲテモノ好きというわけではない。竜胆尊からゴキブリを送りつけられそうになったときには戦慄している。
- 樋口楓、剣持刀也とジビエを食べに行ったことがある。
- こちらも提案は楓からであり、剣持には何を食べに行くのかということを一切知らせていなかった。
- とある企画内でコオロギを食べることになってしまった際には運命を呪いながらも一期生の貫禄を見せつけた。食べきれなかったため事務所の冷蔵庫に保管してあり、周りのスタッフに『再利用してください』と言い残しておいたため某ユニットや某コンビの元に届けられるかもしれないと期待している。
- 郷土料理の店で蚕を食べたが、激マズだったとのこと。
- 漫画家の小林銅蟲先生とコラボしてクリオネを踊り食いした。
- 生まれついての納豆厨を自認する。
- 混ぜ方やトッピングに関してもこだわりがあり、「嫌いな食べ物は他人が混ぜた納豆」と言い切るほど。納豆嫌いなライバーにもおいしさを分かって欲しいと自分の混ぜた納豆を食べさせたことも。
- 水戸納豆のCMに出ようと画策し、2018年11月14日、AbemaTVの番組「にじさんじのくじじゅうじ」にて茨城県非公認ご当地キャラ・ねば~る君とコネクションづくりのために共演。
- そして12月5日の放送で水戸納豆のCM出演とコラボ商品「美兎納豆」の発売決定が告知された。予約時点で完売御礼となった模様。
- 好きな食べ物はモツ鍋と紅茶。ハンバーグも大好きで、『お子様舌』であることを自認している。
- 「お子様ランチに乗っているようなメニューが好き」*48
- モツは「赤子の拳みたいなやつ」が好き。
- 好きな寿司ネタはウニとのこと。
- 紅茶が好きなことは初期から様々な配信で語っており、にじさんじお茶会に呼ばれた際にはLUPICIAのROSE ROYALをオススメとして紹介した。フレーバーティを好んで飲むという。
- 牛乳も好きで3パックを一週間で飲むほど。「牛乳と身長に相関関係はない」と実体験を交えて語る。
- なお2023年夏に救急搬送されるレベルで体調を崩してしまい、原因と思われるカフェインを避ける生活を続けていくうちに紅茶を含むカフェイン飲料もあまり好まなくなってしまったらしい。
- スナック菓子にあまり興味はないがラムネは好き。
- 持ち歩いているらしく、とある用事で桜凛月と初めて会った際にお近づきの印に配った。
- よほど
トラウマ印象に残ったのか凛月はこの出来事を何度か夢に見ている。
- よほど
- 持ち歩いているらしく、とある用事で桜凛月と初めて会った際にお近づきの印に配った。
- 嫌いな食べ物はない。これは「マズい味って何?」というスタンスからくるもの。
- 店で食べた茹で牡蠣にあたってノロウイルスを発症*50。2018/04/15の夜から高熱を出して体調を崩す。翌日に予定していた第2回放課後ラジオの配信も延期となった*51。半年後にも「一番不幸な出来事」としてこの事件を挙げている*52。
- それ以来牡蠣を食べるのが怖い*53らしいが、それでも食べに行ったエピソードがある。
- ラーメン店『一蘭』をエンターテインメント施設として好んでおり、配信でレビューをしたり、後輩を引き連れて食べに行ったりしている。
- 「一蘭のいいところって、こういうとこなんだよな。溢れ出るヤバさっていうか」
- 同行した椎名や笹木などは美兎に連れていかれた後にハマったらしい。
- 本間ひまわりから誕生日プレゼントとしてクーポン券をもらった。
- バレンタインにクッキーを作った際に、ハロウィンで仮装に使った血糊の余りを「もったいない」と思ってブチ込み、ヤバイ見た目のチョコレートを作った。それを見たリスナーに「死んだ胎児クッキー」と名付けられてしまう。
- Twitterのとある有名人に影響されてホットサンドメーカーを買った。
- 一番好きなみそ汁の具は茄子。白味噌とのこと。
- ミスタードーナツで好きなメニューはハニーディップ。
- 意外に思われがちだが料理ができないわけではなく、自炊ができないわけでもない。
- カレーやシチューをよく作っては余らせていたり、アニメや漫画で見た料理が急に食べたくなって自作したり、ネットで流行っている簡単料理を試してみているとのこと。卵焼きの作り方を指南したり、手際よく夕飯を作ったり、偏食で有名な樋口楓に食べさせ、克服させたりしている。
- お雑煮にはイクラを入れるらしい。。茹で餅派で2個と決めている。
- 🍆「ご飯作ってもらったんだけど……みんな!ご飯作ってるよこの人!」
- ハンバーグ
- ツイッターでバズってたレシピ
- ポテトサラダ
- ホットケーキ
- 蘇
- 鮭のムニエル
- そのほかJK組へバレンタインチョコを作っていくなどもしている。
- ネタに走らない、ちゃんとした料理動画も撮影して投稿している。失敗するのが嫌なのでレシピは厳守する。
- 2021/06/29 Gartic Phone配信にて、自身の箸の持ち方がクロス箸であることを表明。間違った持ち方だとは知っているが、特に矯正するつもりはないと明言した。
- 友人のバーチャルナース・名取さなが出版するグルメ漫画『名取さなのもぐもぐごほうびごはん』にて、コラボ漫画として『月ノ美兎のごほうびごはん』が掲載されることになった。
- 2022/12/13 JK組とファミリーマートとのコラボ商品が発売。
- 美兎は好きな桃と紅茶を使ったピーチティを販売。試作品の食レポ動画も投稿しているが、販売に際して変更点があったようで食レポで絶賛していた桃果肉が無くなってしまった。
創作料理『罪』
- 得意料理であり、好物。本人曰く『中毒性があり、深夜にめちゃくちゃ食べたくなる』『非常に手のかかるうえに繊細な料理』。
- 2020/07/08、『罪作ってみた』としてレシピが動画化され、TwitterとYouTubeに投稿された。この動画は美兎のtwitter投稿の中で最もバズったらしい。
- 2021/06/13 #お前らの罪を教えろとして、上記の『罪』と同様の罪深い創作料理をリスナーから募集し、発表する料理企画を行う。
- それらを実際に作る配信も別枠で行う。自宅のキッチンに撮影環境を整え、にじ3DとOBS芸を合わせた非常に臨場感あふれる料理配信となった。
- 2022/07/01 日清食品株式会社より依頼され、日清焼そばUFOのプロモーション動画を投稿。その名も『新しい罪』を作る。
- なおこちらのレシピは公式によるものである。どうやら担当者に例の動画が見つかったのがきっかけらしく、制作配信も行っている。
委員長の幼少期~現在に至るまで
幼少期
- サブカルチャー発信地として有名な下北沢界隈に住んでいた。*54
- 両親の影響を受けてこの頃からオタク文化に浸かっており、ギャラクシーエンジェルにハマる。
小学生時代
- 通っていた小学校は私立。お嬢様なので。
- この頃も1,2番目に背が低かったらしい。
- 校庭の雑草を全種類食べる。
- ヒロインがピンチになる様子にこの頃から興奮を覚えていたらしい。
- 小学2年生の頃、寝込んでいた際に母親に『セーラーマーズがピンチになる回』のDVDを借りてきてもらっていた。
- 小学2年生ごろまで、将来の夢が魔女だった。そのため、親に呪文だと騙されて九九を教え込まれた。*55
- アマガミの初プレイがこの頃(8歳)にあたる。
- 小学4年生のときCMに出演したことがある。
- 高学年の頃に着衣水泳にハマり、家の風呂で水を張って着衣入浴をしていた。
- 小学6年生の時にチャットで1人3役、男一人女二人の三角関係を演出し、いんかと君なる人物をまんまと騙したとのこと。
- 後に名乗り出たいんかと君は委員長によって本物であることが確認されたが、いんかと君の方は委員長のことをあまり憶えていなかったらしい(放課後ラジオ#2)。
- ちなみに3役のうちの1人のハンドルネームは★らん★。ヒール役だったとのこと。
- 小学生の頃に飼っていた2匹の金魚にウケ狙いで「塩焼」と「ムニエル」と名付けていた。*56
- 学童保育のヘビーユーザーで、寂しい思いをしながら遅くまで迎えを待っていたらしい。
- 落ち着きのない小学生だったようで、「先生を困らせることばっかり考えてた」とのこと。
中学生時代
- 制服はセーラー。このころは髪留めを付けていなかった。後に衣装として実装されている。(あくまでコスプレ)
- 周囲にオタクがいなかったため、オタクであることは周囲に隠していた。
- 中学2年生くらいまでは家庭でゲームを禁止されていたため、コンシューマーゲームに慣れていない。
- 他方でパソコンは咎められなかったため、タイピングが速くなり、フラッシュゲームに傾倒した。*57
- 中学生のころに自分が水(氷を含む)属性の能力者であるという妄想をしていた(放課後ラジオ#2)。
- 技はのべ200ぐらいをノートに書いていた。技の命名法は「とりあえず武器の名称の前にウォーターをつける」というもの(ウォーターボンバー、ウォータートンファー、ウォーターソードなど)。「ウォーターボンバー」はWIXOSSのスペルに採用された。
- 吹奏楽部の副部長を務めており、トランペットの演奏経験がある。(レベリング雑談配信その2)
- 部活としてはやる気を欠いていたとのこと。(ホワイトデーライブ)
- 中学では体育の先生が異常に厳しく、準備が遅いと着替える所からやり直されられたりしたため、体育の授業が嫌いだった。
- 高校の体育で普通の先生になり、あまりの楽しさの違いで涙が出そうになった。*58
高校生時代(現在)
- 私立のお嬢様高校で男女共学だがほぼほぼ女子高のような男女比率であるとのこと。映画研究部所属。
- 推薦入試で合格したが、面接ではあがってしまったらしい。
- クラスの学級委員長になった理由は他薦。
- 「身長が低いせいで未成年だと思われるらしく、夜中に出歩いていた際に年齢確認を受けたことがある」と口走り、中学生だと思われたという意味だと訂正した(放課後ラジオ#2)。
- 高校入学時に中学までの知り合いがいない環境になったことがきっかけで、居場所探しにほぼ全部の部活に仮入部。1年生の頃クラスで「部活キラー」「仮入部キラー」と呼ばれた(2020/09/28 ポニテお披露目配信)
- 高校で2か月ほど軽音部に所属していたことがあるらしいが、この時のことだろうか。*59
- ハロウィンの際には、高校が結構自由な学校だったこともあって、「バケツを首から下げて一時間に1回血を吐く」という仮装をしていた。
- ちなみに、この時余った血糊を生地に混ぜ込んだクッキーも焼いており、その画像を見た視聴者から「胎児クッキー」と命名された*60。
- この仮装を見た3限の英語の先生が救急車を呼ぼうとした。
- 未出であったこの情報をネタにした5択クイズが「放課後ニコ生放送局」にて行われた。視聴者投票の結果は正解であった。
- 2018年10月26日にお披露目されたハロウィン衣装はこれを再現した「血吐き少女」である。お披露目の際に中学時代の制服(セーラー服)を仮装に使用したことを明かしている。
- 2019年5月19日に行われたアイドル部1周年記念ライブに送ったビデオメッセージは、この衣装で収録している。
- アルバイトの許可が出る高校のため、様々なバイト経験を語っている。
- 選択科目を担当していた2人の先生が、全体送信のメールで喧嘩を始めた。*62
- 巫女のバイト中に中村珠緒が客で来て、あいさつをされた。*63
やりたいことリスト📝
「死ぬまでにやりたいことリスト」を作って、自分の人生の小目標にしていると語っており、そのうちの幾つかを配信内にて紹介している。
- 英語圏では『Bucket List(棺桶リスト)』と呼ばれており、同名の映画もあるなど有名なもの。美兎の話を聞いて「リストを作ってみた」というライバーも何人かいる。
- あくまでも「自分がやりたいこと」であるため、敢えて配信のネタ探しとして消費しないポリシーを語っている。
- 普段の雑談配信ではリストの内容やその他のエピソードを実際に体験してきた様子をレポートして「おすそ分け」してくれることもある。またリスナーからの『面白いこと』情報も募集中とのこと。
「みなさん、楽しそうな場所を見つけたらおすそわけをしてください。一緒に人生やりましょう...一緒に人生をね、神ゲーにしようかな、と思います」
▶︎体験レポ/雑談配信まとめ
- なお、このリストはPC上にテキストファイルとして保管していたもので、知らないうちに消えてしまったらしい。
- 2022年に一度リフレッシュ休暇を挟んだ際に、自身が訪れた都道府県を数値化する『経県値マップ』の存在を知り、『日本全都道府県の制覇』をめざしたいという願望を語っている。実際に積極的に旅行に出かけていき、ご当地のB級スポットなどを訪れては体験レポ配信なども行うようになった。
リスト内容の一例
「VTuberとしてやってみたいこと」に関してはネタバレとなる可能性があるため明言していない。
- オーロラをみる
- お笑いのオーディションを受ける
- ゴルフに行く
- 乗馬
- 水上で飛ぶやつ
- タイのトゥクトゥクに乗る
- 台湾の屋台を回る
- 地下アイドル(のライブを見)に行く
- ヒプノセラピー
- 秘宝館
- フランスの街並みを探索する
- プレミアムセレクトことか*64を食べる
- アイソレーションタンクに入る
- 垢すり→サウナをする
- あんこうを食べる
- vore*65を味わう
- エステに行く(どうせなら全身)
- 外国に行く
- ギャルカフェに行く
- 暗闇バイクエクササイズ
- 競馬を見に行く
コンビニ強盗- ササキトモコさんに直接「好き」って言う(リストのうち「死んだときにニュースになる」についで2番目に難しいと考えていた項目)
- サバイバルゲームに参加
- JK組でハワイに行く
- 執事喫茶に行く
- 上海のディズニーランドに行く
- 死んだときにニュースになる
- ストリップショーを観覧
- 断食道場に行ってみる
- TRPGをやる
- 泥パックをやる
- パラセーリング
- フグチリを食べる
- ボイトレに行く
- め~ちゃくちゃ綺麗な海で泳ぐ
- ロボットレストランに行く
- ロリータ服を着て街を歩く
- わんこそばを食べる
- 前世療法を受ける
- ナマコを食べる
- 「悟空の気持ち」に行く
- オモコロの永田さんと会う
- サーカスを見に行く
月ノ美兎バーチャル日本制覇の旅
いわゆる『聖地巡礼』の際にはマナーを守り、近隣住民や他の参加者/観光者の迷惑にならないことを心掛けること。
レポ配信
その他
- バーチャル東京(出身地/現住所)
- バーチャル大阪(イベント出演)①/Zepp Osaka Bayside②/Zepp Namba
- バーチャル愛知(イベント出演/Zepp Nagoya)
- バーチャル千葉(イベント出演/幕張メッセ)
- バーチャル埼玉(番組ロケ/福王山正覚寺)