小林安夫(こばやしやすお)
Last-modified: 2018-09-19 (水) 16:48:39
プロペラ団の工作員54号。
3では55号になっている。野球担当者だったので、番号を交換してもらったらしい*1。
元はプロ野球のスカウトだったが、上がり続ける契約金と若者の態度に嫌気がさしプロペラ団に入った。
パワプロクンポケット 
大東亜学園への入学者勧誘が主な任務だった。
主人公(1・3)をスカウトと装い勧誘しようとしたが、松倉に殴られ撤退していった。
極亜久高校の評判を下げるため、悪評を広めることもする。
パワプロクンポケット2 
プロペラ団の幹部に昇格している。
しかし、仕事は相変わらず現場に出てのプロペラ団への勧誘だった。
パワプロクンポケット3 
プロペラ団日本史部長の智美の側近として登場。智美からの信頼は厚く、彼女のブレーキ役も担っている。
しかし二人目の子供が生まれ、弱気になり家族のためにきちんとした仕事をしたいと思う様になり、プロペラ団を辞めたいと智美に相談する。
全てを理解した智美は「弱気になった者を前線で使うわけにもいかない」と一般人のふりをする「草」の任務を命じる。これは、裏切り者や脱落者を出さないというプロペラ団のしきたりから、彼を守るための智美の配慮であった。
結果、小林は「草」として、一般人の生活を送ることとなったが、智美は最大の理解者を失ってしまったことによりのちのモグラーズ買収につながっていく。
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- 小林にも同情するけど智美も可哀想だよね。ブレーキ役として残ってくれたら... --
- 小林がプロペラ団を抜けるのは智美バッドだけだっけ? --