表サクセス 
和桐製作所社長で和桐バブルス監督。和桐沙耶の父。三人家族で妻の名前は明美。初登場時42歳。*1
パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編) 
和桐製作所社長で和桐バブルス監督。
妻は仕事と野球にのめりこんでいた夫に対する当てつけとして不倫していたが、それがこじれた挙句不倫相手を刺してしまって服役している。
娘には「不倫相手と駆け落ちした」と話しており、そのことで娘との仲にはわだかまりがある。
経営力はそれなりだが新製品の開発は得意であり、自身でもいろいろな装置を開発している。
パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編) 
寺岡薫が和桐バッテリーを発明した事でオオガミとジャジメントの戦争に巻き込まれ心身共にボロボロになっている。
和桐製作所は大神電機の傘下に入っているが、それゆえジャジメントの戦闘員から狙われてしまっている。
インタビューにも答えているが、ワギリバッテリーに関しては「あんな化け物を作るつもりはなかった」「オモチャが動けば良かったんだ」と語っており、ワギリバッテリーを生みだした事に関する困惑と後悔を語っている。
また11しつもんコ~ナ~の第11回、12月28日の項に、
Q.和桐社長のプロフィールの説明を見て疑問に思ったことがあるのですが、和桐社長の奥さんは結局出所できて、沙耶とは結局仲良く暮らすことができてるのですか?
A.はい。
とあり家族仲は復縁した模様。
パワプロクンポケット12(電脳野球編) 
オオガミとジャジメントが統合された後は和桐株式会社に成りツナミの傘下に入っている。
この頃はオオガミとジャジメントの戦争が終結したためか、かつての穏やかさを取り戻しており、主人公(12)が寺岡薫の話を聞きに尋ねたときも、快く思い出話を語ってくれた。
その際ツナミが派遣したと思われるツナミ工作員が付くが、その実態は警護というよりも監視。薫の話を聞いた主人公(12)は製作所を出てすぐに命を狙われる。ところが和桐はそんな事実に全く気付かなかった。
裏サクセス 
パワプロクンポケット7(大正冒険奇譚編) 
実業家「和桐」会長で登場。表サクセスと違い経済的に恵まれている印象が強い。
物語冒頭で女と腕を組み夜道を歩いていると突然上空から現れたチキンにより右手に携えていたダイヤを盗まれてしまう。
その後の通報により呼び出された警官隊がチキンの居場所を特定して逮捕を試みるのだが、逃亡先の邸内にいた未知の兵器群相手にまるで歯が立たず事態は膠着。警察は事態打開の為に主人公(7裏・8裏)にダイヤの奪還と犯人逮捕の協力を依頼する。結果主人公(7裏・8裏)は犯人逮捕に失敗したが、ダイヤ奪還に成功。
和桐は彼の活躍ぶりに感服して謝礼だけでなく今後の冒険の為の資金援助も買って出る。こうして主人公(7裏・8裏)の冒険活劇が幕を開けたのだった。
その後も事件が起こると主人公(7裏・8裏)に解決を依頼するのだが、内容は幽霊退治やギャングの撃退など探偵に依頼する類のものではなく、湯田は「なにか別のものと勘違いしている」と呆れている。
上記のように後援者というある意味本作の前提とも言える重要登場人物なのだが、何故かプロフィールと攻略本での記載無し。
パワプロクンポケット11(怪奇ハタ人間編) 
数少ない無事な人物「和桐文雄」で登場。倉庫で遭遇したが、驚いて逃走してしまう。
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- そういえば和桐バブルスってまだ解散してないのか? -- 2010-12-27 (月) 01:33:06
- 監督としての才能はないよな、外野手の主人公を捕手に回すとかめちゃくちゃ -- 2013-01-25 (金) 11:33:06
- ホント、何故か外野の時だけなんだよなあ。他のポジションならそんなことなら内のに。 -- 2013-01-26 (土) 14:34:58
- 数少ない正史での敗北の例だし、采配がクソでもしょうがない -- 2013-01-29 (火) 00:20:48
- 裏サクセスで後援者をやってるなら支援してほしかった -- 2016-04-23 (土) 22:36:50
- ↑主人公が借金は自力で返すって事で、冒険の資金だけ頼ってた筈 -- 2017-04-07 (金) 13:01:48
- ↑ それでも頼りない 後援者 借金した父親も悪いけどな
-- 2017-04-10 (月) 22:17:12
- ↑ 息子も悪いけどな -- 2017-08-25 (金) 12:32:46