月ノ美兎/語録(みとらじ)

Last-modified: 2024-02-23 (金) 23:47:47

ここは月ノ美兎の放課後ラジオ関連の用語をまとめたページです。

各話リスト

みとらじ!キーワード集

  • こんにちワニノコ!(#1)
    • みとらじに送られてきたメールに書かれていた挨拶。委員長は「それは何としても流行らせませんよ」と述べたものの、ゲストの樋口楓は早々に拾った(#1)。
    • リスナーにもすっかり広まってしまい、委員長も「もういいですそれで。皆さんの好きなようになさってください」と諦めた(#3)。
  • みとらじネーム(#1)
    • みとらじのラジオネーム。初回では非公式で「ムカデネーム」や「囚人ネーム」などをリスナーがそれぞれ勝手に名乗っていたが統一された。
  • 親友が教室でうんこ漏らしたら自分も漏らすべきなんですよ(#1)
    • プールの監視員から送られてきた「ウォータースライダーで水着を破損してしまったおじさんの股間をどうやって隠すべきか」というお便りに「自分も脱いでおじさんへの注目を分散させる」と答えたうえでの一言。ファンの間では「親友うんこ理論」と呼ばれる。
    • 漫画「世紀末リーダー伝たけし!」にこの言葉通りの展開がある。これに範を取ったものであろうか。
  • MOON!!(#1~#7)
    • 美兎初のオリジナル曲にして、にじさんじ初のオリジナル曲。詳細は別項目へ。
    • ラジオ初回のOPとして自ら歌ったものを放送。その後、みとらじ全体のOPテーマとなる。*2
  • かれぴっぴ(#2)
    • 第二回にてバーチャル渋谷駅前で待ち合わせをした際に、私服姿(新衣装)で現れた美兎がリスナーを指して言った言葉。
    • 意味としては主に彼氏の言い換え、もしくは「彼氏候補や友達以上恋人未満の相手」を言葉である。若者言葉(当時)としてSNS上で流行っており、令和元年にはおおよそ「死語」として過去のものになりかけている。
  • 未成年だと思われることが多くて(#2)
    • 職務質問に憤るおたよりに関するエピソードトークとして、自身が夜中に歩いていた際に警察から声を掛けられたことを告白。
    • ゲストの鈴鹿詩子は即座に何かしらに気付いて慌てていたが、「中学生だと思われて」の言い間違いであるため何も問題はない。
  • ミトシタ(#3)
    • 裁判・帰りの会においてモザイクボイスの代わりに委員長が用いた姿。青い肌、長い頭を持ち、大きな胸は奇妙に脈打つ。制作はゲストのパゲ美さん。
    • 元ネタのVtuberポエムコア・ミソシタさんからはきちんと公開許可をいただいている。誕生のきっかけはパゲ美さんがお絵描き配信(パゲ美VSお描き)にてミソシタさんの次に委員長を描いたところ、頭が長くなってしまったこと。
  • 範馬勇次郎(#4)
    • 第四回ゲストの剣持刀也が自身と美兎の関係性を言い表した際に用いた言葉。自身のルーツであるとともに最大の障害であると語る。
    • 同義語として、別の雑誌インタビューでは「(美兎を)裏ではダース・ベイダーって呼んでる」と語っている。
  • 錬金術師(#4)
    • 美兎のせいで「力也」というあだ名になってしまった剣持刀也の渾名関連の初出エピソード。
    • 高校の購買でペットボトルを回収すると10円が返ってくるサービスを利用して小銭を稼いでおり、錬金術師を自称していたら影で「ホームレス」と呼ばれていた。
  • DIVE KICK(#5)
    • ゲスト:金剛いろはと対戦した神ゲー(500円)で2種類のキックしか技がない世界初の2ボタン格闘ゲーム。なおキックが当たった瞬間相手は即死する。
      • この仕様は狙ったモノであり、元々は当時流行していた『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』において、ユンとヤンの雷撃蹴(空中急降下キック)が高性能すぎて猛威を奮っていたことを皮肉って製作されたジョーク作品であった。2013年5月の時点で、登場キャラクター数は全12キャラにまで増加され、 各キャラはジャンプスピード、キックの降下角度の違いなどそれぞれ異なる特徴付けがなされているなど、バカゲーのわりにしっかり作り込まれている。相手の頭にキックを命中させて勝利すると「ヘッドショット」となり、次ラウンドでは相手はゲージを失い、一定時間スピードが減少する。
      • この回で美兎といろはがプレイしたキャラクターにもしっかりキャラ設定が存在する。
Uncle Sensei
1戦目に美兎が使用。主人公の師匠で、ダイブキックのワールドチャンピオンを何度も獲得している。両手両足にブーツをはいており、逆立ちからHand kickなる妙技を繰り出す。
Mr.N
1戦目にいろはが使用。不正を用いてアンクル・センセイを引退させた肥満体の男。一ラウンドだけヘッドショットでラウンドを取られても気絶しない。
Stream
2戦目に美兎が使用。拘束服を来た悪魔のようなモンスター。キーボードの牢獄から解放され、現実世界で開かれる大会を荒らすべくプレイヤーたちの前に現れた。
THE FENCER
2戦目にいろはが使用。「Nidhogg」という別のゲーム*3とのコラボキャラクター。
Dr. Victoria Shoals
3戦目に美兎が使用。ダイブキックを使う者のみがかかる病・フットダイブを研究する医者。
Redacted
3戦目にいろはが使用。偶然特殊な薬液を浴びて知能と体力が強化されたメスのクズリ。名前に訂正線が入っている。
  • クソでか尻尾(#6)
    • 配信を行った3Dアプリの「REALITY」が搭載しているアクセサリー機能が暴走によって巨大化してしまったネコ尻尾。明らかに本来の挙動ではないし美兎からは「触手みたい」と評されたが、思いのほかキュートだったためリスナーからは好評だった。
    • YouTubeでミラー配信も行っているとはいえ配信当日にはアプリ側にも相当数のリスナーが殺到しており、それも相まってか映像トラブルが本番で頻発していた。
  • 頭大丈夫ですか?(#6)
    • ゲストのそに子が美兎に掛けた言葉。
    • 上記と同じく「REALITY」が行っている『課金によってアイテムを空から降らせる機能』によって凄まじい数の100トンの錘が降り注いでいたのを心配してくれていただけであり、決して急な罵倒ではない。
  • バ美肉(#7)
    • バーチャル美少女セルフ受肉おじさんの略。第7回のゲスト:竹花ノートもその一人である。
    • この単語のルーツの一人が美兎でもあり、そのことを紹介する一幕もあった。詳細は別項目へ。
  • 有原桃子(#8)
    • 当時ゲストのARu子が配信環境が無かったため、リアルタイムのチャットでやり取りを行おうとした際にうっかり晒してしまった本名。
    • なおこの配信から少し前となる2018/11/15には同名のYouTubeチャンネルが開設されていたことが放送後に確認された。動画がいくつか投稿されており、現在はチャンネル名も「ARu子」と変わっている。

外部ゲスト紹介

パゲ美
個人勢のオカマ系バーチャルYouTuber。2018/02/16から活動開始。みとらじ第三回にして記念すべき初の外部ゲスト。
リスナー名は「おしり」、ポリシーは「来るもの拒まず、去る者掘る」。男性VTuberを抱くことを活動目標に掲げており、あっくん大魔王が中でもお気に入り。動画内容は雑談や質問箱、ゲーム実況などを投稿しており、絵も上手く、お絵描き配信も行っているなど多ゲイである。バ美肉勢のように自分で配信素材を作る技術力は持ち合わせているはずなのに、なぜかFacerigのサンプル素材を魔改造した外見をしている理由はみとらじ本編で語られている。
2019年1月の配信以降、YouTubeでの活動は行っておらず、Twitterの更新も2019/07/25以降行われていなかったが2024年2月にまさかの復活。
金剛いろは
.LIVEが運営する「アイドル部」に所属する企業勢VTuber。2018/05/04から活動開始。
笑い声が『南米の悪霊』などと弄られており、クソゲー実況や、映画好きという共通項からゲストとして招待される。このみとらじが彼女と彼女の事務所にとっての初外部コラボであり、配信中にYouTubeチャンネル登録者数が4万人に到達するなど大きな節目にもなった。その後も何度かコラボなどで交流がある。詳細は別項目へ。
2021年4月29日に所属企業を卒業し、VTuberとしての活動も停止している。その後は所属グループのお祝い事の際にメッセージを送るなど、業界から離れても元気に暮らしている模様。
すーぱーそに子
ゲーム会社ニトロプラスのイメージキャラクター。ポニーキャニオンとGEORIDEに所属するアーティストでもあり、バンド「第一宇宙速度」のギターボーカルも務める。イメージキャラクターとしての登場は2016年10月14日からだが、2019年11月30日からVTuberとしても活動を開始した。美兎はニトロプラス作品もいくつかプレイ済みなので、「ヘッドフォンについて問いかける」*4「セクハラしてマネージャーが怒る」*5などそに子のパーソナリティについての弄りも行っている。
彼女がゲストとなった第6回のみとらじは、彼女のVTuber活動をバックアップしているGREEが開発したスマートフォン向け配信アプリ「REALITY」*6を使って配信され、YouTubeの美兎のチャンネルにはミラー配信の形式で投稿されている。
2020年1月17日をもってVTuberとしての活動を終了。ニトロプラスでの活動は続いている。
竹花ノート
イラストレーター。現在の姿でVTuberとして活動を始めたのは2018年6月24日から。
チャンネルではお絵描き講座などの動画を投稿していたり、作業雑談を行っている。にじさんじにおいては同期の静凛と後輩の家長むぎ雪城眞尋のママとして有名。そのほかLive2Dのデザインなども含めて20人以上のVTuberの子持ちである。
ARu子
目を黒線で隠した女子高生バーチャルYouTuber。区分としては個人勢になるのだが、初期は株式会社バーグハンバーグバーグの運営するチャンネルに動画を投稿していたり、株式会社バーグハンバーグバーグに所属するWebライターのARuFa氏のニコニコ動画チャンネルにARu子の散歩動画が投稿されたり、そもそも主戦場がTwitterだったりとフリーダム。個人のYouTubeチャンネルも2018年11月まで無かった。
みとらじ以外での美兎との交流については別項目へ。

*1 REALITYとの同時配信。
*2 #8のみ配信形態が特殊なためOP無し。
*3 このゲームも一撃で即死かつダイブキックのある対戦ゲームである。
*4 そに子のトレードマークであるヘッドフォンは、なぜかそに子に認識されておらず、ファンもヘッドフォンについて触れないお約束がある。
*5 そに子の出演したアニメ『そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-』に登場した北村マネージャーのこと。
*6 子会社のREALITY株式会社が運営している。